ロヴィニ到着 [2022年夏 クロアチア・ロヴィニ]
今日からこの夏のクロアチア・ロヴィニの話を始める。ザルツブルクからスロヴェニアのコニシツァに行き、そこから向かって3泊したところである。これは旧市街の外から眺めたロヴィニ。
これは旧市街の中に入って港から写したロヴィニ。
場所はこちら。クロアチアの西部、アドレア海に面し、スロヴェニアとの国境近くで、イタリアにも近いところ。
スロヴェニアとの国境近くと言っても、リュブリャナ近くのコニシツァからは車で3時間ほどかかる。その日、ザルツブルクを8時ごろ出発して13時ごろにコニシツァに到着してカルロス・クライバーのお墓参りをしためぎたちは、ロヴィニに着いたのは17時近くで、クタクタだった…
旧市街には車の乗り入れは出来ないのだが、特別なカードがあって、泊まった宿の大家さんがそれを貸してくれて、荷物を宿に運び入れるために車を宿の前まで乗りつけることができた。でも旧市街には駐車場は無く、その後また車を旧市街の外にある駐車場に入れに行かなければならなかった。だから、やっとすべてを終えて落ち着いた時には18時を過ぎていた。これは泊まった宿(アパルトメント)の建物。めぎたちの部屋はあの雨戸が開いている窓が2つある一番上の部屋。
宿の前の道路。この人たちが何を見上げていたのかはもう覚えていない。
なぜここに来たのかと言えば、最初のきっかけは、2018年にイタリアのトリエステに泊まって、すぐそこはスロヴェニアなんだ~そのすぐ向こうがクロアチアなんだ~行きたいな、と思ったこと。で、2019年にスロヴェニアのイゾラというところと、クロアチアのリエカというところに遊びに行った(その話はまだブログに書いていない)。そのときとても楽しくて、景色も素敵だし海も綺麗だし宿も食事も安いし美味しいし、また行きたいね~とコロナの間ずっと話していた。で、2022年、この辺りでまた別の街へ行ってみようということで、海沿いのロヴィニを選択。ところが今回は、コロナ明けだからか何もかもビックリするほど高くて、音楽祭シーズンのザルツブルクの方が安いと思うほどで、値上げの仕方がえげつないとも思うほどで、以前とイメージがガラリと違った。でもまあ、景色も素敵だし海も綺麗だし美味しいし…の部分は以前と同じ。
ここではひたすらゆっくりのんびりした。休暇、という言葉そのもの。頭の片隅では、この数日が終わったらドイツに戻り、来週から来年度でまた仕事に復帰なんだ…と思っていたのだが、それを忘れるというかシャットダウンして休暇に徹していた。それでもそれなりに写真は撮ったので、これから少しずつご紹介する予定。
これは旧市街の中に入って港から写したロヴィニ。
場所はこちら。クロアチアの西部、アドレア海に面し、スロヴェニアとの国境近くで、イタリアにも近いところ。
スロヴェニアとの国境近くと言っても、リュブリャナ近くのコニシツァからは車で3時間ほどかかる。その日、ザルツブルクを8時ごろ出発して13時ごろにコニシツァに到着してカルロス・クライバーのお墓参りをしためぎたちは、ロヴィニに着いたのは17時近くで、クタクタだった…
旧市街には車の乗り入れは出来ないのだが、特別なカードがあって、泊まった宿の大家さんがそれを貸してくれて、荷物を宿に運び入れるために車を宿の前まで乗りつけることができた。でも旧市街には駐車場は無く、その後また車を旧市街の外にある駐車場に入れに行かなければならなかった。だから、やっとすべてを終えて落ち着いた時には18時を過ぎていた。これは泊まった宿(アパルトメント)の建物。めぎたちの部屋はあの雨戸が開いている窓が2つある一番上の部屋。
宿の前の道路。この人たちが何を見上げていたのかはもう覚えていない。
なぜここに来たのかと言えば、最初のきっかけは、2018年にイタリアのトリエステに泊まって、すぐそこはスロヴェニアなんだ~そのすぐ向こうがクロアチアなんだ~行きたいな、と思ったこと。で、2019年にスロヴェニアのイゾラというところと、クロアチアのリエカというところに遊びに行った(その話はまだブログに書いていない)。そのときとても楽しくて、景色も素敵だし海も綺麗だし宿も食事も安いし美味しいし、また行きたいね~とコロナの間ずっと話していた。で、2022年、この辺りでまた別の街へ行ってみようということで、海沿いのロヴィニを選択。ところが今回は、コロナ明けだからか何もかもビックリするほど高くて、音楽祭シーズンのザルツブルクの方が安いと思うほどで、値上げの仕方がえげつないとも思うほどで、以前とイメージがガラリと違った。でもまあ、景色も素敵だし海も綺麗だし美味しいし…の部分は以前と同じ。
ここではひたすらゆっくりのんびりした。休暇、という言葉そのもの。頭の片隅では、この数日が終わったらドイツに戻り、来週から来年度でまた仕事に復帰なんだ…と思っていたのだが、それを忘れるというかシャットダウンして休暇に徹していた。それでもそれなりに写真は撮ったので、これから少しずつご紹介する予定。
ロヴィニにて一日目の夕食 [2022年夏 クロアチア・ロヴィニ]
現在数日おきに、2022年夏のクロアチアのロヴィニの話を連載中。
着いて早々だが、まだろくに街を見ていないうちに、いきなり夕食の写真。
なにしろこの日、朝8時にザルツブルクを出てからろくに食べていないのだ。お腹ペコペコ&長旅でへとへとで、宿について荷物をおろし、車を街の外の駐車場に置いてきてから、大家さんが名を挙げたレストランへ直行。
前菜は、めぎはエビのカルパッチョで…
うちのドイツ人はムール貝。
18時半頃来たときはまだ結構ガラガラだったのだが、あっという間に満席状態に。
めぎの後ろにはちょっと開けた景色が広がっていたみたい。
メインは、めぎはタコのグリルで…
うちのドイツ人はマグロのステーキ。これ、焼き方をレアでお願いしたので、ほぼ刺身状態と言うか、マグロのたたきのような感じで、かなり美味しかった。
お値段は二人で100ユーロ近く、2018年にクロアチアのリエカで二人で30~40ユーロでたっぷりとっても美味しく食べたことを思い出すとビックリのお値段。まあめぎたちも、当時と違ってお値段をあまり考えずに好きなものを食べているというせいもあるのだろうが…
でも、とっても美味しかったので大満足でここを後にした。
場所はこちら。
着いて早々だが、まだろくに街を見ていないうちに、いきなり夕食の写真。
なにしろこの日、朝8時にザルツブルクを出てからろくに食べていないのだ。お腹ペコペコ&長旅でへとへとで、宿について荷物をおろし、車を街の外の駐車場に置いてきてから、大家さんが名を挙げたレストランへ直行。
前菜は、めぎはエビのカルパッチョで…
うちのドイツ人はムール貝。
18時半頃来たときはまだ結構ガラガラだったのだが、あっという間に満席状態に。
めぎの後ろにはちょっと開けた景色が広がっていたみたい。
メインは、めぎはタコのグリルで…
うちのドイツ人はマグロのステーキ。これ、焼き方をレアでお願いしたので、ほぼ刺身状態と言うか、マグロのたたきのような感じで、かなり美味しかった。
お値段は二人で100ユーロ近く、2018年にクロアチアのリエカで二人で30~40ユーロでたっぷりとっても美味しく食べたことを思い出すとビックリのお値段。まあめぎたちも、当時と違ってお値段をあまり考えずに好きなものを食べているというせいもあるのだろうが…
でも、とっても美味しかったので大満足でここを後にした。
場所はこちら。
ロヴィニにて夕陽を眺める [2022年夏 クロアチア・ロヴィニ]
現在数日おきに、2022年夏のクロアチアのロヴィニの話を連載中。
夕食を食べ終わったときは日没直前。
20時10分頃の撮影。
あの先っぽのところへ行ってみようかな。
人がいっぱい。踊っている人もいるし。たしか路上で音楽が奏でられていた。
海岸沿いはレストランやカフェ・バーが軒を連ねている。
めぎたちはレストランでワイン一本飲み干した後だったので、ここでエスプレッソを飲んだような記憶。
場所はこちら。
7月31日のこの日、ドイツより日の入りの時刻も早いし、日が沈んでいく速度も速い。ああ、南国なんだな~
浜辺は岩場。
海に入っている人もいた。
そのすぐ上にはレストラン。あそこで日没を見ながら食事って、いいわねぇ。でも、予約取らないと無理だろうな…
夕食を食べ終わったときは日没直前。
20時10分頃の撮影。
あの先っぽのところへ行ってみようかな。
人がいっぱい。踊っている人もいるし。たしか路上で音楽が奏でられていた。
海岸沿いはレストランやカフェ・バーが軒を連ねている。
めぎたちはレストランでワイン一本飲み干した後だったので、ここでエスプレッソを飲んだような記憶。
場所はこちら。
7月31日のこの日、ドイツより日の入りの時刻も早いし、日が沈んでいく速度も速い。ああ、南国なんだな~
浜辺は岩場。
海に入っている人もいた。
そのすぐ上にはレストラン。あそこで日没を見ながら食事って、いいわねぇ。でも、予約取らないと無理だろうな…
日が暮れていく夏のひととき [2022年夏 クロアチア・ロヴィニ]
現在数日おきに、2022年夏のクロアチアのロヴィニの話を連載中。
日が沈んで船が戻ってきた。
海辺で日没を眺めていた人々もそろそろ帰り支度。
でも、いつまで眺めていても素敵な景色。
めぎの隣でも撮影中。
さて、この辺からめぎはもういい加減な撮影でブレブレなのだが、あら、ちょっと色っぽいわねぇ…と。
よせばいいのに、宿に戻る前に海をパチリ。
案の定、全然うまく撮れなかったけど。
撮ったのはこの下から。これまたぶれてるけど、雰囲気を。洋服屋さんなのではと思うのだが、その前に撮影ポイントが作られてて、次から次へと人が訪れていた。階段の上で次のカップルや家族連れが待っているのだ。
で、めぎたちは宿に戻った。これもブレブレだけど、宿の窓から撮った写真。部屋から海が見えるのがその宿を選んだ最大のポイント。ゆっくり誰にも邪魔されずに写せるしね。
しかし、その割にはまともに撮影もせずすぐ就寝。何しろこの日、朝8時から17時ごろまでザルツブルク~スロヴェニア~クロアチアと駆け抜けて、もうへとへとだったから。
日が沈んで船が戻ってきた。
海辺で日没を眺めていた人々もそろそろ帰り支度。
でも、いつまで眺めていても素敵な景色。
めぎの隣でも撮影中。
さて、この辺からめぎはもういい加減な撮影でブレブレなのだが、あら、ちょっと色っぽいわねぇ…と。
よせばいいのに、宿に戻る前に海をパチリ。
案の定、全然うまく撮れなかったけど。
撮ったのはこの下から。これまたぶれてるけど、雰囲気を。洋服屋さんなのではと思うのだが、その前に撮影ポイントが作られてて、次から次へと人が訪れていた。階段の上で次のカップルや家族連れが待っているのだ。
で、めぎたちは宿に戻った。これもブレブレだけど、宿の窓から撮った写真。部屋から海が見えるのがその宿を選んだ最大のポイント。ゆっくり誰にも邪魔されずに写せるしね。
しかし、その割にはまともに撮影もせずすぐ就寝。何しろこの日、朝8時から17時ごろまでザルツブルク~スロヴェニア~クロアチアと駆け抜けて、もうへとへとだったから。
