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ケーブルカー [サンフランシスコ]

12月17日、90万アクセスを超えた。みなさまに感謝!
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しかしここでちょっと困ったことが・・・そろそろデータ量が満杯。今、959MBまで埋まってて、この先どうしたものかと。新しく別ブログにするとせっかくのアクセス数やniceの数が途切れちゃって残念だし、古い記事の写真を消してしまうのも勿体ないし、過去ログブログを作ろうとしたけど写真は移動できないし。だいたいこのso-netのプログラム、昔の記事の編集をするのはかなり大変・・・めぎがアップロードした写真は9千枚近く、昔の写真に到達するまでに何回クリックしなきゃいけないかと考えると、かなりユーウツ。

みなさん、いったいどうなさってるんですか??特に、写真主体で毎日更新なさっててブログ歴の長いみなさま、どうぞめぎに知恵をお貸しくださいませ。

さてさて、今週はクリスマス休暇前ということもあってバタバタで、とうとう手持ちの写真が無くなってしまった。それで、今日は一年前の旅行の写真から。

この写真が、めぎがその場所で最初に写した写真。
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ケーブルカーが有名なところ。
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方向転換の様子は何度見ても楽しかった。
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ここはメインの行き先に向かう途中のストップオーバーだったので、戻ってきたあとはメインの話に夢中になってしまってここの旅行記が書けないままだった。でも、とっても綺麗な景色だったので、勿体ないなあ・・・と思い続けたこの一年間。
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中はこんな感じ。
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ちょうど一年前の風景ということで、今、雰囲気もピッタリ。
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ちょっと安っぽいですねえ。
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これは、似てるけど、バス。
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この坂の町は、明るくて、(ドイツと比べると)あたたかくて、綺麗な色がいっぱいだった。12月のこの時期、暗くて色という色の無くなったドイツから行くと、日の光が眩しく、色のある暮らしが羨ましかった。
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それにしても一年前の写真、下手だなあ・・・こんなのいっぱい載せてるからデータ量が満杯になるんだよなあ・・・

クリスマスから年末年始にかけて、基本的にリアルタイムのドイツの様子を順次お伝えしつつ、この旅行記を時々織り交ぜたいと思う。どうぞおつきあいのほどを。


♪ 12月17日のアドヴェンツカレンダー ♪

今日のお茶は、冬のフルーツティー。
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中身は、シナモン、リンゴ、ハーゲブッテ(ローズヒップ)、ハイビスカス、オレンジの皮、赤ビート、ニワトコの実、カルダモン、クローブ。ほぉ~赤ビートがお茶にも。だからこんなに真っ赤なのね。

本の方は、世界を照らす光の兆しとして蝋燭に火を灯して、窓越しに通りを照らしましょう、と。

キリスト教ではキリストの誕生が光に喩えられる。ちょうど冬至を過ぎたところだし、まさに光が蘇るのと重なる。緯度が高くて昼の時間が短い冬のヨーロッパの光の復活を待ちわびる気持ちは、日本での想像を遙かに超える。その光の復活=キリストの誕生がまもなくだということを喜んで、もうすぐ世界を救う光がやってくるよ、と蝋燭を灯す。世界を照らす光の「兆し」とは、そういう意味である。

昨年のクリスマス、上記の光いっぱいの町に行って、蝋燭を灯したいという気持ちは全く起きなかった。本来の意味のクリスマスを祝うには、ある程度の暗さと寒さが必要なのかも。

実際、暗くなった部屋で蝋燭を灯して窓辺に飾るととても美しく、心が落ち着く。夜遅く、寒い中を歩く人にとっても、美しい光が窓辺から漏れてくるのを見たら心が和むことだろう。
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サンフランシスコのクリスマス [サンフランシスコ]

とうとう金曜日。今日一日頑張れば、クリスマス休暇♪ 

昨日から、一年前の旅行記をお届け中。その場所は、ケーブルカーで有名なサンフランシスコ。
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アメリカのクリスマス。
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ずいぶんドイツと雰囲気が違うなあ。
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ここはハイアットホテルの中。
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スターウォーズのような世界。
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アメリカは華やかさが違うなあ。
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ピンぼけだけど、この橋もこの町で有名ですね。
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こんなところも。
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こんな明るい光の中に、クリスマスの飾りってどうも似合わない。
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薄暗くなったときのイルミネーションがいかにもアメリカらしかった。キラキラ華やか。
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♪ 12月18日のアドヴェンツカレンダー ♪

今日のお茶は、リフレッシュ・ティー。
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中身は、レモンバーベナ、ペパーミント、アニス、メリッサ。

