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2009年10月日本の旅 ブログトップ

熱田神宮 [2009年10月日本の旅]

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本日より10月中旬の日本の旅のお話を。今回の日本行きは里帰りではなくお仕事で。最初の目的地は名古屋。と言っても名古屋の滞在時間は仕事も含め6時間くらいだったのだけど、それでもしっかり観光しためぎ♪

名古屋といえば熱田神宮。神宮前という駅で降りて境内に入ると、おおお~日本の結婚式!ああ、いいな~めぎも神式で結婚したかったな~
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熱田神宮といえば信長。桶狭間の戦いの前にここに寄ったとか。勝ち戦の御礼に奉納したというのがこの塀。
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将軍家として徳川家はドイツでもそこそこ知られているけど、信長や秀吉については誰も知らない。フィギュアスケートの織田君がこちらで紹介されるときに「このオーダー君はニッポンのサムライの子孫・・・なんて言うんだっけ・・・ああ、ノーブナーガ!」なんて言われているのを聞くと、めぎとしてはちょっと淋しい気分。

信長の塀に併設されている現代の塀(門かしら?)の味気ないことよ・・・人間は本当に進化したのかしら。
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なにやらちょうど本殿遷座祭の奉納行事が目白押しの最中で、稚児行列に出くわしためぎ。
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こんなお衣装、着てみたかったな~
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赤ちゃんも♪
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こんなカッコイイ神主さんに迎えられて・・・
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これから本殿入りする稚児さんたち=熱田神宮の氏子さんの子どもたち・・・なんだか道産子平民のめぎとは生まれも育ちも別格って感じだわ~
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平安時代風にお化粧も♪
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奉納が終わった方は、七五三の御祓いも。
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稚児行列に圧倒されて本宮を撮り忘れ。これは神楽殿。
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神社グッツを愛するめぎ。ここでは災難除けお守りをいただき、道中肌身離さず。今も仕事かばんに入れて毎日持って通勤しております♪


♪ おまけ ♪
神宮前の「人妻の誘惑」・・・むむむ・・・この建物もなんだかおどろおどろしいですわね。
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小さな神社の大きな狛犬 [2009年10月日本の旅]

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名古屋のあるところを歩いていたら・・・
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お寺の幼稚園があって・・・
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その前には神様が。
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覗いてみたけど、やっぱりお隠れだった。
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その近くにあった小さな神社
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名前分からないけど、こんな立派な狛犬さんたちが。
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ナツパパさんを思い出しましたよ~
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ちょっと雨模様なのが美しかった。
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木のぬくもり、いいな~こういうおうちで海の近くにあるところに住みたいんだけど。20年後も残っててくれるかしら。
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♪ おまけ ♪
名古屋といえばひつまぶし。ご馳走していただき、その味に感動。これ食べに名古屋にもう一度行きたいくらい。
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天橋立智恩寺 [2009年10月日本の旅]

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日本の旅はびゅーんと飛んで、本日より天橋立編。ここは智恩寺。
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日本建築は素晴らしいですねえ。
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わ~絵馬だ~♪
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わ~~おみくじだ~~♪♪
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プロのお仕事も素敵♡
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赤が鮮やか。
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猫ちゃんが日溜まりでぬくぬくと。
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それを見守る猫もいたり。
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ナツパパさんの影響で狛犬に目が行くめぎ。
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以前は目に全く入ってなかった狛犬なのに、ブログの影響って大きいなあ。

ここは団体旅行のメッカみたい。
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きっと有名なスポットなのね。
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天橋立を歩く [2009年10月日本の旅]

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智恩寺を見たあとは、天橋立を歩くことに。まずこの橋を渡ろうとしたら・・・
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あらら?
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ちょうど廻旋しているところを見ることができた♪
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松並木の向こうに・・・
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海♪
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わーい♪ 日本海♪♪
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なかなか綺麗な水ですねえ。
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このグラデーションが素敵♪
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天橋立は歩くと1時間くらい。自転車を借りて20分くらいで駆け抜ける人が多いようだけど、めぎ的には歩くのが断然お勧め。だって、綺麗な海も楽しめるし、途中には神社も。
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こういう灯籠、うちのドイツ人が大好き。一緒に来られなくて残念だったな・・・
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そして、いろんな形の松の木が。あ、あれは抱擁しているみたいね♡
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空洞になって倒れている松も。
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元伊勢籠神社 [2009年10月日本の旅]

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天橋立を渡り終わると、こんな所に出た。
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↑いつか、こういうところでこういう家に住みたいなあ。