ロヴィニの宿 [2022年夏 クロアチア・ロヴィニ]
現在数日おきに、2022年夏のクロアチア・ロヴィニの話を連載中。
ロヴィニで3泊した宿は、部屋からこんな景色の見えるところ。
アパルトメントで、見た目は普通のアパート。この写真は以前も載せたが、めぎたちの部屋は最上階の窓が2つあるところ。
玄関を開けるといきなり急な階段があり…
途中の踊り場に部屋のドアがあるのだが、廊下などはなく、すぐに次の急な階段がある。2つ目の急な階段を上がると部屋のドアが2つあり、その1つを開けるとまた急な階段があって、その3つめの階段を上がると…
めぎたちの部屋に到着。かなり急な狭い階段なので、大きなスーツケースを持ってくることは全くお勧めできない。
階段を上がってすぐ左にはダイニングキッチン。
ここで食事は作らなかったけど、コーヒーを飲んだりケーキやフルーツを食べたりした。キッチンは撮り忘れたが、かなり立派なシステムキッチンで、オーブンも食洗器もあり、コーヒーメーカーや電子レンジもあり、鍋や食器はもちろん調味料も完備。
右にはリビング兼ベッドルーム。一晩明けてから撮影したものだが、まあまあ見られるかな…
石造りだけど木の天井で、いい感じ。
壁に大きなテレビもあるが、めぎ家はテレビを全くつけないので存在すら忘れてた…というか、その時その存在に気がついていなくて、写真を見て、ああここにテレビがあったんだ…と。その奥を右に行くと…
バスルーム。その手前右にガラスのドアがあり、その中がクローゼット。さらに洗濯機や物干しセットやアイロンもあった。
バスルームにも窓。
雨戸を固定する細い器具が写っちゃうけど、本当に素晴らしい景色を楽しめた。
真下はこんな感じ。1階だったら直接部屋から海に出られるってことね。それもいいわねぇ。途中にある屋根の上はカモメさんの休憩場所となっていた。
ちなみに反対側の窓から見える景色はこんな感じ。
真下は石畳。
この部屋からは朝日が楽しめた。夕陽の見える側の宿と迷ったのだが、夕陽側はレストランが多くて人も集まるし煩いかなと考え、朝日側にした。岸辺が広い駐車場なのであまり素敵ではないのが誤算だったが(写真撮るためだったらそこまで下調べして宿を決めるべきだったわね)、日の出と海の音とカモメの声を日々楽しむことができた。
場所はこちら。
ロヴィニで3泊した宿は、部屋からこんな景色の見えるところ。
アパルトメントで、見た目は普通のアパート。この写真は以前も載せたが、めぎたちの部屋は最上階の窓が2つあるところ。
玄関を開けるといきなり急な階段があり…
途中の踊り場に部屋のドアがあるのだが、廊下などはなく、すぐに次の急な階段がある。2つ目の急な階段を上がると部屋のドアが2つあり、その1つを開けるとまた急な階段があって、その3つめの階段を上がると…
めぎたちの部屋に到着。かなり急な狭い階段なので、大きなスーツケースを持ってくることは全くお勧めできない。
階段を上がってすぐ左にはダイニングキッチン。
ここで食事は作らなかったけど、コーヒーを飲んだりケーキやフルーツを食べたりした。キッチンは撮り忘れたが、かなり立派なシステムキッチンで、オーブンも食洗器もあり、コーヒーメーカーや電子レンジもあり、鍋や食器はもちろん調味料も完備。
右にはリビング兼ベッドルーム。一晩明けてから撮影したものだが、まあまあ見られるかな…
石造りだけど木の天井で、いい感じ。
壁に大きなテレビもあるが、めぎ家はテレビを全くつけないので存在すら忘れてた…というか、その時その存在に気がついていなくて、写真を見て、ああここにテレビがあったんだ…と。その奥を右に行くと…
バスルーム。その手前右にガラスのドアがあり、その中がクローゼット。さらに洗濯機や物干しセットやアイロンもあった。
バスルームにも窓。
雨戸を固定する細い器具が写っちゃうけど、本当に素晴らしい景色を楽しめた。
真下はこんな感じ。1階だったら直接部屋から海に出られるってことね。それもいいわねぇ。途中にある屋根の上はカモメさんの休憩場所となっていた。
ちなみに反対側の窓から見える景色はこんな感じ。
真下は石畳。
この部屋からは朝日が楽しめた。夕陽の見える側の宿と迷ったのだが、夕陽側はレストランが多くて人も集まるし煩いかなと考え、朝日側にした。岸辺が広い駐車場なのであまり素敵ではないのが誤算だったが(写真撮るためだったらそこまで下調べして宿を決めるべきだったわね)、日の出と海の音とカモメの声を日々楽しむことができた。
場所はこちら。
ロヴィニの朝 [2022年夏 クロアチア・ロヴィニ]
現在数日おきに、2022年夏のクロアチアのロヴィニの話を連載中。
2日目の朝、7時15分に宿を出て散歩へ。
前の晩に洋服がかかっててテーブルと椅子が置かれて撮影スポットになっていたところはがらんどう。というか、ここにベンチがあったんだ…と前の日の写真を見直すと、あ、たしかにある…
降りて海をパチリ。
魚が見えた。
洋服屋さん、もちろんまだ閉店中。
それから石畳をちょっと歩いては…
すぐに立ち止まって撮ってしまうめぎ。
階段を上がって行ってみることにした。
登っていくと屋根が近くなり、カモメも近くなる。
こうしてすぐにあれこれ撮っちゃって、なかなか進まない…
ガタガタのようでいてピカピカの石畳。本当にたくさんの人に踏まれたのね。
この散歩の話はのんびりペースでしばらく続く。
2日目の朝、7時15分に宿を出て散歩へ。
前の晩に洋服がかかっててテーブルと椅子が置かれて撮影スポットになっていたところはがらんどう。というか、ここにベンチがあったんだ…と前の日の写真を見直すと、あ、たしかにある…
降りて海をパチリ。
魚が見えた。
洋服屋さん、もちろんまだ閉店中。
それから石畳をちょっと歩いては…
すぐに立ち止まって撮ってしまうめぎ。
階段を上がって行ってみることにした。
登っていくと屋根が近くなり、カモメも近くなる。
こうしてすぐにあれこれ撮っちゃって、なかなか進まない…
ガタガタのようでいてピカピカの石畳。本当にたくさんの人に踏まれたのね。
この散歩の話はのんびりペースでしばらく続く。
塔を目指して [2022年夏 クロアチア・ロヴィニ]
現在数日おきに、2022年夏のクロアチア・ロヴィニの話を連載中。滞在2日目の朝7時過ぎに散歩に出たところ。
階段を上がる前に見えたバジリカ教会の塔。
この日はAPS-CのZ50に28mmF2.8単焦点をつけて35㎜換算約35㎜で撮影。なので、これはトリミング。何だろう…この像…羽根付きマントを着て帽子を被った顔の長い人?ずいぶん猫背だよなぁ…何か背負っているのかな?
階段の途中で振り返って海を写し…
登り切ったところで...
見えた教会の塔。
トリミングすると…羽根付きマントに帽子を被った人に見えたのはどうも違うみたい。船の舵みたいなのがあるわねぇ。
登る前と似たようなてかてかの石畳。
しばらく行くと、教会のすぐ下にやってきた。
これは何という花なのかな。
塔が大きく見えるところまで来たが…
近づくと像がよく分からなくなった。
場所はこちら。地図上右上の海に面しているところから地図上教会の上側(北側)に上がってきたところ。
反対側へ行ってみましょ…ということで、そこから教会の左側(西側)へ回っていく。その話はまた次回に。
階段を上がる前に見えたバジリカ教会の塔。
この日はAPS-CのZ50に28mmF2.8単焦点をつけて35㎜換算約35㎜で撮影。なので、これはトリミング。何だろう…この像…羽根付きマントを着て帽子を被った顔の長い人?ずいぶん猫背だよなぁ…何か背負っているのかな?
階段の途中で振り返って海を写し…
登り切ったところで...
見えた教会の塔。
トリミングすると…羽根付きマントに帽子を被った人に見えたのはどうも違うみたい。船の舵みたいなのがあるわねぇ。
登る前と似たようなてかてかの石畳。
しばらく行くと、教会のすぐ下にやってきた。
これは何という花なのかな。
塔が大きく見えるところまで来たが…
近づくと像がよく分からなくなった。
場所はこちら。地図上右上の海に面しているところから地図上教会の上側(北側)に上がってきたところ。
反対側へ行ってみましょ…ということで、そこから教会の左側(西側)へ回っていく。その話はまた次回に。
カモメさんと [2022年夏 クロアチア・ロヴィニ]
現在数日おきに、2022年夏のクロアチア・ロヴィニの話を連載中。2日目の早朝にバジリカ教会の塔を目指して登ってきたところ。
教会のまわりをぐるりと回っていこうとしていた時、カモメさんがやってきた。
この日は35㎜換算約40㎜単焦点なので、あまり大きく写せない…
で、慎重にゆっくりと近づいたのだが、カモメさんもちょんちょんと動いて行ってしまうし。
こういうとき、ズームだったら便利だろうな。でも、カモメさんとの触れ合い、楽しかった。
そして教会の左側にやってきた。
塔の上の像を見ると(トリミング)…ほお~結構背の高い像で、右腕が見えているってことね。つまり、今まで見ていたのは左肩の後ろ側だったんだわ…
場所はこちら。地図上、教会の左側にいる。
そこは展望台のようになっていて、綺麗な海が見えた。
めぎの宿とは反対方向を見下ろしているのだが、こちらの方が駐車場がない分、景色が素敵だわね…カモメさんも景色に見入っているし。
そして地図上で教会の下側にやってきた。
おお!お顔が見えたわ~(トリミング)でも、左腕で何をしているのかはよく分からない…
さらに続く。
教会のまわりをぐるりと回っていこうとしていた時、カモメさんがやってきた。
この日は35㎜換算約40㎜単焦点なので、あまり大きく写せない…
で、慎重にゆっくりと近づいたのだが、カモメさんもちょんちょんと動いて行ってしまうし。
こういうとき、ズームだったら便利だろうな。でも、カモメさんとの触れ合い、楽しかった。
そして教会の左側にやってきた。
塔の上の像を見ると(トリミング)…ほお~結構背の高い像で、右腕が見えているってことね。つまり、今まで見ていたのは左肩の後ろ側だったんだわ…
場所はこちら。地図上、教会の左側にいる。
そこは展望台のようになっていて、綺麗な海が見えた。
めぎの宿とは反対方向を見下ろしているのだが、こちらの方が駐車場がない分、景色が素敵だわね…カモメさんも景色に見入っているし。
そして地図上で教会の下側にやってきた。
おお!お顔が見えたわ~(トリミング)でも、左腕で何をしているのかはよく分からない…
さらに続く。
聖エウフェミアの像 [2022年夏 クロアチア・ロヴィニ]
現在数日おきに、2022年夏のクロアチア・ロヴィニの話を連載中。
教会のところから宿とは反対側へ降りることにした。
今降りていくところはこの辺。このあと地図上の右の方へ向かったようだ。
鮮やかな雨戸ならぬ日除けのドアが可愛い。
化粧塗装をした建物もあるが、石むき出しのがカッコいいな。
あちこちに被写体があり、でもすごく綺麗ってわけでもなく、その普通感がいい。
猫が結構いた。これはほんの一部。
振り向くと、教会の塔が綺麗に見えた。
トリミングすると…こういう像だったのね!
