ハワイ旅行記再開 [ビッグアイランド(ハワイ島)]
土曜日も仕事だっためぎ。早めに終わったので、夕方のライン川をちょっと散歩してリフレッシュ。
ライン河畔の家は素敵。でも、高そう・・・
さて、今日からまた旅行記を再開。オアフ島の前に8日間滞在したビッグアイランドことハワイ島を、これからしばらくゆっくりとご紹介していこうと思う。
めぎたちは夕方に到着したので、レンタカーを借りて走る頃には真っ暗。B&Bに向かう途中はカーブが多かったという印象だけで景色は何も見えず、夜が明けてようやく目に入ったのがこんな感じ。
きゃ~ハワイだわ~♪
花がいろいろ咲いてるし・・・
海も見えるし・・・
バナナもなってるし・・・
それにしても、よく分からない植物が色々ある。
例えば・・・
または・・・
地面にはこんな実が落ちていて・・・
なんだろ?
こんなのもいるし・・・
プラスチックかガラスかと思うくらい鮮やかだけど、ちゃんと息してるの、ぼく。
初めて見る動植物たち。お邪魔しますね。
ワイピオ&ポロル渓谷 [ビッグアイランド(ハワイ島)]
まずはデュッセルドルフの様子からどうぞ。
先日マルクトできゅうりを探したが、売られてなかった。つまり、今はきゅうりが穫れないのだ。売られている野菜の種類は非常に少なく、暖冬とは言え冬なのだなあと感じる。
上の写真、右側の丸いのはセロリの根。左側の丸いのはカブの一種。
下の写真、右側はパセリの根。左側はパスティナークというもので、辞書で見るとパースニップと書かれているが??
ジャガイモの袋の大きさをぜひご覧あれ。
さて、ハワイ再発見。今日はビッグアイランドの北の地域へ。
こんな道路を通っていく。典型的なビッグアイランドの道路だという印象だ。
ここで借りた車はちょっと小さめ。
こちらがワイピオ渓谷。
こんな風に、観光スポットとして整備されている。
このワイピオ渓谷の辺りは海岸線に車の通れる道がない。ぐるっと回って反対側のポロル渓谷へ向かう。その途中の景色は、ハワイ島の様々な表情を見せてくれた。
例えば・・・
溶岩が流れた痕も生々しい。
溶岩の上に生える植物。生命の力強さを思う。
そんな景色を見ながらドライブしてようやく渓谷の反対側へ。ここがポロル渓谷。
時々目につくポリネシア文化。この火山の島でたくましく生きている人たちのことを思う。
北の波 [ビッグアイランド(ハワイ島)]
今日も先週の金曜日に写したデュッセルドルフの小さなマルクト市場の様子をどうぞ。
花屋にはチューリップを中心とした切り花と・・・
水仙やクロッカス、ヒヤシンスの苗がたくさん売られている。この時期の定番商品である。
白と薄紫と濃い紫のヒヤシンスの苗を買ってきた。家の中に置いてたら、あっという間に花が咲き、むせるほどの香りである。
さて、今日はハワイ島北部の高い波の様子をどうぞ。
こんな高い波の中で遊んでいる地元の少年たち。
波が崖に打ち付ける少し前にくるっと身をかわしているところが、プロという感じ。
地層がよく見えて面白い。
ハワイ島は北緯20℃くらい。日が沈むのは、太陽がすとんと下に落ちていくように見えるくらいあっという間。
空が広かった。
ホオケナ [ビッグアイランド(ハワイ島)]
このところデュッセルドルフはずっとどんよりと曇っていて、気持ちもどんよりしてしまう・・・
だから、ハワイへ逃避♪
今日ご紹介するのは、めぎが滞在したところの近くの海岸。Hookena(ホオケナ)という。
カイルア・コナよりずっと南、キャプテン・クック記念碑よりももっと南である。
地元の人や長期滞在のアメリカ人がキャンプをしている以外は、ほとんど観光客を見かけなかった。なにしろ、ビーチと言っても溶岩だし・・・
ゴムみたいに見えるけど、とても硬い。
波飛沫はいつも素敵♪
鳥さんも。
小さな岩穴の一つ一つに世界がある。
一つ一つの世界は独立していて、隣の世界とは接触がないかのように見える。
全体で宇宙をなしているかのように感じた。
牧場 [ビッグアイランド(ハワイ島)]
2008年1月30日、気がついたら総アクセス数が40万を超えていた。
毎日見てくださるみなさまに感謝。
デュッセルドルフは今日少し冷え込み、最低気温は0℃だった。これから週末にかけて、マイナスになるらしい。やっぱり冬は終わってなかったのね・・・
この朝焼けを撮ったときのラインタワー。時計は8時21分。まだまだ日の出は遅い。
さて、ハワイへ逃避♪
ハワイ島には大きな牧場があると先日書いたが、ここもその一つ。
もーもーさんたち、お肉になるのかな?