鳥さんたちもいるし♪
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行列してるし♪♪
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おお~おっきーなー!
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そこにはまた神社が。
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元伊勢神社だというここにはさざれ石も。
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ここの狛犬さんは屋根付き待遇ですよ~
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横顔がなんともキュート。
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七五三用のちの輪をくぐらせていただきました♪
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この神様の御座所もちゃんと。
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たくさん人が来てますねえ。
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この人々は・・・
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みなさんこの亀さんをなでなでして行かれました~♪
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うふふ、御利益があるといいですね~♪
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股覗き [2009年10月日本の旅]

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現在、10月中旬の日本旅行のお話を連載中。

元伊勢神社の後ろには山の上へ向かってリフトが。
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ケーブルカーもあるけど、いいお天気で気持ちよかったのでリフトで上へ。
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じゃじゃーん!
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ここが有名な股覗きスポットで、団体さんもここにうじゃうじゃいてみんなよっこらせと股覗きしていたのだが、あそこを見て!
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3分上れば発祥の地ですって。これは本家本元発祥の地へ行くべきでしょう!とやってきたのがこちら。
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がらあぁぁぁ~~ん・・・


誰もいなくて閑散としている発祥の地。景色を堪能。
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さ、みなさまもめぎと一緒に股覗きいたしましょ。
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↑これはめぎがめぎの股から覗きつつ撮影したもの。写真を回転させたものではありませんよ~

さて、股覗きスポットの辺りはなぜか愛の契りに錠をかけてがんじがらめにしたい方がいっぱいいらっしゃって、手摺りにはこんな風に南京錠がいっぱい。
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めぎは鍵で縛られたくないわ~~みなさまはいかが?

たいていの方がここで観光を終えて下へ降りるのだけど、ここからこんなバスに乗ってさらに上へ上ると・・・
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山奥に潜む成相寺。
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なかなか立派な建物。
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狛犬さんたちもいて・・・
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その横には古い神社も。
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お寺と神社が歴史の荒波の中でなんとか生き延びてきた長い長い道程に思いを馳せつつ、また明日♪
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成相寺 [2009年10月日本の旅]

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成相寺の中に入ると、中はぎっしり。
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土間の部分は写真写してもいいですよ~と言ってくださったので、雰囲気を。
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特に、この竜を写してってくださーい、と勧められたのでパチリ。
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この竜は、どこにいても見られている気がする不思議な竜。
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日本へ来る直前、伯母の一人が亡くなったという知らせを受けたのだが、もちろんお葬式にも出られなかったし、日本でもその家へ寄る時間はなく、ここで代わりに蝋燭とお線香をお供えしてお祈り。
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もう何十年も会っていなかった伯母だけど、亡くなったと聞くと子どもの頃の思い出が蘇ってくる。外国に住むめぎはこのように慶弔共に不義理を繰り返しており、この先もそれがずっと続いていくんだよな・・そんなことを思いつつ、靴を脱いで中も見学。そこは撮影禁止区域。

中に入って涅槃図やらお釈迦様の話やら寺の歴史やらを湯水が如くお話下さったのがこのお方。
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観光客も少なく、思いがけず密教的雰囲気を味わうことができた。みなさまももし天橋立にいらしたら是非。
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こういう雰囲気も日本ならでは。
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お寺をあとにして・・・
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その横からちょっとのぼると・・・
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素晴らしい景色だった。
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これはちょうど紅葉が始まった頃。今頃は真っ赤に染まっていることだろう。
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土産屋 [2009年10月日本の旅]

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山を満喫したところでまた娑婆に下りましょ。
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竹林、いいな~~
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鳥居がある風景、いいなあ~~~~
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下りてきたところはお土産屋さん街。ああ、美味しそう・・・
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欲しくて仕方がなかったけど、ドイツへ帰るまでにまだ間があるし、干物を買っていっても魚焼きがないのでバーベキューセットでバルコニーで焼くしかなく、もう冬に入るドイツではそんなことをするのも面倒なので、泣く泣く諦めた。
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でも、こちらは買って帰りましたよ~♪
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ちょっと小腹が空いたので、三時のおやつビールを。
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↑へしこ焼飯の「へしこ」って、アンチョビみたいな味。黒くて大きな焼き竹輪はそれほど美味しいとは思わず。めぎは日本のビールはキリンが好きなのだけど、ここにはアサヒしかなかったの・・・でも、いっぱい歩いたので同行者と美味しく乾杯♪

なかなかいい雰囲気のお店だった。
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おなかも満たされ、金木犀の香りがむんむんとしている中を散歩。
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これ、ものすごく欲しかったのだけど、ドイツに持ち帰るまでにこの針が全部折れちゃうだろうな~と思って断念。
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 [2009年10月日本の旅]