聖エウフェミアの像で、3世紀のローマ帝国下のカルケドンという古代都市(現在のイスタンブールのカドゥキョイ地区)で殉教した貴族の娘なのだが、こちらに写真がある。または、こちらの写真の方がもっと全容が分かりやすいかな。これ、風見鶏になっていて、右手で風向きを示しているのだとか。船の舵のように見えた丸いものは車輪で、彼女が車輪に縛り付けられるという拷問にあったかららしい。ライオンに襲わせるという拷問にもあったが、ライオンは彼女の傷をなめたのだとか。そういう伝説が日本語と英語のWikipediaに載っているが、ドイツ語の方では拷問の内容がちょっと違ってて(髪で吊るされたとか7日間石と石で押しつぶされたとかとか)、色々な伝説があるようだ。
猫ちゃん、邪魔してごめんね。
塔と像をカッコよく撮るのは本当に難しい町だった。風向きによっては後ろ姿にもなるってことだし、ちょっと動くとこうやって電灯とうやら電線やら家の何かやらが入ってしまうし。
教会のところから宿とは反対側へ降りることにした。
今降りていくところはこの辺。このあと地図上の右の方へ向かったようだ。
鮮やかな雨戸ならぬ日除けのドアが可愛い。
化粧塗装をした建物もあるが、石むき出しのがカッコいいな。
あちこちに被写体があり、でもすごく綺麗ってわけでもなく、その普通感がいい。
猫が結構いた。これはほんの一部。
振り向くと、教会の塔が綺麗に見えた。
トリミングすると…こういう像だったのね!
聖エウフェミアの像で、3世紀のローマ帝国下のカルケドンという古代都市(現在のイスタンブールのカドゥキョイ地区)で殉教した貴族の娘なのだが、こちらに写真がある。または、こちらの写真の方がもっと全容が分かりやすいかな。これ、風見鶏になっていて、右手で風向きを示しているのだとか。船の舵のように見えた丸いものは車輪で、彼女が車輪に縛り付けられるという拷問にあったかららしい。ライオンに襲わせるという拷問にもあったが、ライオンは彼女の傷をなめたのだとか。そういう伝説が日本語と英語のWikipediaに載っているが、ドイツ語の方では拷問の内容がちょっと違ってて(髪で吊るされたとか7日間石と石で押しつぶされたとかとか)、色々な伝説があるようだ。
猫ちゃん、邪魔してごめんね。
塔と像をカッコよく撮るのは本当に難しい町だった。風向きによっては後ろ姿にもなるってことだし、ちょっと動くとこうやって電灯とうやら電線やら家の何かやらが入ってしまうし。
ロヴィニ街歩き [2022年夏 クロアチア・ロヴィニ]
現在数日おきに、2022年夏のクロアチア・ロヴィニの話を連載中。
2日目の朝の散歩中。
上の写真を撮った後、やっぱり自転車も入れて撮った方がいいかな、と。
振り返ってもう一枚。
電線がいっぱいあるのだが、それも味がある気がする。
こんな石畳の街だから、電線など後付け。地中に埋めるような工事もしないしね。
ドアが開いていたので、覗き込んで。
いろんなものが面白くていっぱい撮った。
ただ撮っただけで、何が面白かったんだかって感じだけどね。しかしこのごちゃごちゃ感がめぎ的によかったのだ。どこもかしこもすり切れたような継ぎ接ぎなのが、いかにもここらしくて。
↑でも、今思えば、海星や貝殻をアップして取っておけばよかったなぁ。
2日目の朝の散歩中。
上の写真を撮った後、やっぱり自転車も入れて撮った方がいいかな、と。
振り返ってもう一枚。
電線がいっぱいあるのだが、それも味がある気がする。
こんな石畳の街だから、電線など後付け。地中に埋めるような工事もしないしね。
ドアが開いていたので、覗き込んで。
いろんなものが面白くていっぱい撮った。
ただ撮っただけで、何が面白かったんだかって感じだけどね。しかしこのごちゃごちゃ感がめぎ的によかったのだ。どこもかしこもすり切れたような継ぎ接ぎなのが、いかにもここらしくて。
↑でも、今思えば、海星や貝殻をアップして取っておけばよかったなぁ。
ロヴィニ街歩き~その2~ [2022年夏 クロアチア・ロヴィニ]
現在数日おきに、2022年夏のクロアチア・ロヴィニの話を連載中。朝の散歩の話の続き。
丘の上の教会のところから、結構降りてきた。
色とりどりの壁と扉が印象的な街。
通りのドアの向こうにまた通りが続いている感じなのも面白い。
お店が多くなってきた。
石畳を面白く撮れないかなぁと試みたのだが…
どうもイマイチに終わった。
レストランはまだ準備中。この感じだと、開くのはお昼からかな。
でももう外の席を準備し始めていた。このとき朝の7時50分。
丘の上の教会のところから、結構降りてきた。
色とりどりの壁と扉が印象的な街。
通りのドアの向こうにまた通りが続いている感じなのも面白い。
お店が多くなってきた。
石畳を面白く撮れないかなぁと試みたのだが…
どうもイマイチに終わった。
レストランはまだ準備中。この感じだと、開くのはお昼からかな。
でももう外の席を準備し始めていた。このとき朝の7時50分。
ロヴィニで朝食 [2022年夏 クロアチア・ロヴィニ]
現在数日おきに、2022年夏のクロアチアのロヴィニの話を連載中。
滞在2日目の朝、早起きして高台の教会のところまで登って半島の反対側の方に降りてきためぎたちは、途中から半島の付け根の方へと向かい、開いていたカフェで朝食を取ることにした。
場所はこちら。地図で言えば、卵型の半島の上側の付け根辺りにある宿から半島の真ん中にある教会まで登り、そこから反対側へ(地図で言うと下の方へ)降りて途中から右側へ向かい、このカフェのあるところへうねうねと迷路みたいな道を抜けてきたというわけである。
ロヴィニの辺りはその昔古代ローマ帝国が、その後も中世に長いことヴェネツィア共和国が治めていたということもあり、クロアチア語と並んでイタリア語が公用語。食事もイタリア風が多く、まわりからもよくイタリア語が聞こえてきた。
めぎはトマトとモッツァレラのサラダにパンを追加でつけてもらい、さらにオレンジジュースを。うちのドイツ人は朝食セットの中からオムレツを頼んだのだが、それは右端に見えているお皿いっぱいの半月型のクレープみたいなの。そのセットには甘くない飲むヨーグルト(よくギリシャやトルコにあるやつ)がついてきた。
ロヴィニにはまさに文字通りの「休暇」に来ためぎたちは特に予定が無いので、暑くなる前の朝の清々しい夏のひとときをゆっくりと楽しんだ。ゆっくりしているうちにカフェの席は満席となり、本当にたくさんの人たちが訪れているのだなぁと実感。コロナはどこへ。というか、ロヴィニなんてめぎはこの辺りに来ようと計画するまで聞いたことも無かった街なのだけど、こんなに人が集まる観光地だったとは…
食べ終わってから、その近くの市場へ行ってみた。
場所はこちら。上の地図から上の方へ行ったところ。
ここでは一通りの物が買える。写してないけどパン屋もあったし、オリーブオイルなどの調味料も売られているし、肉屋もあって手軽に調理できそうなものも売ってるし…
魚屋もある。
めぎたちはキッチン付きのアパルトメントに宿泊しているので、買って料理することも可能なのだが、夜は食べに行くつもりだったので、生魚は買わなかった。でも、結構興味あったなぁ…
野菜や果物もあった。おやつにしようといくつかの果物を購入。
滞在2日目の朝、早起きして高台の教会のところまで登って半島の反対側の方に降りてきためぎたちは、途中から半島の付け根の方へと向かい、開いていたカフェで朝食を取ることにした。
場所はこちら。地図で言えば、卵型の半島の上側の付け根辺りにある宿から半島の真ん中にある教会まで登り、そこから反対側へ(地図で言うと下の方へ)降りて途中から右側へ向かい、このカフェのあるところへうねうねと迷路みたいな道を抜けてきたというわけである。
ロヴィニの辺りはその昔古代ローマ帝国が、その後も中世に長いことヴェネツィア共和国が治めていたということもあり、クロアチア語と並んでイタリア語が公用語。食事もイタリア風が多く、まわりからもよくイタリア語が聞こえてきた。
めぎはトマトとモッツァレラのサラダにパンを追加でつけてもらい、さらにオレンジジュースを。うちのドイツ人は朝食セットの中からオムレツを頼んだのだが、それは右端に見えているお皿いっぱいの半月型のクレープみたいなの。そのセットには甘くない飲むヨーグルト(よくギリシャやトルコにあるやつ)がついてきた。
ロヴィニにはまさに文字通りの「休暇」に来ためぎたちは特に予定が無いので、暑くなる前の朝の清々しい夏のひとときをゆっくりと楽しんだ。ゆっくりしているうちにカフェの席は満席となり、本当にたくさんの人たちが訪れているのだなぁと実感。コロナはどこへ。というか、ロヴィニなんてめぎはこの辺りに来ようと計画するまで聞いたことも無かった街なのだけど、こんなに人が集まる観光地だったとは…
食べ終わってから、その近くの市場へ行ってみた。
場所はこちら。上の地図から上の方へ行ったところ。
ここでは一通りの物が買える。写してないけどパン屋もあったし、オリーブオイルなどの調味料も売られているし、肉屋もあって手軽に調理できそうなものも売ってるし…
魚屋もある。
めぎたちはキッチン付きのアパルトメントに宿泊しているので、買って料理することも可能なのだが、夜は食べに行くつもりだったので、生魚は買わなかった。でも、結構興味あったなぁ…
野菜や果物もあった。おやつにしようといくつかの果物を購入。
宿でのんびり [2022年夏 クロアチア・ロヴィニ]
現在数日おきに、2022年夏のクロアチアのロヴィニの話を連載中。
ロヴィニの街。
港から教会の塔を写してみた。めぎたちの泊まっているところは、海沿いの建物の左側から3つめの扉が茶色で壁に色を塗っていない建物の最上階。
宿からかなり離れた場所にある駐車場にも行ってみた。
これだけ離れた駐車場ならひょっとして安いかなと思ったのだが、もっと近い所と同じだった。ロヴィニの旧市街には駐車場がなく、街の外にいくつかあるのだが、7月と8月は一泊料金というのをやってなくて、1時間当たりの料金。それを24時間払うと、ザルツブルクの一番高い祝祭劇場のすぐ近くの駐車場(一泊たしか22ユーロぐらい)よりも高くなる。ザルツブルクでめぎたちが駐車していたのは旧市街の外で一泊9ユーロぐらい。で、同じく旧市街の外なのにロヴィニではその3倍の値段ということで、それはいくらなんでも…と駐車場を探しまくったのだが、アパルトメントのオーナーさんが教えてくれたところも1時間当たりの料金しかなく、よく見ると駐車料金を払う機械の7月と8月は一泊料金除外というのが新しく張られたシールのようだったので(それを写すのを忘れた)、ひょっとすると真夏には一泊料金が無いというのはコロナ後の新しい決まりなのかもしれない。どうにもぼったくりだわね~というか、えげつないというか、観光地として世界的に名高いザルツブルクでさえ、いや春に行ったウィーンでさえ、値上げはしていても1~2割程度だったのに、それはないでしょ…こんな状況なら、ひょっとしたらイタリアの方が安いかもしれないわね。宿を探している時点でもずいぶん高いなあと思ってはいたのだが、これじゃもうクロアチアまでくる意味がないかもね。