本の方は、難民キャンプや孤児院などの恵まれない子どもたちに何かプレゼントを贈ってはどうか、と。

豊かな国に生まれ、こうして仕事もあって、あたたかく過ごしていられることを有り難く思う。
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ツインピークス [サンフランシスコ]

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6日の日中もマイナス8℃だった・・・仕事始めにキツイですねえ・・・三人の王様(=キリスト教の三賢者)も寒くて来られなかったのでは・・・

今日からしばらく、2007年12月末の旅行記の続きを。2007年って、古い響きだなあ・・・ほんのちょっと前のことなのに。

ここへは、こんなバスで行ってこんなところで降り・・・
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鳥さんのお出迎えを受けて・・・
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丘を登るとサンフランシスコの景色が、じゃじゃーん!
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望遠撮りまくり♪
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ああ、海だわ海だわ~♪
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海上の有名な監獄はこちら。
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有名なこの橋も♪
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反対側の景色も捨てたモンじゃありません。
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お天気に恵まれたサンフランシスコ旅行。もう一年以上経ってしまったけど、綺麗な景色が勿体ないのでどうぞおつきあいを。
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 [サンフランシスコ]

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今、この記事を予約投稿として6日の夜23時に書いてるのだが、今のリアルタイムの気温がマイナス17℃だって!!まじーーーーー!そんなの、子どもの頃の、札幌の手稲山ハイランド(札幌オリンピックの大回転競技が行われたところ)のスキー学校以来だわ!
7日夜20時の追記:今の気温はマイナス4℃だそうで、ずいぶんあったかくなってきた・・・でも、身体の芯から冷えきった感じで、ぞくぞく。今日は早く寝よう。

さて、今日もサンフランシスコのお話を。ちょっと港に降りてみましょ。
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マストかっこいいな~♪
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長い長い桟橋をずっと歩いてみた。
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あの赤い橋が遠くに。
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振り返るとサンフランシスコが海に浮かんでいるみたい。
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ああ、今こうしてこれらの写真を見ていると、別世界。今は寒すぎて海なんて見たくない・・・

ここに来たのは2007年のクリスマスの頃で、港はお休み中。
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これはなんの船なのかな。
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ここから振り返ると、有名なピア39のあたりが見える。
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行ってみましょ。
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サンフランシスコの鳥 [サンフランシスコ]

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今日も寒い一日だった・・・8日夜9時現在の気温は、マイナス11℃とか。もういいかげんにしてくれー!

さてさて、昨日の桟橋からピア39まで、鳥さんたちがご案内。
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アメリカの鳥たちは、にぎやか。
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ダイビングが好き。
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足湯も好き。
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平均台も好き。
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ね、平均台、得意なのよ。
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もちろん、床運動もストレッチも。
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・・・などなど、鳥さんたちは言っていた。
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そうこうしているうちに、ピア39までやってきためぎ。
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明日は鳥さんの陰にいる方々が主役になりたいって。
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アシカ [サンフランシスコ]

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さて、昨日の場所にいるのは・・・
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ぼくたち♪
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だれか~起きて~♡
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ぼくらは見張り。ねむいよ~
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おやすみ・・・
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そんなアシカで有名なピア39は、サンフランシスコのフィッシャーマンズワーフというところにある。
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美味しいものがいっぱい♡
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ここから3㎞沖に浮かぶ島、アルカトラズ島は、かつての監獄の島。
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こんなに近いのに、脱獄した人がだれも助からないほど速い潮の流れと冷たい水温で隔てられている。
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明日からはサンフランシスコ旅行記の中休み。最近のデュッセル暮らしの様子をお伝えする予定。
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アラモ・スクエアなど [サンフランシスコ]

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今日からまた2007年12月のサンフランシスコ旅行記の続きを。

サンフランシスコの街並みは全体的に、白っぽい建物が多かった。白が青空に映えますねえ。
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次に、有名なロンバードストリート。
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Z字型の急カーブが8カ所あるとか。
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次に、サンフランシスコのシンボル、ピラミッド。
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それから、アラモ・スクエアという小高い丘のまわりのビクトリアン・ハウス。この辺は色つき。
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ビクトリアン・ハウスは、サンフランシスコで19世紀に流行ったスタイル。ヨーロッパ風だけどそれが模倣したヨーロッパのオリジナルとはかなり違ってて、ヨーロッパから行くと非常に新しく見える。
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めぎと同じように、みなさん観光に来てますねえ♪
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この丘の広場は、ワンちゃんたちの散歩道。
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駆け回って、楽しそう。
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木はずっとずっとこの街の歴史を見てきたのね。
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坂が多くて、見晴らしのいい街。高いところから毎日海を眺めて住めたら、気持ちいいだろうなあ。
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サンフランシスコの花々 [サンフランシスコ]