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そろそろ天橋立をお暇することにいたしましょ。
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本当は観光船で戻るつもりだったのだが、だいたい15分間隔くらいで頻繁に出ていると聞いてきたものの夕方遅くなってしまったためしばらく無かった。次の船を待つと、乗ろうと思っていた電車に間に合わない。そこで、ちょっと贅沢だけどタクシーを。
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そう、水上タクシー♪
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一台2300円。観光船に乗っても一人当たり片道520円だし、ほんの短いとは言え貸し切りで船の旅を楽しむことができたことを思えばそれほど高くない。
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14人乗りだから広々~ご家族連れならこの水上タクシーが断然お勧め!
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出発!
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きゃ~楽しいわ~~♪
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今回行く時間のなかった船屋の辺りも見えたし♪
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夕陽が美しかった。
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たった5分のあっという間の旅だったけど、満喫。
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めぎたちを降ろした船はすぐにどこかへ移動していった。
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天橋立の駅。このちょっと寂れた感じも愛おしい。
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上にはめぎたちが行かなかった遊園地がキラキラ輝いていた。
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これで、天橋立の話は温泉宿を抜かしてお仕舞い。この前日の夜に泊まった宮津温泉の話は、またそのうちに。
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鳳凰堂 [2009年10月日本の旅]

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久々に10月の日本の旅の話を。もう諦めようかと思ったけど、なんだか勿体ないので・・・めぎなりの宇治の旅をまとめておきたかったし。それに、今週も時間なくてクリスマス市へは行けそうにないし、改装はうちのドイツ人が今週は忙しいので中断だしで、新たなネタがない・・・そんなわけで、今日からしばらく10月中旬の宇治のお話にどうぞおつきあいを。

まずは何と言っても、宇治と言えばこちらですよね。
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本当に古いってことがよく分かりますねえ。
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なんて繊細な建築かしら。
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ここ、修学旅行のメッカって感じですねえ。
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こうして待って・・・
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こうして記念撮影。
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先生方、スーツ着てマスクして引率して記念撮影までして、本当に心からお疲れ様です・・・めぎは、同業者として本当にそのご苦労をお察しいたしますわ。
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この広い空間の右端でガイドさんの説明を受け、真ん中で記念撮影をし、左へはけていく。その秩序ある動きというか、ストップウォッチで計っているかのようにスムーズに流れていく様子に、さすが日本だなあと感動。ビデオを撮りたかったくらい、その流れはベルトコンベアーのように正確だった。
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ガイドさんが説明をする場所からは、ちょうど中の仏像の額にある水晶が真っ白に輝いて見える場所。
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この水晶、比較的最近の修理の際につけられたのだとか。したがって、めぎが四半世紀前に修学旅行でここへ来たときにはなかったのだとか。

と言ってもめぎは、修学旅行でここに来たかどうか全く記憶がない・・・どうもめぎは修学旅行って、自由行動の時のデートとか、青函連絡船の揺れとかしか覚えてなくて、バスで連れられていったところの記憶がほとんど残っていないんですが、みなさまはいかがです?
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平等院って、源氏の方のお墓があったんですね~
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たしかに、鎌倉の源頼朝のお墓にもこんな感じの印があったような・・・
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この頃は、この匂いがむんむんとして・・・
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こちらはまだもうちょっとという感じの時期だった。
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♪ 今日のアドヴェントカレンダー ♪

今日はめぎとサッカーをしましょ♪ 頑張ってゴールしてね~
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宇治上神社 [2009年10月日本の旅]

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現在、10月中旬の日本・宇治の旅を連載中。

ここは宇治神社。
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結構人が頻繁に訪れている。
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その奥に、宇治上神社が。
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こちらは人気がほとんどなくて静か。
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裏から見ると、ちょっと源氏物語の女人の部屋を覗いた気分。
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本殿の裏にはこんな石の神様や・・・
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こんな屋根をお持ちの神様が。
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そんな中、一際年季の入った屋根をお持ちの神様は・・・
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こんな用心棒を住まわせておいででした!!
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触らぬ神に祟り無し。
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静かに拝ませていただきましたわ。


♪ 今日のアドヴェントカレンダー ♪

毎週水曜と木曜はめぎにとってこの階段のよう・・・でも、しんどいなあとばかり思ってないで、マウスのように発想を転換して楽しまなくちゃ!
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武本稲荷社 [2009年10月日本の旅]

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昨日の用心棒つき神様のその奥には・・・
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さらにこんな空間が。
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武本稲荷社というらしい。
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こんな小さくてもなかなかの貫禄。
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階段の上から見下ろすと、神様に対して失礼かしら。
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ちょっと薄暗いこの空間ではちょっと不気味だったこのお方。
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ね、ちょっと恐いでしょ。
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それではそろそろお暇いたしましょ。用心棒さんを刺激しないようにしなきゃ。
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宇治上神社、さようなら。
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その裏には山に向かってハイキングコースが。登ってみましょ。
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♪ 今日のアドヴェントカレンダー ♪