牧場は例えばこんなところの奥にある。
急に開けてこんなものが見えたり。
こんなものも。
島中の道路に、こんな標識が立っていて・・・
すると少し先に、家畜がそれ以上向こうへ行けないような仕掛けがしてある。
めぎも、この上を通るのはちょっと怖かった。
花 [ビッグアイランド(ハワイ島)]
今日もどんよりのデュッセルドルフ。
早く芽が出ないかなあ・・・
ああ、ハワイは花がいっぱい、緑がいっぱいだったなあ。
さ、逃避しましょ♪
ここはめぎたちがビッグアイランドで8日間泊まったB&Bの庭。
溶岩を地盤としていることがよく分かる。
色とりどりの花がいっぱい。
バナナやアボガドやマンゴーの木もあった。自分の家で採れるなんて、羨ましい・・・
B&B [ビッグアイランド(ハワイ島)]
長い休暇を過ごした後の残りの一月のめぎは、この通り、とても忙しかった・・・
↑ これはマウスのカレンダーの一月の絵。
さて、ハワイへ逃避しましょ。
めぎたちがビッグアイランドで泊まったのは、B&B。
キッチン付きのところを希望すればよかったね、と後で思ったが、まあ電子レンジもあるし、コーヒーメーカーもあるし、冷蔵庫もあるし、一通りの皿なども揃っていたので、多少の自炊ができた。
朝食はいつも外で♪
マウスが記念撮影をした花はこちら。
ここの大家さんが飼っていた犬。とっても可愛い♪
そして、緑色のベッドカバーの下に潜んでいたのがこの子。
もう一つ、よく訪ねてきてくれたのがこの子たち。
ね、可愛いでしょ?
果物 [ビッグアイランド(ハワイ島)]
今日のデュッセルドルフは雪が!
朝は積もっていたけれど、その後雨になり、どんどん消えていった。
それから少しずつ明るくなってきて・・・
昼過ぎにはいい天気だった。
でも、空気は結構冷たく、冬に逆戻り。
ではでは、あったかいハワイへ逃避しましょ♪
ハワイでは色々な果物が採れるけれど・・・
もともとハワイ原産のものはこれだけ!