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12月末のサンフランシスコは花がいっぱい。
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もう春の花が!
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その一方でこんなのも。
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12月に春と秋が混在してますねえ。
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なんて綺麗だったことだろう。
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ずっとずっと昔、札幌から東京に移り住んだ頃、11月になっても12月になっても花が咲いていて、1月になるとまた新しく春の花が蕾を膨らませてくるのをみて、別の国に来たかのような気分だった。でも、日本の太平洋側に住んでいる大多数の人たちにとって、冬というのは晴れが多くて春の花が少しずつ咲いていく美しい季節。短歌や俳句の中で歌われている風景や心情がようやく納得できたものだった。

一年中こんなに花のある暮らし。いいなあ。
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ゴールデンゲート [サンフランシスコ]

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今日からまた、2007年12月のサンフランシスコのお話を。

赤い橋、と思っていたけれど・・・
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これ、オレンジ色だったのね。
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なんと、吊り橋構造なんですって!
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歩くと、ちょっと揺れていた・・・
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ここへはたくさんの人が。
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ああ、めぎのお近くからここまでいらしたのね・・・お互い、長旅でしたねえ。
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ここから見るサンフランシスコは絶景。
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ズームも楽し♪
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魅力的な橋だった。
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チャイナタウン [サンフランシスコ]

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サンフランシスコといえば、ここも有名。
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いかにも、という感じの街並み。
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そう、チャイナタウン。
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歩いていると、魅力的な物ばかり。
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中華街って、やっぱりどこも似てますねえ。
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でも、最近のすっかり超現代化した北京と比べると、こっちの方がより北京のイメージに近い気がする・・・
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生活の様子も垣間見えるし。
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人々の表情から、その人の生活が、営みが、人生が、がんがん伝わってくる街だった。どこもかしこも宇宙ステーションのように無機質化・無表情化していく世の中で、ここの生活感・活気は貴重で、尊い物だと感じた。

これは2007年のクリスマス。ここのツリーは色とりどり、派手ハデですねえ。
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中華料理♪ [サンフランシスコ]

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これは、サンフランシスコで有名なある物を作るところ。
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甘い生地を薄く焼いて・・・
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紙を中に入れて包んで・・・
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乾かして出来上がり。
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この占いつきのお菓子、ドイツの中華料理屋さんでよく置かれている。なんでも、元はサンフランシスコで今から100年以上前に日本人がお茶請けに作ったのが発祥だったとか。それが、フォーチュン・クッキー(fortune cookie)としてアメリカの中華料理屋さんに広まり、ドイツに輸入されてGlückskeks(グリュックスケクス)となったらしい。

さて、チャイナタウンと言えば、やっぱりこれでしょ!
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なかなかグロテスクな物もいっぱい。
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きゃー美味しそう♪
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色々食べました~♪
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中でも美味しかったのは、シシャモ。ぎっしり卵の入ったシシャモ、何年ぶりだったかしら・・・
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食べたお店はこちら。人がいっぱいだった。
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飲茶 [サンフランシスコ]

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現在、2007年12月のサンフランシスコ旅行記を継続中。

チャイナタウンと言えば、やっぱり飲茶♪
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お皿も使わないようなこんな感じの簡単なお店で、次から次へとふかしているのをいただいた。これが、ものすごーく美味♪
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ある日の朝食はここで。
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中身は、甘いミルクパンに、素麺みたいな麺にお肉のソースがかかっている物と、ものすごく薄いコーヒー。
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アメリカンコーヒーっていう言い方、いつの間にか聞かなくなったなあ。こんな薄いコーヒーだったのか・・・

あ、バナナがつり下がってる!
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チャイナタウン・・・人々がとっても生き生きとしている街だった。
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サンフランシスコの乗り物 [サンフランシスコ]

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サンフランシスコの乗り物で一番有名なのは、もちろんケーブルカー。
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でも、ケーブルカーについては先日こちらに書いたので、今回はその他の乗り物について。

まずは、仕事車♪
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サイレンがドイツより音量大きい!!
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フィッシャーマンズワーフの近くでは、色鮮やかな電車を発見!
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でも、めぎが乗ったのはこういう古い電車。
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中はこんな感じ。
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降りるとき、押しボタンじゃなくて、この紐を引っぱる。
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それから、この街にはこんな電動バスも。
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↑の一番下の写真の左に路駐している車のタイヤの向きに注目!

