モーゼル川で一休み [2022年秋 ヴィサンブール]
今日は秋の小さな旅のお話を。
デュッセルドルフを朝8時ごろに出ためぎたちは、目的地までのちょうど中間地点にあるモーゼル川のSAで一休み。
モーゼル川が一望できる。
朝9時45分頃。まだ朝靄が。
場所はこちら。マイナスを8回ぐらい押すと上にボン、ケルン、そしてデュッセルドルフが表示される。目的地のWissembourg(ヴィサンブール)は小さすぎて出てこない。シュトゥットガルトの近くにあるKarlsruhe(カールスルーエ)西30㎞ぐらいのところが目的地。
この橋を渡っていく。
下を見ると、白い鳥が何羽か。
トリミングしてみた。白鳥さんかな。
あ、電車!
今年のモーゼルワインの出来はどうかな。
めぎたちはここでコーヒーを買い、持参してきた簡単な朝食を取った。この外のテーブルではなく、車の中でね。
デュッセルドルフを朝8時ごろに出ためぎたちは、目的地までのちょうど中間地点にあるモーゼル川のSAで一休み。
モーゼル川が一望できる。
朝9時45分頃。まだ朝靄が。
場所はこちら。マイナスを8回ぐらい押すと上にボン、ケルン、そしてデュッセルドルフが表示される。目的地のWissembourg(ヴィサンブール)は小さすぎて出てこない。シュトゥットガルトの近くにあるKarlsruhe(カールスルーエ)西30㎞ぐらいのところが目的地。
この橋を渡っていく。
下を見ると、白い鳥が何羽か。
トリミングしてみた。白鳥さんかな。
あ、電車!
今年のモーゼルワインの出来はどうかな。
めぎたちはここでコーヒーを買い、持参してきた簡単な朝食を取った。この外のテーブルではなく、車の中でね。
胡桃拾い [2022年秋 ヴィサンブール]
今日はこの秋の小さな旅のお話を。
ここはドイツの南西部、プファルツ地方。プファルツワインが有名なところ。
そこに、めぎたちがほぼ毎年訪ねている木がある。
いつもは10月初め頃に行くのだが、今年はもう秋が深まった頃の訪れとなった。
でも、そのおかげで胡桃がたくさん落ちていた。すっかり実り切ってすっかり落ちた、という感じだった。そうなっても誰も拾ってないので、喜んでいただいてきた。
うちのドイツ人がうちに帰ってからきれいに洗い、少しずつ食べている。
さて、そのすぐそばにさらに別の木がある。
その足元には、落ちた梨の実がゴロゴロと草に隠れていた。
腐りかけたのがゴロゴロ重なり状態だったので、誰も採りに来ないのだな、と判断。落ちているものからまだ綺麗なのを数個選んで持ち帰った。
それをうちのドイツ人がコンポートにしてくれた。いつもの年は梨はまだ枝になっている状態だったので、落ちているのを拾うことができてちょっと嬉しい。白いのはフレッシュチーズ。
その後めぎたちはドイツを去り…
フランスに入った。
ここはドイツの南西部、プファルツ地方。プファルツワインが有名なところ。
そこに、めぎたちがほぼ毎年訪ねている木がある。
いつもは10月初め頃に行くのだが、今年はもう秋が深まった頃の訪れとなった。
でも、そのおかげで胡桃がたくさん落ちていた。すっかり実り切ってすっかり落ちた、という感じだった。そうなっても誰も拾ってないので、喜んでいただいてきた。
うちのドイツ人がうちに帰ってからきれいに洗い、少しずつ食べている。
さて、そのすぐそばにさらに別の木がある。
その足元には、落ちた梨の実がゴロゴロと草に隠れていた。
腐りかけたのがゴロゴロ重なり状態だったので、誰も採りに来ないのだな、と判断。落ちているものからまだ綺麗なのを数個選んで持ち帰った。
それをうちのドイツ人がコンポートにしてくれた。いつもの年は梨はまだ枝になっている状態だったので、落ちているのを拾うことができてちょっと嬉しい。白いのはフレッシュチーズ。
その後めぎたちはドイツを去り…
フランスに入った。
ヴィサンブールで豪華コース昼食 [2022年秋 ヴィサンブール]
今日は2022年秋のフランスのヴィサンブールのお話を。