持ち込まれた果物の王様、バナナ。
バナナの花は女王の風格。
女王様がおばあさんになるとこんな感じ。
こちらはハワイ島名産、コナコーヒー。
コーヒー豆はこの赤い実の中。
パイナップルは背が低い。
花が結構綺麗。
重くなったのね。
パパイヤはびっしりとなるのね。
それから枇杷や・・・
無花果や・・・
その他、ライムやオレンジなども。キリがない。こんなに色々な果物がごろごろなっているのは、果物好きのめぎには羨ましい限り。
ホント、庭から採ってきて朝食やおやつにできるのって、憧れますねえ・・・
さて、めぎはカーニバル休みで明日から一泊二日の小旅行。また「めぎはいまここ」をお楽しみくださいね。
ハワイ再発見の続き開始 [ビッグアイランド(ハワイ島)]
これからも時々どうぞおつきあいを。
こちらは、ハワイ島南部、サウス・ポイント近く。
溶岩が流れたあとが生々しいが、そこからこうして出てくる植物の生命力も素晴らしい。
こんな道路をずっと南へ下っていく。
サウス・ポイント近くには、こんなものがあったり・・・
牧場があったり・・・
いつも、ものすごく風が強いのだろう。
人気(ひとけ)のないサウス・ポイント。
くまさんみたい♪
溶岩がいっぱいだが・・・
花も咲いているし・・・
サンゴの白が眩しかった。
キラウエア火口 [ビッグアイランド(ハワイ島)]
人がいっぱいで興ざめだったが、たしかに砂は黒かった。ここにはウミガメもいるらしい。
ハワイ島に行ったら絶対にここを見るところその2かつNo.1 「キラウエア火口」
ひろびろ~
溶岩が何層にも重なっている。
自然の作り出す造形って素晴らしい。
火山ガスもいっぱい。
道路のまわりも溶岩。
溶岩がなんども流れては固まり、その上にまた新しく流れ・・・と繰り返しているのがよく見える。
ハワイ島は、地球の歴史を思い出させてくれる。
Hawaii Volcanoes National Park
溶岩 [ビッグアイランド(ハワイ島)]
車で行けるのはここまで。ここから先は15分くらいてくてくと。
ここが行き止まり。
そう、ここは、チェーン・オブ・クレーターズ・ロード。
ずっとずっと見渡す限り、溶岩。
ここは、1983年1月4日の噴火以来、ずっとずっと溶岩が流れ続けているところ。ほんのちょっと前までは熱々の溶岩が流れているところも見られたそうだが、今は噴火口が代わり、溶岩が流れているところまでは徒歩では行けなくなったそうだ。
それでも、この日も結構多くの人が見に来ていた。
非常に面白い模様を織りなしている。
この溶岩の成分は、シリコン48.4%、アルミニウム13.2%、鉄11.2%、カルシウム10.3%、マグネシウム9.7%、その他チタンなど。
海に流れ込んでいるこの溶岩は、町を葬ってしまった・・・
そこへやってくる波。
こうして陸が出来ていったんだな・・・
マウナ・ケア [ビッグアイランド(ハワイ島)]
そう、この山。
マウナ・ケアは4205メートル。だから、ハワイと言えども山頂には雪が積もっているのだ。
山に登っていくとその山が見えなくなる。その代わり見えてきたのがマウナ・ロア。こちらも4169メートル。
しばらくは、緑の中を道が進んでいく。
こんな植物がその辺に咲いていたかと思えば・・・
まわり中が溶岩になったり。
そうこうしているうちに、2800メートル地点にあるオニズカ・ビジターセンターに到着。
ここで、高山病対策のため1時間くらい休憩。まわりには観光客がいっぱい。
ここからは結構な上り。あっという間にこんなに高く。
その後雲の中に突入し、道路も見えないくらいの視界の悪さだったが、まもなく雲の上へ。
富士山と同じくらいの高さになると、雪が・・
ここで日没を迎える。だんだんと夕陽の色に染まってきた・・・
続きは明日。
すばる [ビッグアイランド(ハワイ島)]
4205メートルまで車で行ける。なんて素晴らしい環境。
マウナ・ケア山頂は非常に空気が澄んでいるため、またハワイ島とその周辺にはほとんど灯りがないため、星がよく見える。したがって、世界各国の天体望遠鏡が設置されている。
これが日本のすばる。
観測準備をしているものも。
そうこうしているうちにどんどんと日が沈み・・・
だんだんと日没の色に染まってきた・・・
以下、ことば省略。
その後3000メートル付近まで下り、星を見た。
ハワイではオリオン座は寝てるのね。
ハワイのカウボーイ [ビッグアイランド(ハワイ島)]
どうしたのかな?と思ったら、カウボーイたちが!
カッコイイ~と思ったら、カウガールも!
ちょーカッコイイ~♪
その手前には・・・
もーもーもー・・・
どうする、次は誰が行く?
あそこで見ている人たちがいるよ、かっこわるいところ見せたくないよね~
僕は絶対に嫌だよ!
分かった?
もう、みんな分かったのかなあ・・・
僕の弟、食べないでね・・・