サンフランシスコは坂が多いので、必ずタイヤをこうして駐車するのだとか。
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車と言えば、アメリカらしい車もちらほら。
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こんなのも♪
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サンフランシスコの写真はまだもう少しあるのだけど、それはまた数日後に再開することとして、明日からドイツ・デュッセルドルフの話の予定。
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アメリカらしさ [サンフランシスコ]

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ここのところお天気も悪いので、またサンフランシスコの思い出に逃避しましょ。2007年12月の青空をどうぞ。
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電線いっぱいなのは、ドイツでは見かけない景色。
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通りに2500番地まであるなんて、さすがアメリカ、広いわあ。
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こういう絵も、アメリカならでは。
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こんな旗も。
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それからもう一つ、ドイツで見かけないもの。それは、こちら。
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めぎが、何のことを言っているか、分かります?
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ここにも。
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それは、非常階段。
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日本からドイツに来て、5階建ての5階の部屋に入ったとき、ここで火事になったらどうやって逃げたらいいのだろう、と窓から見下ろして考えあぐねたものだった。そんな私の疑問を、ドイツ人たちは誰もが大笑い。まあ、こちらの建物は石造りだから、たとえ火事になってもそんなにすぐに火は回らない、ということなのだ。地震もないし、非常時の避難訓練などというものも全くない。サンフランシスコは大地震があったところだし、きっと非常時に備えた町造り・家造りをしているのだろう。

久々に見た非常階段が、何となく懐かしかった。
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アメリカの食事 [サンフランシスコ]

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3日間のサンフランシスコ滞在中のほとんどの食事をチャイナタウンで済ませためぎたちだが、何度かアメリカっぽいものにもチャレンジ。ここは、朝ご飯を食べたところ。
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アメリカっぽい飾り付け。
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うちのドイツ人は、ちょっとジャーマンっぽいものを。めぎはパンケーキを。
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こちらは確か、ハイアット。
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こういうホテルの中は、日本とそっくり。
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とっても薄いアメリカンコーヒーと、それを楽しむ人たち。
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こちらは、夕飯を食べたバーのようなレストランのような所。
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カクテル飲みながら、ドイツよりすごいフライドポテトの量にびっくり。
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めぎは鮪のたたきを。ヘルシー志向のこういうメニューが人気のようだった。
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高いところを目指せ! [サンフランシスコ]

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高いところを見ると、ぜひのぼりたくなるめぎとうちのドイツ人。こんな階段を上り始め・・・
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あの塔を目指せ!
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結構登ってきたなあ。
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以前ご紹介したこのお花は、この階段の近くに咲いていたもの。
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階段は民家の間をくねくねとまだまだ続き・・・
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まず、こんな所に出た。
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ここからの景色もなかなかだわ♪
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でも、まだまだ階段は続く・・・
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あともう少し!
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やったー!!
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・・・人がいっぱいいた・・・
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車も渋滞していた・・・
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たしかに、ここからはきれいな景色が一望できるもんなあ。
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塔にものぼれるようだったけど、あまりにも人が多くてやる気をなくしたうちのドイツ人。せっかくここまで来たのに、のぼらずに降りることに。
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ま、ここまでのぼるのが楽しかったから、よしとしましょ。
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さようなら、サンフランシスコ [サンフランシスコ]

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昨日は、バレンタインデー。ドイツでは、男の子が女の子にお花などを贈る日。金曜日のいつものマルクト市場にも、バレンタイン用のアレンジが。
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と言っても、この習慣はドイツでは非常に新しく、戦後アメリカから輸入されたもの。つい最近まではあまり一般にも知られていなかったし、流行に敏感な高校・大学生くらいの若い人たちしか気にしていないかも。

こんなのもらったら素敵ですねえ。
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うちのドイツ人は、数年前までそんな日があることすら知らなかったし、ドイツの伝統じゃないから花など買うこともしない。それどころかバレンタインデーの習慣を私から聞いて知ったので、日本風にチョコレートを欲しがる始末。あーあーあ。

さてさて、長い間細切れにお伝えしてきた2007年12月のサンフランシスコのお話は、今日でいよいよお仕舞い。
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どこまでもまっすぐな道が印象的。
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坂の景色も印象的。
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そして、真っ白な街並みも。
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いつかまた、行けることがあるかしら。楽しい思い出をありがとう。
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♪ おまけ ♪

こんなものも!
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