そんなことを話しながら結局旧市街に一番近い駐車場に止め、歩いて宿に戻り…
一休みしてからお昼に買ってきたパンと生ハムとサラミと果物を賞味。
生ハムもサラミも美味しかった~もちろん食べきれず残りはお土産に持ち帰った。
それから宿の洗濯機でお洗濯。
うちのドイツ人は本を読んで過ごし、めぎは窓の外を撮影したり海を眺めたりして過ごした。これは以前にもお見せした写真だが、部屋からこうして海を眺めて過ごせるのだ。今日の3枚目の写真の場所はここに写っていない。目の前に見える駐車場は、ここに日帰りで遊びに来た人が短時間止めるためのところ。
海と反対側の真下を行きかう人々を写すのも楽しかった。
どこか行くには暑すぎるので、本当に何もせず休暇を楽しんだ。
ロヴィニの街。
港から教会の塔を写してみた。めぎたちの泊まっているところは、海沿いの建物の左側から3つめの扉が茶色で壁に色を塗っていない建物の最上階。
宿からかなり離れた場所にある駐車場にも行ってみた。
これだけ離れた駐車場ならひょっとして安いかなと思ったのだが、もっと近い所と同じだった。ロヴィニの旧市街には駐車場がなく、街の外にいくつかあるのだが、7月と8月は一泊料金というのをやってなくて、1時間当たりの料金。それを24時間払うと、ザルツブルクの一番高い祝祭劇場のすぐ近くの駐車場(一泊たしか22ユーロぐらい)よりも高くなる。ザルツブルクでめぎたちが駐車していたのは旧市街の外で一泊9ユーロぐらい。で、同じく旧市街の外なのにロヴィニではその3倍の値段ということで、それはいくらなんでも…と駐車場を探しまくったのだが、アパルトメントのオーナーさんが教えてくれたところも1時間当たりの料金しかなく、よく見ると駐車料金を払う機械の7月と8月は一泊料金除外というのが新しく張られたシールのようだったので(それを写すのを忘れた)、ひょっとすると真夏には一泊料金が無いというのはコロナ後の新しい決まりなのかもしれない。どうにもぼったくりだわね~というか、えげつないというか、観光地として世界的に名高いザルツブルクでさえ、いや春に行ったウィーンでさえ、値上げはしていても1~2割程度だったのに、それはないでしょ…こんな状況なら、ひょっとしたらイタリアの方が安いかもしれないわね。宿を探している時点でもずいぶん高いなあと思ってはいたのだが、これじゃもうクロアチアまでくる意味がないかもね。
そんなことを話しながら結局旧市街に一番近い駐車場に止め、歩いて宿に戻り…
一休みしてからお昼に買ってきたパンと生ハムとサラミと果物を賞味。
生ハムもサラミも美味しかった~もちろん食べきれず残りはお土産に持ち帰った。
それから宿の洗濯機でお洗濯。
うちのドイツ人は本を読んで過ごし、めぎは窓の外を撮影したり海を眺めたりして過ごした。これは以前にもお見せした写真だが、部屋からこうして海を眺めて過ごせるのだ。今日の3枚目の写真の場所はここに写っていない。目の前に見える駐車場は、ここに日帰りで遊びに来た人が短時間止めるためのところ。
海と反対側の真下を行きかう人々を写すのも楽しかった。
どこか行くには暑すぎるので、本当に何もせず休暇を楽しんだ。
夕方にビールを飲みながら [2022年夏 クロアチア・ロヴィニ]
今日からまた旅行記を。まず今日は、2022年夏のクロアチアのロヴィニのお話を。
滞在2日目の夕方、ここへやってきた。
どこもかしこもスマホばかりだね~と言いながら座って…
ビールで乾杯。
人々を眺めながら。凄いタトゥーだな~
こんなに洋服売ってて、ちゃんと売れてちゃんと儲かるのかな~と言っていたら、中からおじさんが出てきた…もっと若い人が入るような服のお店だと思っていたのでかなりびっくり。
目の前には靴屋さん。閉まっているように見えるが、潰れちゃったのかたまたまなのか。コロナの影響かな。しかし、もしやっていたとして、こんな観光地で靴を仕立てる人がいるのかな。靴が出来上がるぐらい長期休暇を楽しむってことかな。
ビール、美味しかった。
場所はこちら。
滞在2日目の夕方、ここへやってきた。
どこもかしこもスマホばかりだね~と言いながら座って…
ビールで乾杯。
人々を眺めながら。凄いタトゥーだな~
こんなに洋服売ってて、ちゃんと売れてちゃんと儲かるのかな~と言っていたら、中からおじさんが出てきた…もっと若い人が入るような服のお店だと思っていたのでかなりびっくり。
目の前には靴屋さん。閉まっているように見えるが、潰れちゃったのかたまたまなのか。コロナの影響かな。しかし、もしやっていたとして、こんな観光地で靴を仕立てる人がいるのかな。靴が出来上がるぐらい長期休暇を楽しむってことかな。
ビール、美味しかった。
場所はこちら。
ロヴィニ2日目の夕食へ [2022年夏 クロアチア・ロヴィニ]
現在数日おきに、2022年夏のクロアチアのロヴィニの話を連載中。
滞在2日目の夕方、ビールを一杯楽しんだめぎたちは、ちょっと街を散歩。
何気ない風景を目につくままにパチリ。
観光地の中の日常という感じが面白くて。
海沿いにいくつかレストランが並ぶ。そのどこかで食べたいなと思って早目にやってきた。ここは数年前にうちのドイツ人の従妹が食べたことのあるというレストラン。まだテーブルも空いているようだったけど、メニューを見てあまりピンと来なくてとりあえず見送る。
そして、前日の日没の時に、あそこで食事できたらいいね、と話していたところへ。
で、運よく最後の席をゲット!このとき17時半過ぎで、19時半から予約が入っているからそれまでだったらOK、と言われて。はい、早めに食べますわ~きゃあきゃあ素晴らしい景色よ~♪
もっと海辺もあるのだが、そこはまだ日がさんさんと降り注いでいて暑すぎでしょ…ということで、日陰の席がゲットできて本当によかった。
この日もワインを一本。
そして、めぎは前菜に海の幸のカルパッチョというのを。白身の魚のレモン締めとマグロのたたきとむきエビの刺身セットのような感じ。美味しかった~♡
うちのドイツ人はフィッシュスープを食べていたのだが、めぎはお刺身に夢中で撮り忘れ。
場所はこちら。
つづく。
滞在2日目の夕方、ビールを一杯楽しんだめぎたちは、ちょっと街を散歩。
何気ない風景を目につくままにパチリ。
観光地の中の日常という感じが面白くて。
海沿いにいくつかレストランが並ぶ。そのどこかで食べたいなと思って早目にやってきた。ここは数年前にうちのドイツ人の従妹が食べたことのあるというレストラン。まだテーブルも空いているようだったけど、メニューを見てあまりピンと来なくてとりあえず見送る。
そして、前日の日没の時に、あそこで食事できたらいいね、と話していたところへ。
で、運よく最後の席をゲット!このとき17時半過ぎで、19時半から予約が入っているからそれまでだったらOK、と言われて。はい、早めに食べますわ~きゃあきゃあ素晴らしい景色よ~♪
もっと海辺もあるのだが、そこはまだ日がさんさんと降り注いでいて暑すぎでしょ…ということで、日陰の席がゲットできて本当によかった。
この日もワインを一本。
そして、めぎは前菜に海の幸のカルパッチョというのを。白身の魚のレモン締めとマグロのたたきとむきエビの刺身セットのような感じ。美味しかった~♡
うちのドイツ人はフィッシュスープを食べていたのだが、めぎはお刺身に夢中で撮り忘れ。
場所はこちら。
つづく。
海沿いのレストラン~その2~ [2022年夏 クロアチア・ロヴィニ]
現在数日おきに、2022年夏のクロアチアのロヴィニの話を連載中。
ここは海沿いのレストラン。滞在2日目の夜18時過ぎの撮影。
めぎたちは早くもメインディッシュに入る。めぎは貝(ムール貝とアサリと小さなホタテ)のワイン蒸しのようなもので…
うちのドイツ人はトリュフ入りのラビオリ。
飲んだワインはクロアチアのマルヴァジヤ・イスタルスカというブドウの品種のもの。
食べているうちにすっかり満席状態に。
お日様も結構沈んできた。
めぎの後ろの席のお方はスマホに夢中だった。
すぐ近くではまだ海水浴を楽しむ人たちも。
食べ終わったのは19時頃だった。次の予約の人たちが来るという19時半までに余裕で終わったわね。ちなみにこの日のお会計は850クローネで、113ユーロほど。この海沿いの場所でこの辺りでも結構値の張るものを食べたわけで、まあそんなものかなと思うし、クロアチアでも今はそのぐらいしちゃうんだとも思うし、インフレと言えばほんとにその通りで、今や東欧に行ってもドイツとさほど変わらない。コロナ前に訪れたうちのドイツ人の従妹には安かったという印象が残っているので、この値段は最近高騰したものなのだろう。
まだ日没までは時間があったが、前の日に堪能したのでこれでここを後にした。
昨日はあそこでコーヒーを飲みながら日没を楽しんだんだったわね~
場所はこちら。
この日の夜はもう少し続く。
ここは海沿いのレストラン。滞在2日目の夜18時過ぎの撮影。
めぎたちは早くもメインディッシュに入る。めぎは貝(ムール貝とアサリと小さなホタテ)のワイン蒸しのようなもので…
うちのドイツ人はトリュフ入りのラビオリ。
飲んだワインはクロアチアのマルヴァジヤ・イスタルスカというブドウの品種のもの。
食べているうちにすっかり満席状態に。
お日様も結構沈んできた。
めぎの後ろの席のお方はスマホに夢中だった。
すぐ近くではまだ海水浴を楽しむ人たちも。
食べ終わったのは19時頃だった。次の予約の人たちが来るという19時半までに余裕で終わったわね。ちなみにこの日のお会計は850クローネで、113ユーロほど。この海沿いの場所でこの辺りでも結構値の張るものを食べたわけで、まあそんなものかなと思うし、クロアチアでも今はそのぐらいしちゃうんだとも思うし、インフレと言えばほんとにその通りで、今や東欧に行ってもドイツとさほど変わらない。コロナ前に訪れたうちのドイツ人の従妹には安かったという印象が残っているので、この値段は最近高騰したものなのだろう。
