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ランスへ [南西ドイツと北東フランス 2019年秋]

現在、10月中旬の秋旅の話を連載中。

エトージュという小さな村のシャトーで優雅なディナーの夜を過ごしためぎたちは、次の日の朝早めに朝食を済ませ、9時頃に出発。北へ、デュッセルドルフの方向へ向かう。この日からがらりと天気が崩れ、気温もググっと下がってまさに秋になった。
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風力発電がたくさんあった。
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そして50分くらいでランスに到着。ランスはこのあたりで最も有名な街。ランスに泊まるという案もあったのだが、シャトーでのディナーに惹かれてちょっと離れた村に泊まることにしたのだった。ランスではまっすぐ大聖堂に向かい、大聖堂の裏側に駐車。
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そして徒歩で大聖堂へ。街中はこんな風に石畳に駐車スペースがあるのだが、空いているスペースを見つけるのはかなり難しい。小さくて見えにくいがパーキングのチケット販売機も写っている。多くは1時間1~2ユーロで、入れた金額によっていつまで駐車OKと表示されたチケットが出てくる。場所によっては土日や夜間は無料だったりする。これはヨーロッパ中ほぼ同じシステム。ヨーロッパの路駐の多くは合法の路駐なのだ。もちろん駐車禁止のところに留める輩もいて、それは運が悪いと罰金どころかレッカーされてしまう。
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さて大聖堂、立派ですわね~
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生きている人の表情みたい。
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ランスの大聖堂はノートルダム大聖堂と言って、つまり聖母教会という意味。フランス王の戴冠式が行われていたところ。

中は大きくて立派ですわ~
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ちょうど修学旅行生が説明を受けていた。
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残念ながら光がないので非常に暗かったけど、ステンドグラスは素晴らしかった。
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光があるのとないのとでは写真写りも全然違うな~ISOをオートにしていたのだが、暗いキットレンズなのでどれも6400だった。
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手振れに気を付けつつ…
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こういうときは明るいレンズがあったらよかったかも。でも、めぎの持っている明るいレンズはフルサイズ用で、重くなっちゃうのよね。すると重さで手振れしちゃうから、同じかな…
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