ドイツのプファルツ地方で胡桃&梨拾いをした後間もなく到着したのは、国境の街フランスのヴィサンブール。目的地はこのスワンの看板。
ヴィサンブールにはもう何度か着ているのだが、いつもお昼にちらっと寄るだけで、泊まったことはなかった。このスワンの看板はホテル兼レストランで、うちのドイツ人はいつもこれを見て、いつかここで食事をしようと思っていたそうだ。で、今回めぎの誕生日祝いにここで食事をすることにし、このホテルを2泊予約した。
で、到着するや否や、まずお昼のコースメニューを賞味することに。テーブルにはこんなグラスがセッティングされていた。
めぎ、フリッカー処理をすっかり忘れて撮影していたので写真は黒い縞々入り。
到着の乾杯は地ビールで。ハイネケンのグラスだけど、中身は地ビール。
ビールの後は白ワイン。ワインは料理に合わせてメニューについているもの。それと同時にお通しが運ばれてきた。キッシュみたいなのと、小さな器に入ったスープ。
それからこれが前菜で…(豚肉のゼリーよせと、レンズマメだったかな。)
次はメインディッシュに合わせた赤ワイン。
イノシシ肉の煮込みだったと思う。白いのはシュペッツレという南西ドイツとアルザス地方の麺。
こんなメニューをお昼から優雅にかなり時間をかけていただいた。誕生日っていいわねぇ~♪
それからデザート。もうおなかいっぱいだけど。
中は2色のアイス。
エスプレッソを頼んだら、さらにお菓子がついてきた…これはもう全く食べられなかった。
何度かこの街に来ていたのにめぎはこのレストランに全き気付いていなかったが、うちのドイツ人はずいぶん前からここに食指が動いていたというわけで、良く鼻が利くわね~とても美味しく、レストランの雰囲気もよく、楽しくいただけた。もう昼からかなり酔っ払い~
以上、到着後最初の食事の話が終了。ここには2泊したわけで、その間の全ての食事代がうちのドイツ人からのプレゼント。だからまたそのうちに食事の話が出てくる予定。
ドイツのプファルツ地方で胡桃&梨拾いをした後間もなく到着したのは、国境の街フランスのヴィサンブール。目的地はこのスワンの看板。
ヴィサンブールにはもう何度か着ているのだが、いつもお昼にちらっと寄るだけで、泊まったことはなかった。このスワンの看板はホテル兼レストランで、うちのドイツ人はいつもこれを見て、いつかここで食事をしようと思っていたそうだ。で、今回めぎの誕生日祝いにここで食事をすることにし、このホテルを2泊予約した。
で、到着するや否や、まずお昼のコースメニューを賞味することに。テーブルにはこんなグラスがセッティングされていた。
めぎ、フリッカー処理をすっかり忘れて撮影していたので写真は黒い縞々入り。
到着の乾杯は地ビールで。ハイネケンのグラスだけど、中身は地ビール。
ビールの後は白ワイン。ワインは料理に合わせてメニューについているもの。それと同時にお通しが運ばれてきた。キッシュみたいなのと、小さな器に入ったスープ。
それからこれが前菜で…(豚肉のゼリーよせと、レンズマメだったかな。)
次はメインディッシュに合わせた赤ワイン。
イノシシ肉の煮込みだったと思う。白いのはシュペッツレという南西ドイツとアルザス地方の麺。
こんなメニューをお昼から優雅にかなり時間をかけていただいた。誕生日っていいわねぇ~♪
それからデザート。もうおなかいっぱいだけど。
中は2色のアイス。
エスプレッソを頼んだら、さらにお菓子がついてきた…これはもう全く食べられなかった。
何度かこの街に来ていたのにめぎはこのレストランに全き気付いていなかったが、うちのドイツ人はずいぶん前からここに食指が動いていたというわけで、良く鼻が利くわね~とても美味しく、レストランの雰囲気もよく、楽しくいただけた。もう昼からかなり酔っ払い~
以上、到着後最初の食事の話が終了。ここには2泊したわけで、その間の全ての食事代がうちのドイツ人からのプレゼント。だからまたそのうちに食事の話が出てくる予定。