まだ日没までは時間があったが、前の日に堪能したのでこれでここを後にした。
昨日はあそこでコーヒーを飲みながら日没を楽しんだんだったわね~
場所はこちら。
この日の夜はもう少し続く。
老舗ホテルのテラス席でまったり [2022年夏 クロアチア・ロヴィニ]
現在数日おきに、2022年夏のクロアチアのロヴィニの話を連載中。
19時過ぎ、どこもかしこも人でいっぱいになっていた。
どこも結構高いのに、こんな子ども連れが休暇を過ごせるのだから、世の中みんなお金持ちなんだなぁ…
そんなことを話しながら、ロヴィニで一番老舗のホテルのテラス席に座ってみた。ウエイターさんがとっても紳士で、ハイクオリティなところに来たという感じ。
ここでケーキやエスプレッソ、蒸留酒を味わってのんびりまったり優雅な時間。
しばらくすると近くの席にとても美しい女性とそのお姉さん夫婦+子どもと思われる人たちが座った。
余計なお世話だが、凄くお金持ちそうなのだがどうも夫婦仲があまりよろしくない感じで、なんとなく気になった。
そうこうしているうちにすっかり夕暮れに。
座り心地の良いソファーで、目に入るものについてあれこれおしゃべりしながら一時間以上座ってた。
このホテル、老舗とは言え真夏は一泊250ユーロぐらいしてたし、11月の今でも一番安い部屋で一泊142ユーロである。コロナ前の真夏、めぎたちはクロアチアのリエカという街の同じような立地のずっと大きな立派なアパルトメントに1泊60ユーロで泊まったのだが…うーむ。
場所はこちら。
滞在はあと1日。明日何する?船にでも乗る?とちょっと調べてみたが…
あまりピンと来なくて見送った。
まだ明るいけど、人も多いしもうすることも思いつかず…
宿に戻った。
ロヴィニ2日目の話はこれでおしまい。
19時過ぎ、どこもかしこも人でいっぱいになっていた。
どこも結構高いのに、こんな子ども連れが休暇を過ごせるのだから、世の中みんなお金持ちなんだなぁ…
そんなことを話しながら、ロヴィニで一番老舗のホテルのテラス席に座ってみた。ウエイターさんがとっても紳士で、ハイクオリティなところに来たという感じ。
ここでケーキやエスプレッソ、蒸留酒を味わってのんびりまったり優雅な時間。
しばらくすると近くの席にとても美しい女性とそのお姉さん夫婦+子どもと思われる人たちが座った。
余計なお世話だが、凄くお金持ちそうなのだがどうも夫婦仲があまりよろしくない感じで、なんとなく気になった。
そうこうしているうちにすっかり夕暮れに。
座り心地の良いソファーで、目に入るものについてあれこれおしゃべりしながら一時間以上座ってた。
このホテル、老舗とは言え真夏は一泊250ユーロぐらいしてたし、11月の今でも一番安い部屋で一泊142ユーロである。コロナ前の真夏、めぎたちはクロアチアのリエカという街の同じような立地のずっと大きな立派なアパルトメントに1泊60ユーロで泊まったのだが…うーむ。
場所はこちら。
滞在はあと1日。明日何する?船にでも乗る?とちょっと調べてみたが…
あまりピンと来なくて見送った。
まだ明るいけど、人も多いしもうすることも思いつかず…
宿に戻った。
ロヴィニ2日目の話はこれでおしまい。
ロヴィニ3日目の朝 [2022年夏 クロアチア・ロヴィニ]
今日は2022年夏のクロアチア・ロヴィニのお話を。
滞在3日目の朝。
夜明け前に起きて、窓から何枚も撮った。
カモメの飛ぶ空を大きく。
空が明るくなってくると、海も明るくなる。
いよいよだわ~
太陽さん、おはよう!
それからめぎたちは散歩に出かけた。
海の近くまで降りてみた。
かなり滑りそう…
降りてみたかったけど、このときはタオルなど持っていなかったのでやめた。
海水浴はあの線までなのね。
つづく。
滞在3日目の朝。
夜明け前に起きて、窓から何枚も撮った。
カモメの飛ぶ空を大きく。
空が明るくなってくると、海も明るくなる。
いよいよだわ~
太陽さん、おはよう!
それからめぎたちは散歩に出かけた。
海の近くまで降りてみた。
かなり滑りそう…
降りてみたかったけど、このときはタオルなど持っていなかったのでやめた。
海水浴はあの線までなのね。
つづく。
朝の海辺 [2022年夏 クロアチア・ロヴィニ]
今日は2022年夏のクロアチアのロヴィニのお話を。
3日目の朝、海辺を散歩中。
今日のお天気はどうかしらねぇ…
紺碧のアドリア海、という感じではない日もあるのよね。
ちょっと上の方まで登ってみましょ。
ああ、海っていいなぁ。
世の中には大きく分けると山派の人と海派の人がいて、山の大自然も素敵だけど、めぎはやっぱり海派である。でも、浜辺よりこんなふうに高台から海を見下ろすのが好きかな。たぶん、子どもの頃に住んでいたところの山から海が見えるという景色がめぎの心に焼き付いているからなのだろう。
ここは岩場だけどかなり整備されてて…
こんなところでも…
ちゃんと海まで降りていけるようになっている。
前日夜に食事したところはあそこ(左の白い建物の前のテラス席)。楽しかったな~
3日目の朝、海辺を散歩中。
今日のお天気はどうかしらねぇ…
紺碧のアドリア海、という感じではない日もあるのよね。
ちょっと上の方まで登ってみましょ。
ああ、海っていいなぁ。
世の中には大きく分けると山派の人と海派の人がいて、山の大自然も素敵だけど、めぎはやっぱり海派である。でも、浜辺よりこんなふうに高台から海を見下ろすのが好きかな。たぶん、子どもの頃に住んでいたところの山から海が見えるという景色がめぎの心に焼き付いているからなのだろう。
ここは岩場だけどかなり整備されてて…
こんなところでも…
ちゃんと海まで降りていけるようになっている。
前日夜に食事したところはあそこ(左の白い建物の前のテラス席)。楽しかったな~
ロヴィニ3日目の出来事 [2022年夏 クロアチア・ロヴィニ]
今日は2022年夏のクロアチアのロヴィニのお話を。
今は滞在3日目、朝の散歩中。海を見た後、こんなところをてくてく。
海の見えるレストランはまだ閉まっている。
まだ人もあまり歩いていない。
そしてめぎたちはこんな植物のあるカフェで…
朝食セットを頂いた。卵3つも!この写真は確か前にも載せたので前にも書いたと思うが、白いのは飲むヨーグルト。でも日本のと違って全く甘くない。
その後、ちょっとした嵐(雨が降って風が強くなった)がやってきたので、しばらく宿でウダウダと過ごした。
カモメさんたちが騒がしかった。
トリミング。
さて、嵐の後、気になっていたところを見に行った。車を駐車した場所である。先日も書いたが、このロヴィニでは7~8月は一日単位の駐車料金システムが機能しなくなっていて、1時間単位の駐車料金しか受け付けられなくなっていたのだが、いずれにせよ、駐車料金は前払いシステムである。しかしながら、10時間以上だったかの駐車料金を払おうにもそれ以上のお金は駐車券売機で受け付けられず、仕方がないのでその機械で買えるマックスの時間数の券を買って車に置いてきたのだ。一昼夜経って、もちろんその10時間は既に越えているので、また新たに券を買って置いてこなきゃね…ということで行ってみたのだが…
ああああ!(これはめぎ家の車ではないが、並んで他の車もやられていたのを撮った)
で、黄色い紙に書かれていたところに電話すると、すぐにバイクに乗ったお兄さんがやってきて、罰金を払わされ、この車止めを取ってくれたのだが、その罰金というのが110クーナだった。その110クーナを払うと、次の日の朝8時32分までそこに駐車していられるという。(たぶん、駐車違反をチェックしたのが8時32分だったので、そこから一日分が110クーナ、さらに駐車違反が続くとその倍、という風になっているのだろう。)
その110クーナというのは14ユーロぐらいなのだが、普通に24時間の駐車料金を払うとその倍以上になる計算だったので、めぎ家的には駐車違反して得したことになったのだった…なんだかなあ。
めぎたちはその後すぐ近くの大型スーパーにお土産を買いに行き…(たしかサラミ・チーズ・ワイン・オリーブオイルなどを買った記憶)
そこで「たまり」という日本語を見つけて写真撮ったりして…
買ったものを車のトランクにおいて、駐車違反の罰金を払った証明書を駐車券の代わりに車に置いて、歩いて宿に戻った。
今は滞在3日目、朝の散歩中。海を見た後、こんなところをてくてく。
海の見えるレストランはまだ閉まっている。
まだ人もあまり歩いていない。
そしてめぎたちはこんな植物のあるカフェで…
朝食セットを頂いた。卵3つも!この写真は確か前にも載せたので前にも書いたと思うが、白いのは飲むヨーグルト。でも日本のと違って全く甘くない。
その後、ちょっとした嵐(雨が降って風が強くなった)がやってきたので、しばらく宿でウダウダと過ごした。
カモメさんたちが騒がしかった。
トリミング。
さて、嵐の後、気になっていたところを見に行った。車を駐車した場所である。先日も書いたが、このロヴィニでは7~8月は一日単位の駐車料金システムが機能しなくなっていて、1時間単位の駐車料金しか受け付けられなくなっていたのだが、いずれにせよ、駐車料金は前払いシステムである。しかしながら、10時間以上だったかの駐車料金を払おうにもそれ以上のお金は駐車券売機で受け付けられず、仕方がないのでその機械で買えるマックスの時間数の券を買って車に置いてきたのだ。一昼夜経って、もちろんその10時間は既に越えているので、また新たに券を買って置いてこなきゃね…ということで行ってみたのだが…
ああああ!(これはめぎ家の車ではないが、並んで他の車もやられていたのを撮った)
で、黄色い紙に書かれていたところに電話すると、すぐにバイクに乗ったお兄さんがやってきて、罰金を払わされ、この車止めを取ってくれたのだが、その罰金というのが110クーナだった。その110クーナを払うと、次の日の朝8時32分までそこに駐車していられるという。(たぶん、駐車違反をチェックしたのが8時32分だったので、そこから一日分が110クーナ、さらに駐車違反が続くとその倍、という風になっているのだろう。)
その110クーナというのは14ユーロぐらいなのだが、普通に24時間の駐車料金を払うとその倍以上になる計算だったので、めぎ家的には駐車違反して得したことになったのだった…なんだかなあ。
