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1月のめぎ家の食事 [食べ物・飲み物]

今日はめぎ家の食事のお話を。

この1月は魚介を食べようと街中の市場に何度か出かけたので、めぎ家には珍しい感じの食事が続く。めぎ的に最もヒットしたのが、Heilbutt(ハイルブット)という魚の燻製。
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Heilbuttって日本語で何というのか分からないのだが、カレイの仲間でかなり大きめ。検索して写真を見たところ、人間の大人の3分の2ぐらいの長さ。英語で Atlantic halibut というようだ。中は白身魚で、とろけるように美味しい。366グラムで20ユーロぐらいした。
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あまりにも美味しいので、後日、小さめのがフィレで売っていた生も買ってみた。これまたとろけるように美味しい。
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さらに後日、同じぐらいのお値段の別の魚を買って比べてみた。Seeteufel(ゼートイフェル)という名で、アンコウの仲間。こちらは身がかなり締まっていて、食感が全く異なる。これも凄く美味しいが、めぎの好みとしては、と言うか味の深さについては、Heilbuttの方に軍配が上がった。
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ドイツで魚を買うと、生の場合はたいてい皮を剥いでフィレになっているか、ステーキ用に輪切りになっている。そして、そのままか小麦粉をはたくかなどしてフライパンで焼くか、オーブン焼きとなる。それ以外の売り方の主流は燻製。この燻製が非常に美味しく、鰻とかサメとかも燻製で売られてて、そっちの方が普通に生を買って食べるよりずっと美味しいことが多い。

さて、もちろん肉食の日も。まずは冷え込んだ時期に食べるドイツ食、グリューンコール。
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こんな風に細かくちぎったのをよく洗い…(いつも思うが、こうするとヨーダの沼を思い出す)
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3時間ぐらい煮込む。茹でてから皮を剥いたジャガイモと、焼いてからちょっと一緒に煮こんだベーコンの切り身などと一緒にいただく。燻製の粗挽きソーセージを入れる場合もあれば、塩漬け豚肉の場合もある。野菜のない時期、このグリューンコールだけは元気に緑で、厳冬の間それを保存食と一緒に食べたということなのだろう。
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それから、地物しか売らないマルクト市場では野菜の種類の少ない時期なので、トルコ系のお店でズッキーニやパプリカなどを買ってきて、マルクト市場で仕入れた新鮮な鶏のハツとレバーと一緒に炒めて丼にした。
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他にもザワークラウトの煮込みとか、卵を産まなくなった牝鶏ガラで撮ったスープとか、鶏の手羽先をオーブン焼きにしたりとかしてたのだけど、撮り忘れ。
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大トカゲ [2022-23年年末年始 ボルネオ]

今日は2022年末のボルネオ島の離島・ガヤ島でのお話を。ブンガラヤというリゾートホテルの中を散策中。

途中で大トカゲさんに遭遇。
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近寄って逃げられちゃうかもと思うと、こういう時、望遠ズームレンズが役に立つ。軽いし、望遠端でここまで写るし、このZマウントAPS-C用キットズームレンズ50-250㎜、侮れない。
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トリミング耐性も凄くて、APS-CのZ50の性能も侮れない。
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昔風のデザインのZfcやフルサイズZfが欲しいなあって思ったりするのだが、望遠を使うことを思うとグリップが非常に重要で、踏み切れずにいる。
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新学期が始まる時期 [小さな出来事]

今日はめぎの近況を。写真は全てスマホ撮影。

冬至から一か月以上経ち、朝の8時半過ぎだった夜明けが今は8時15分頃となった。でも、ドイツの学校は朝8時始業のため、一時間目が始まるときにはまだ夜が明けていない。学校へ行く時間帯はまだ真っ暗だ。
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暗いバス停で手振れしないように息を凝らして撮ってみた。向こうの速度制限の60という文字がキッチリ写っている。やったー!ブログ用に解像度を落としたらよく見えなくなっちゃったけど。
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ドイツはちょうど先週の金曜日、学期末を迎えた。先週この写真を撮った日は成績会議の日で、会議はオンラインで行われるため、4時間で終業&帰宅。めぎの授業は2時間目までだったので、そしてドイツの学校では教師は自分の担当する授業時間のみ学校にいる義務があってそれ以外は帰ってよいため、10時20分頃には再びここに戻ってきた。晴れてて嬉しい。でもその後会議で缶詰で、晴れているのか雨が降っているのか分からない時間が過ぎていった。
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先週の金曜日に通知表を配って学期末を迎え、すぐに今週月曜日から新学期に入る。慌ただしくて頭も切り替わらないので、ほんの一週間でも、いや一日でも二日でもいいから、学期と学期の間にお休みがあったらいいのになと思う。また、今頃は日本では年度の終わりがそろそろ近づいてきたなという気分だけど、こちらでは年度の終わりが7月なので、さあまだまだ半年あるぞという気分。
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