めぎたちはその後すぐ近くの大型スーパーにお土産を買いに行き…(たしかサラミ・チーズ・ワイン・オリーブオイルなどを買った記憶)
そこで「たまり」という日本語を見つけて写真撮ったりして…
買ったものを車のトランクにおいて、駐車違反の罰金を払った証明書を駐車券の代わりに車に置いて、歩いて宿に戻った。
ロヴィニ3日目の夕食 [2022年夏 クロアチア・ロヴィニ]
今日は2022年夏に訪れたクロアチアのロヴィニのお話を。
3日目の17時半ごろ、2日目と同じカフェバーで同じように夕食前のビールを一杯楽しんだ。
目の前には細い通りがあって、こんな顔を眺めながら。
場所はこちら。
それから夕食へ。
3日目の夕食は、1日目と同じレストランへ行った。2日目の絶景は素晴らしかったが、もう充分楽しんだし、1日目のところもとても美味しかったので。場所はこちら。
この日はマグロのタルタルと…
生牡蠣を。
その他に、レシートを見る限り帆立て貝とエビも食べたはずなのだが、写真を撮っていない。もう旅も終わり近くで、いっぱい美味しいものを食べていっぱい撮ったという満足感と疲労感があったような気がする。今振り返ると、もうどんなだったか忘れちゃってて撮っておけば良かったなあって思うのだが。
最後にこの辺りの蒸留酒を一杯頂き、2人で半分こ。
さて、食べ終わったのはまだ20時前。最後の夜、もうちょっと散歩しましょうかね…
3日目の17時半ごろ、2日目と同じカフェバーで同じように夕食前のビールを一杯楽しんだ。
目の前には細い通りがあって、こんな顔を眺めながら。
場所はこちら。
それから夕食へ。
3日目の夕食は、1日目と同じレストランへ行った。2日目の絶景は素晴らしかったが、もう充分楽しんだし、1日目のところもとても美味しかったので。場所はこちら。
この日はマグロのタルタルと…
生牡蠣を。
その他に、レシートを見る限り帆立て貝とエビも食べたはずなのだが、写真を撮っていない。もう旅も終わり近くで、いっぱい美味しいものを食べていっぱい撮ったという満足感と疲労感があったような気がする。今振り返ると、もうどんなだったか忘れちゃってて撮っておけば良かったなあって思うのだが。
最後にこの辺りの蒸留酒を一杯頂き、2人で半分こ。
さて、食べ終わったのはまだ20時前。最後の夜、もうちょっと散歩しましょうかね…
ロヴィニの散歩 [2022年夏 クロアチア・ロヴィニ]
めぎは昨日から仕事に復帰しているが、今日からブログもいつものリズムに復帰。久々に2022年夏のクロアチア・ロヴィニのお話を。
3日目の夕食後、ロヴィニ最後の散歩へ。
上を見上げると洗濯物。ああ南国だなあと感じる。
石造りの街にここの歴史も感じる。古い石を大事に使いまわしつつその上に建て増ししていっているという感じが面白い。
お花がぶしゅぶしゅっといっぱい咲いていて、これまた南国だなあと感じた。
全てが枯れてしまっているドイツと違って、たぶんここには今も花が咲いているのだろうな。
もしドイツでも冬にそんなに暗くなくて、植物も冬でもアドレア海沿岸並みに咲いていたら、ドイツ人って気質が全然違ったんじゃないかな。そしてめぎも、年末年始に光を求めて南国まで旅に出ることも無かったのではないかな。
3日目の夕食後、ロヴィニ最後の散歩へ。
上を見上げると洗濯物。ああ南国だなあと感じる。
石造りの街にここの歴史も感じる。古い石を大事に使いまわしつつその上に建て増ししていっているという感じが面白い。
お花がぶしゅぶしゅっといっぱい咲いていて、これまた南国だなあと感じた。
全てが枯れてしまっているドイツと違って、たぶんここには今も花が咲いているのだろうな。
もしドイツでも冬にそんなに暗くなくて、植物も冬でもアドレア海沿岸並みに咲いていたら、ドイツ人って気質が全然違ったんじゃないかな。そしてめぎも、年末年始に光を求めて南国まで旅に出ることも無かったのではないかな。
ロヴィニの教会の中 [2022年夏 クロアチア・ロヴィニ]
今日は2022年夏のクロアチア・ロヴィニのお話を。
3日目の夕食後の散歩で向かったのは、丘の上の教会。
塔の上に聖エウフェミアの像があるところだ。そのお話は以前書いたこちらをどうぞ。
今回は入り口が開いていて、中が見学できた。
聖遺物が入っているところかな。
聖エウフェミアは以前書いたように、ライオンに襲われる刑を受けたときにライオンが襲わずに傷をなめたという伝説のある娘で、その様子が描かれていた。
こんなの見に来る人がいたってことだわね…闘牛のようなイメージだったのかな。
小さなステンドグラスが綺麗だった。
外からの光も綺麗だった。こういうところでもっとうまく写せるようになりたいのだけど。
3日目の夕食後の散歩で向かったのは、丘の上の教会。
塔の上に聖エウフェミアの像があるところだ。そのお話は以前書いたこちらをどうぞ。
今回は入り口が開いていて、中が見学できた。
聖遺物が入っているところかな。
聖エウフェミアは以前書いたように、ライオンに襲われる刑を受けたときにライオンが襲わずに傷をなめたという伝説のある娘で、その様子が描かれていた。
こんなの見に来る人がいたってことだわね…闘牛のようなイメージだったのかな。
小さなステンドグラスが綺麗だった。
外からの光も綺麗だった。こういうところでもっとうまく写せるようになりたいのだけど。
ロヴィニの夕暮れ [2022年夏 クロアチア・ロヴィニ]
今日は2022年夏のクロアチア・ロヴィニのお話を。
ここはロヴィニの高台にある聖エウフェミアの教会。
中を見て出てきたところ。
ちょうど日暮れ時で美しい光だったので、ここからしばらく日没を眺めることとした。
下をヨットが通って行った。
沈んでいく太陽さん。
時折下を見ると、猫ちゃんがジャンプして茂みの中へ。どんどん集まってきていた。
今度はボートが通って行った。
ちゃんと水平をとって撮ったはずなのに、なぜか斜めだなぁ…
見始めたのが20時ごろで、沈んだのが20時半過ぎ。ああ、夏が終わるなあと思いながら眺めていた。
カモメさんと一緒に。
これでロヴィニ3日目が終わり、このあとめぎたちは宿に戻った。
ここはロヴィニの高台にある聖エウフェミアの教会。
中を見て出てきたところ。
ちょうど日暮れ時で美しい光だったので、ここからしばらく日没を眺めることとした。
下をヨットが通って行った。
沈んでいく太陽さん。
時折下を見ると、猫ちゃんがジャンプして茂みの中へ。どんどん集まってきていた。
今度はボートが通って行った。
ちゃんと水平をとって撮ったはずなのに、なぜか斜めだなぁ…
見始めたのが20時ごろで、沈んだのが20時半過ぎ。ああ、夏が終わるなあと思いながら眺めていた。
カモメさんと一緒に。
これでロヴィニ3日目が終わり、このあとめぎたちは宿に戻った。
最終日の朝、宿の前の海で [2022年夏 クロアチア・ロヴィニ]
今日は2022年夏のクロアチア・ロヴィニのお話を。
ロヴィニ4日目の朝、宿の前の海に出かけた。
ちょうど明けた朝日がめぎたちの泊まっていた宿に当たっていた。真ん中の建物の一番上がめぎたちの部屋。右の窓が寝室の窓で、左の窓がバスルームの窓。寝室の方は隣の家の方が出っ張っているのでちょっと視界が悪く、主にバスルームで外を撮影していた。
このとき、実は防水コンパクトカメラで撮影。というのは、この岩場に入ってみたかったから。
で、これは海に入って水面すれすれからの撮影で…
これは海の中。
こんなところでも生き物がいた…見えるかな、透き通った魚みたいなのが。これはトリミング。
これも水面すれすれから撮ったのだが、レンズに水滴がついていて建物がぼけちゃった…
海から上がってからそのことに気がついて似たようなのを撮り直したのだが、水面の写り方がやっぱりちょっと違うし、うーん、残念…
漁から帰ってきた船。
↑上はズームで撮ったもので、実際はこのぐらい遠い。
実は、入った海ってこんな場所。
すぐ横にはこんな石の波止場。
もう一度振り返って、お別れにもう一枚。
で、これでロヴィニ滞在は終了。うちのドイツ人は旧市街の外にあるちょっと遠い駐車場に車を取りに行き、めぎはこのあと宿に戻ってスーツケースを下に運んで待っていた。それから大家さんのカードで無事に旧市街へ乗り入れた車に荷物を積んで、出発。これは宿の前の通りで最後に写した写真。
そして朝8時に旧市街を出たところで大家さんと待ち合わせして鍵と車乗り入れ用のカードをお返しし、ロヴィニを後にし、ガルミッシュまでの長い長い旅(500㎞ちょっとでその3分の1ぐらいは下道、Google Mapで所要時間7時間5分と出ている)に出たのだった。
ロヴィニ4日目の朝、宿の前の海に出かけた。
ちょうど明けた朝日がめぎたちの泊まっていた宿に当たっていた。真ん中の建物の一番上がめぎたちの部屋。右の窓が寝室の窓で、左の窓がバスルームの窓。寝室の方は隣の家の方が出っ張っているのでちょっと視界が悪く、主にバスルームで外を撮影していた。
このとき、実は防水コンパクトカメラで撮影。というのは、この岩場に入ってみたかったから。
で、これは海に入って水面すれすれからの撮影で…
これは海の中。
こんなところでも生き物がいた…見えるかな、透き通った魚みたいなのが。これはトリミング。
これも水面すれすれから撮ったのだが、レンズに水滴がついていて建物がぼけちゃった…
海から上がってからそのことに気がついて似たようなのを撮り直したのだが、水面の写り方がやっぱりちょっと違うし、うーん、残念…
漁から帰ってきた船。
↑上はズームで撮ったもので、実際はこのぐらい遠い。
実は、入った海ってこんな場所。
すぐ横にはこんな石の波止場。
もう一度振り返って、お別れにもう一枚。
で、これでロヴィニ滞在は終了。うちのドイツ人は旧市街の外にあるちょっと遠い駐車場に車を取りに行き、めぎはこのあと宿に戻ってスーツケースを下に運んで待っていた。それから大家さんのカードで無事に旧市街へ乗り入れた車に荷物を積んで、出発。これは宿の前の通りで最後に写した写真。
そして朝8時に旧市街を出たところで大家さんと待ち合わせして鍵と車乗り入れ用のカードをお返しし、ロヴィニを後にし、ガルミッシュまでの長い長い旅(500㎞ちょっとでその3分の1ぐらいは下道、Google Mapで所要時間7時間5分と出ている)に出たのだった。
クロアチアのロヴィニからドイツのガルミッシュまでGO! [2022年夏 クロアチア・ロヴィニ]
今日は2022年夏の旅行から、移動のお話を。
唐突だが、上の写真の場所は下の地図の下に見える青い太い道路(アウトバーン)から横道にそれて上の方へ続いている黄色の細い111番(番号は見えにくいが)の道路である。普通は青い道路をそのまま行くのだろうが、その時の道子さん(Google Mapのナビにめぎたちがつけた愛称)が、この先渋滞していると迂回を勧めたのだ。上の写真の奥に滑走路が見えているが、下の地図でも111番の左に滑走路がある。その滑走路は国境(横に伸びている点線)の向こう(上)にあり、今めぎたちはその手前、黄色い道が濃い緑の中にあるところにいる。つまり、クロアチアに別れを告げ、隣国スロヴェニアに入ろうとしているのである。
2022年の夏の旅ではまず2週間ほどザルツブルクに滞在して音楽祭を堪能し、その後クロアチアのロヴィニに数日間休暇に出かけ、そこから一気にドイツ南部のガルミッシュ・パルテンキルヒェンという町へ戻り、そこで数日過ごした後デュッセルドルフに帰宅した、ザルツブルクとロヴィニの話は既に書き、ガルミッシュ(本当の町の名はガルミッシュ・パルテンキルヒェンと言うのだが、めぎはパルテンキルヒェン側には全く足を踏み入れなかったので、ガルミッシュと書いている)の話を別に連載中だが(現在ツークシュピッツェ山の話をしているところ)、今日から前回終えたロヴィニの話に引き続いてガルミッシュまでの移動の話を書き始めようと思う。そんなわけで、カテゴリーはクロアチアのロヴィニにしてあるが、全く関係のない場所の話となる。
まず、ロヴィニからガルミッシュまでどう移動したか。車でずっとアウトバーンA10を走る道は100km以上も遠回りだが時間的には早い。しかし、つまらない。で、めぎたちは下道が多いが山を越える峠道で面白そうな方を選んだのだった。これは記事を書くときにPCで検索したものなので日にちも時間帯も違うが、目安として約500㎞を約7時間で走るという見通しになっている。
まず第一段階が下の地図で、クロアチアのロヴィニからスロヴェニアを通ってイタリアのトリエステに向かう。ちなみにグレイのまっすぐの道は鉄道。
で、ロヴィニを朝8時過ぎに出発し、最初の国境にたどり着いたのは8時50分頃だった。
国境の前。そんなに並んでない…きっとアウトバーン上の国境はもっと並んでいるということなのだろう。ドイツやオーストリアやイタリアナンバーの車はほとんど停められることも無く通っていくが、時々検査が入っている。見ると、ボスニアとかアルバニアの車である。でも、ドイツナンバーのめぎたちの車は止められた。たぶんめぎが一目見てEU外の外国人だと分かるからだろう。パスポートとドイツの無期限滞在許可証をちらっと見て、すぐに行けと合図されたけど。
それからまた青い道に戻るまで、黄色の111番を行く。
そのときの景色。
塩田があるらしい。
これだ…とGoogle Mapを見るのはとても楽しい。今はホント便利になったわね。
それからこんなところを撮ってある。
もうどこだか分からないけど。
何年か前に泊まったスロヴェニアのイゾラの近くを通って…
↑ここできゃ~イゾラだ~と盛り上がったのだが、そう言えばそのイゾラの話はまだブログに書いていない…とても楽しかったのに、その体験が今回ロヴィニへ行くきっかけにもなったのに。あまりに旅をし過ぎる&詳しくブログに書きすぎるのも良くないわねえ。もっと適当にチャチャッと見所のみ書けば全部載せられるのだろうが、めぎのブログは見所紹介ではないしねぇ…ま、いつかは旅ができなくなる日も来るだろうから、そのときにゆっくり思い出して書くことにいたしましょ。しかしそのときまでこのSSブログってあるのかなぁ…(って、前にも書いたような気がするけど。)
それから111番の迂回を終えてまたアウトバーンに戻り…
イタリアへ。
しかしここで突然の渋滞。
しかも道子さんは左へ行けと言っているのに行けない…
なぜ急に通行止めになったのかは分からず仕舞いだったが、なんとか軌道修正をし(このとき道子さんは全く役に立たなかった…通行止めの道へ戻れと指示するだけだったから)、トリエステには下りずにイタリア・さらにオーストリアの方向へ向かうアウトバーンに乗ることに成功。このとき10時15分。
この先長々と続く。
唐突だが、上の写真の場所は下の地図の下に見える青い太い道路(アウトバーン)から横道にそれて上の方へ続いている黄色の細い111番(番号は見えにくいが)の道路である。普通は青い道路をそのまま行くのだろうが、その時の道子さん(Google Mapのナビにめぎたちがつけた愛称)が、この先渋滞していると迂回を勧めたのだ。上の写真の奥に滑走路が見えているが、下の地図でも111番の左に滑走路がある。その滑走路は国境(横に伸びている点線)の向こう(上)にあり、今めぎたちはその手前、黄色い道が濃い緑の中にあるところにいる。つまり、クロアチアに別れを告げ、隣国スロヴェニアに入ろうとしているのである。
2022年の夏の旅ではまず2週間ほどザルツブルクに滞在して音楽祭を堪能し、その後クロアチアのロヴィニに数日間休暇に出かけ、そこから一気にドイツ南部のガルミッシュ・パルテンキルヒェンという町へ戻り、そこで数日過ごした後デュッセルドルフに帰宅した、ザルツブルクとロヴィニの話は既に書き、ガルミッシュ(本当の町の名はガルミッシュ・パルテンキルヒェンと言うのだが、めぎはパルテンキルヒェン側には全く足を踏み入れなかったので、ガルミッシュと書いている)の話を別に連載中だが(現在ツークシュピッツェ山の話をしているところ)、今日から前回終えたロヴィニの話に引き続いてガルミッシュまでの移動の話を書き始めようと思う。そんなわけで、カテゴリーはクロアチアのロヴィニにしてあるが、全く関係のない場所の話となる。
まず、ロヴィニからガルミッシュまでどう移動したか。車でずっとアウトバーンA10を走る道は100km以上も遠回りだが時間的には早い。しかし、つまらない。で、めぎたちは下道が多いが山を越える峠道で面白そうな方を選んだのだった。これは記事を書くときにPCで検索したものなので日にちも時間帯も違うが、目安として約500㎞を約7時間で走るという見通しになっている。
まず第一段階が下の地図で、クロアチアのロヴィニからスロヴェニアを通ってイタリアのトリエステに向かう。ちなみにグレイのまっすぐの道は鉄道。
で、ロヴィニを朝8時過ぎに出発し、最初の国境にたどり着いたのは8時50分頃だった。
国境の前。そんなに並んでない…きっとアウトバーン上の国境はもっと並んでいるということなのだろう。ドイツやオーストリアやイタリアナンバーの車はほとんど停められることも無く通っていくが、時々検査が入っている。見ると、ボスニアとかアルバニアの車である。でも、ドイツナンバーのめぎたちの車は止められた。たぶんめぎが一目見てEU外の外国人だと分かるからだろう。パスポートとドイツの無期限滞在許可証をちらっと見て、すぐに行けと合図されたけど。
それからまた青い道に戻るまで、黄色の111番を行く。
そのときの景色。
塩田があるらしい。
これだ…とGoogle Mapを見るのはとても楽しい。今はホント便利になったわね。
それからこんなところを撮ってある。
もうどこだか分からないけど。
何年か前に泊まったスロヴェニアのイゾラの近くを通って…
↑ここできゃ~イゾラだ~と盛り上がったのだが、そう言えばそのイゾラの話はまだブログに書いていない…とても楽しかったのに、その体験が今回ロヴィニへ行くきっかけにもなったのに。あまりに旅をし過ぎる&詳しくブログに書きすぎるのも良くないわねえ。もっと適当にチャチャッと見所のみ書けば全部載せられるのだろうが、めぎのブログは見所紹介ではないしねぇ…ま、いつかは旅ができなくなる日も来るだろうから、そのときにゆっくり思い出して書くことにいたしましょ。しかしそのときまでこのSSブログってあるのかなぁ…(って、前にも書いたような気がするけど。)
それから111番の迂回を終えてまたアウトバーンに戻り…
イタリアへ。
しかしここで突然の渋滞。
しかも道子さんは左へ行けと言っているのに行けない…
なぜ急に通行止めになったのかは分からず仕舞いだったが、なんとか軌道修正をし(このとき道子さんは全く役に立たなかった…通行止めの道へ戻れと指示するだけだったから)、トリエステには下りずにイタリア・さらにオーストリアの方向へ向かうアウトバーンに乗ることに成功。このとき10時15分。
この先長々と続く。
北イタリアを縦断中 [2022年夏 クロアチア・ロヴィニ]
今日は2022年夏の休暇中の移動のお話を。クロアチアのロヴィニからイタリアのトリエステの辺りまで来た話が前回で、今日はその続き。
移動の全行程はこちら。Google Mapによると、下道を含む500㎞ほどを7時間で走れるという見通し。
今日の1枚目の写真は、下の地図で言えば、トリエステ(Triest)を過ぎ、ヴェネチア(Venedig)の方に進むアウトバーン(海沿いに西へ進む黄色い道)には折れずに北の方へ進む道(青色)に首尾よく乗ったところ。
北へ進む…それは、アルプスのチロル地方へ進むということ。
高い山がどんどん近づいてくる。
かなり山がちになってきて…
かなり干上がっているがかなり大きな川を渡った。
この辺である。
それからアウトバーンは下道となり…
小腹の空いためぎたちは休憩することにした。
場所はここ。
ここは、有名なところでも事前に調べたわけでも何でもなくて、通りながらバールを探して適当に入っただけ。でも、イタリアはどこのバールに入っても絶対に美味しいのだ。
隣ではご老人方の賑やかな集いが。昼からワイン飲んでるわね。
中のこのカウンターに、ああイタリアだわ~と嬉しくなる。遠くまで行かなくても、イタリアの見知らぬ田舎でのんびり過ごす休暇を過ごせば十分楽しいんだろうな、ともちょっと思う。
ま、ドイツからイタリアはまだしばらくすぐに行けるけど、遠くはそのうちには行くのも帰るのもしんどくて行けなくなるからね…
上のカフェの場所のリンクでは黄色い道路がこの街で左へ折れ曲がっているが(下の地図の左上のVilla Santinaのところ)、めぎたちはまっすぐ進む。うっかり曲がってしまわないように気をつけましょ。
この辺りからどんどん山間になる。
このとき12時を回った。全行程の半分ぐらいだけど、ここからは山で下道が続く。さあ、気を付けてまいりましょ。
移動の全行程はこちら。Google Mapによると、下道を含む500㎞ほどを7時間で走れるという見通し。
今日の1枚目の写真は、下の地図で言えば、トリエステ(Triest)を過ぎ、ヴェネチア(Venedig)の方に進むアウトバーン(海沿いに西へ進む黄色い道)には折れずに北の方へ進む道(青色)に首尾よく乗ったところ。
北へ進む…それは、アルプスのチロル地方へ進むということ。
高い山がどんどん近づいてくる。
かなり山がちになってきて…
かなり干上がっているがかなり大きな川を渡った。
この辺である。
それからアウトバーンは下道となり…
小腹の空いためぎたちは休憩することにした。
場所はここ。
ここは、有名なところでも事前に調べたわけでも何でもなくて、通りながらバールを探して適当に入っただけ。でも、イタリアはどこのバールに入っても絶対に美味しいのだ。
隣ではご老人方の賑やかな集いが。昼からワイン飲んでるわね。
中のこのカウンターに、ああイタリアだわ~と嬉しくなる。遠くまで行かなくても、イタリアの見知らぬ田舎でのんびり過ごす休暇を過ごせば十分楽しいんだろうな、ともちょっと思う。
ま、ドイツからイタリアはまだしばらくすぐに行けるけど、遠くはそのうちには行くのも帰るのもしんどくて行けなくなるからね…
上のカフェの場所のリンクでは黄色い道路がこの街で左へ折れ曲がっているが(下の地図の左上のVilla Santinaのところ)、めぎたちはまっすぐ進む。うっかり曲がってしまわないように気をつけましょ。
この辺りからどんどん山間になる。
このとき12時を回った。全行程の半分ぐらいだけど、ここからは山で下道が続く。さあ、気を付けてまいりましょ。
北イタリアの山道 [2022年夏 クロアチア・ロヴィニ]
今日は2022年夏の休暇先(クロアチア・ロヴィニ)から次の休暇先(ドイツ・ガルミッシュ)への移動中のお話を。
復習すると、この日の走行は約500㎞、クロアチアからスロヴェニアをかすめ北イタリアを北上しオーストリアをかすめてドイツに入る約7時間の予定。
約7時間には休憩が入っていないから、実際はもっとかかる。これは、前回お話した休憩したバールのあるところから目的地までの地図。約半分の距離まで来たとは言え、ここから山道の下道が続くので、4時間半ぐらいかかるとのこと。
このときの時間は12時。これから休憩なしで走り続けても着くのは16時半、実際はもっと遅いということね…
国はイタリアだが、ここはチロル地方。
たぶん今この辺を走っているのだと思うのだが、すぐ上はオーストリア領。
で、建物の感じはオーストリアのような、ドイツ・バイエルンのような。この辺はドイツ語も通じる。歴史的にオーストリアとの間で紛争が多かった地域であるが、第2次世界大戦末期にはドイツに占領された地域でもある。今は平和でドイツからのスキー客も多いところ。
こんな風に何気なく撮ったところに写っていた標識を手掛かりに、あとから場所を確認した。
カトリックの地域で、残念ながら思いっきりぶれてるけど、道端にこんなのが立っている。
凄く高い山も見えてきた。
ここで戦争で亡くなった人への慰霊碑もあった。
どんどん高い山が違づいてくる。
これが有名なドロミテの一部らしい。
凄いな~
つづく。
復習すると、この日の走行は約500㎞、クロアチアからスロヴェニアをかすめ北イタリアを北上しオーストリアをかすめてドイツに入る約7時間の予定。
約7時間には休憩が入っていないから、実際はもっとかかる。これは、前回お話した休憩したバールのあるところから目的地までの地図。約半分の距離まで来たとは言え、ここから山道の下道が続くので、4時間半ぐらいかかるとのこと。
このときの時間は12時。これから休憩なしで走り続けても着くのは16時半、実際はもっと遅いということね…
国はイタリアだが、ここはチロル地方。
たぶん今この辺を走っているのだと思うのだが、すぐ上はオーストリア領。
で、建物の感じはオーストリアのような、ドイツ・バイエルンのような。この辺はドイツ語も通じる。歴史的にオーストリアとの間で紛争が多かった地域であるが、第2次世界大戦末期にはドイツに占領された地域でもある。今は平和でドイツからのスキー客も多いところ。
こんな風に何気なく撮ったところに写っていた標識を手掛かりに、あとから場所を確認した。
カトリックの地域で、残念ながら思いっきりぶれてるけど、道端にこんなのが立っている。
凄く高い山も見えてきた。
ここで戦争で亡くなった人への慰霊碑もあった。
どんどん高い山が違づいてくる。
これが有名なドロミテの一部らしい。
凄いな~
つづく。
北イタリアのオーストリア国境地帯の山道 [2022年夏 クロアチア・ロヴィニ]
今日は2022年夏の休暇の移動のお話を。
北イタリアをドイツに向かって通過中。今目の前に見えているのはイタリアのドロミテだけど。
この日はクロアチアのロヴィニを朝8時ごろだったかに出て、アウトバーンと下道を通ってドイツのガルミッシュ・パルテンキルヒェンへと向かっている。約500㎞、休み時間なしでも7時間かかる道程。
今はちょうど中間地点で、オーストリアとの国境と平行に走っているところ。
その途中で何か見えてきた。
Sappadaという村があるようだ。ドロミテもよく見えるってことなのかな。ここから登る人もいるってことなのかな。
その辺りにヘアピンカーブ。
たぶんこの辺かな…
ドロミテの山々が美しく見えた。
少し先に行くと…
村が見えてきた。
おお~なんだか綺麗な緑だな~スキー場みたいね。
おお~可愛いおうちもある~スキー客用のホテルかな。
夏も結構休暇に来るところなのね。
いかにもバイエルンという感じの建物だが、ここはイタリア。
しかしチロル地方、スキーで有名な地方である。
めぎとは全く無縁の場所…
場所はここ。
まだここから4時間近くかかるらしい…このとき12時40分。ここまでのドライブは楽しかったけど、まだまだ先があるということでちょっと疲れも感じ始めていた…
北イタリアをドイツに向かって通過中。今目の前に見えているのはイタリアのドロミテだけど。
この日はクロアチアのロヴィニを朝8時ごろだったかに出て、アウトバーンと下道を通ってドイツのガルミッシュ・パルテンキルヒェンへと向かっている。約500㎞、休み時間なしでも7時間かかる道程。
今はちょうど中間地点で、オーストリアとの国境と平行に走っているところ。
その途中で何か見えてきた。
Sappadaという村があるようだ。ドロミテもよく見えるってことなのかな。ここから登る人もいるってことなのかな。
その辺りにヘアピンカーブ。
たぶんこの辺かな…
ドロミテの山々が美しく見えた。
少し先に行くと…
村が見えてきた。
おお~なんだか綺麗な緑だな~スキー場みたいね。
おお~可愛いおうちもある~スキー客用のホテルかな。
夏も結構休暇に来るところなのね。
いかにもバイエルンという感じの建物だが、ここはイタリア。
しかしチロル地方、スキーで有名な地方である。
めぎとは全く無縁の場所…
場所はここ。
まだここから4時間近くかかるらしい…このとき12時40分。ここまでのドライブは楽しかったけど、まだまだ先があるということでちょっと疲れも感じ始めていた…
北イタリアからオーストリア国境まで [2022年夏 クロアチア・ロヴィニ]
今日は2022年夏の休暇中の移動のお話を。北イタリアをドライブ中。
これは、たぶんTorrente Deganoという川だと思う。12時50分頃の撮影。
この日、クロアチアのロヴィニからドイツのガルミッシュ・パルテンキルヒェンまで約500㎞を移動しているのだが…
現在上の地図の水色の線の真ん中辺(7時間という表示がある辺り)、下の地図のまだ右側の最初の辺りにいる。水色の線のちょっと上にある黒い細い線の上がオーストリアで、下がイタリア。
なかなか可愛い村のある地域。
次また次と、それぞれの町に可愛い教会もある。
結構険しいところも通る。オーストリアまで33キロだって。
今日の2枚目の地図の右の方にあるヘアピンカーブの辺り。
このPadolaという町のちょっと手前である。
この辺りはスキー場のたくさんあるチロル地方。
そろそろドロミテも見納めかな…と思ってここでは車を降りて写真を撮った。
こんなところを自転車で上り下りするつわものをたくさん見かけた。
こんなのももう撮り飽きたかなと思う頃…
ちょっと渋滞。右に曲がるとオーストリアと書かれている。恐らくさっきあと33㎞と出ていた地点だろう。
Innichenという村のすぐ左の分岐のところ。
しかしめぎたちはここで右には曲がらない。もっと先に行ってからオーストリアに入るのだ。
それからかなり走って…
15時過ぎにやっと高速に乗った。ここまでとても楽しいドライブだったけど、さすがに下道はもう充分、という気分。
それはここ。
それから程なくしてやっと、あと1.5㎞でオーストリアというところにやってきた。このとき15時15分。
朝8時から休憩2回でずっと走ってて、まだまだ着かないな~
これは、たぶんTorrente Deganoという川だと思う。12時50分頃の撮影。
この日、クロアチアのロヴィニからドイツのガルミッシュ・パルテンキルヒェンまで約500㎞を移動しているのだが…
現在上の地図の水色の線の真ん中辺(7時間という表示がある辺り)、下の地図のまだ右側の最初の辺りにいる。水色の線のちょっと上にある黒い細い線の上がオーストリアで、下がイタリア。
なかなか可愛い村のある地域。
次また次と、それぞれの町に可愛い教会もある。
結構険しいところも通る。オーストリアまで33キロだって。
今日の2枚目の地図の右の方にあるヘアピンカーブの辺り。
このPadolaという町のちょっと手前である。
この辺りはスキー場のたくさんあるチロル地方。
そろそろドロミテも見納めかな…と思ってここでは車を降りて写真を撮った。
こんなところを自転車で上り下りするつわものをたくさん見かけた。
こんなのももう撮り飽きたかなと思う頃…
ちょっと渋滞。右に曲がるとオーストリアと書かれている。恐らくさっきあと33㎞と出ていた地点だろう。
Innichenという村のすぐ左の分岐のところ。
しかしめぎたちはここで右には曲がらない。もっと先に行ってからオーストリアに入るのだ。
それからかなり走って…
15時過ぎにやっと高速に乗った。ここまでとても楽しいドライブだったけど、さすがに下道はもう充分、という気分。
それはここ。
それから程なくしてやっと、あと1.5㎞でオーストリアというところにやってきた。このとき15時15分。
朝8時から休憩2回でずっと走ってて、まだまだ着かないな~