今日はまたサッカーのゲームを。何回ヘディングを続けられるか試してくださいね♪ めぎは、34回でOberliga(ドイツのリーガシステムで5部のサッカーチーム)に、23回でLandesliga(6部のサッカーチーム)の選手に、19回だとKreisliga(6部に入っているチームもあるけど草野球みたいなイメージかしら)の選手に認定されました。ちなみにドイツでは4部までがアマチュアで、3部以上がプロ。Bundesliga(1部チーム)に昇格するにはいくつできなきゃいけないのかしら・・・
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興聖寺 [2009年10月日本の旅]

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昨日の山道を10分くらい登ると宇治が上から見渡せたのだが、それほど感動する景色ではなく。そのままずっと山を歩いて20分くらいだったかしら。
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こんな立派なお寺が見えてきた。
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お墓もぎっしりいっぱい。
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中に入ると、本当に立派。隅々に手入れが行き届いている。
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昨日と一昨日にご紹介した用心棒さんのいる神様の屋根とのなんという違いかしら。あまりにも立派すぎて恐いほど。

あれがめぎが抜けてきた山ね。
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ちょっと地図で見てみましょ。1~2回「+」をクリックしていただくと、宇治上神社の裏から山道がくねくね登っているのが見えてくる。山を右下へ抜けると興聖寺。山を抜けなくても下の舗装された道をまっすぐ行けばすぐなのだけど、めぎはこの辺りの山を散策したかったの・・・

宇治上神社から興聖寺まで




宇治上神社の奥から山にかけての物の怪の世界から、何もかも救われて美しく新しく輝いている極楽浄土へ辿り着いたという感じかしら。でも、めぎはどうもこの清潔すぎる極楽浄土にしっくりと馴染めなかったわ。

苔が光でちらちらと。
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苔の中に生えてきた植物。作られた秩序を打ち破る生命力って素敵。
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石のみならず苔の配置や太陽の光の当たる位置まで計算尽くされている。
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ここに眠る方々は、大切に管理されているんでしょうねえ。
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生と死と、いつも隣り合わせ。実ったり赤くなったりするのは死に近づいているということでもあるのですよね・・・めぎの人生も時間的にはそろそろ実りの秋のはず。おいしい実になればいいのだけど、物の怪好きなめぎだから酸っぱかったり渋かったりするかも。でも、それならそれで、干して太陽さんのお力を借りることにいたしましょ。
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全てを見守る屋根瓦。
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この紅葉が真っ赤に染まったら、美しいでしょうね。
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♪ 今日のアドヴェントカレンダー ♪

今日はちょっと華麗な演技をどうぞ♪
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天ヶ瀬ダム [2009年10月日本の旅]

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現在、10月中旬の日本の旅の話を継続中。宇治の山道をうろうろしているところ。

めぎの健脚はまだまだこれから。朝一で鳳凰堂見て、その後宇治上神社の裏から山を越えて興聖寺へ抜けてくると、そこは宇治川沿い。そこから上流へ、30分くらい歩いたかしら。
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↑こんなに何度も注意されると、かえって意識しなくなりそうな気がするんだけど、どうでしょう?

途中、こんな橋があって・・・
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だんだん源氏物語の宇治のイメージらしく。
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人もほとんどいなくなり、鳥さんたちがいっぱい。
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しかし、さらに進むとそこはダム。
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ダムの入り口は川の反対側。右側へ渡って、またのぼり。
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のぼってきました~!
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入り口で見学者名簿に名前や住所を書いて入場。興聖寺からここまで、全部で1時間くらいだったかな。
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場所はこちら。ダムの向こうはぼんやりとしか写ってませんねえ。興聖寺からここまで、こうして見ると結構あるなあ。

天ヶ瀬ダム




ダムの上から向こう側を見ると、こんな形の池が広がっている。
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ダムを渡った先には森林公園とやらがあって、そこからダムを見下ろせるみたい。
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よーし、それじゃ登らなきゃ!
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またもや登ること10分くらい。なかなか急だし結構この頃にはバテてきてたんだけど、しっかり整備された階段だからまあなんとか。ここまで来て上から見下ろさずに帰る事なんてできませんわ!でも、おにぎり一つでも仕入れてくるんだったなあ、とちょっと後悔。コンビニ天国の日本でも、こういうところには何もない。お茶を十分に持っていたのが救いだった。

ようやく見下ろせました~♪
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あそこ、降りていってみたーい!と思ったけど、通行止めになっていた。
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森林公園には興味なかったのでこれで引き返し、このアーチの上を渡って入り口へ。
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帰りは反対側を歩くことにいたしましょ。健脚めぎもこの頃には結構おなかが空いて足がかなり疲れてましたわ・・・その話はまた明日。


♪ 今日のアドヴェントカレンダー ♪
本日はクリスマスの3週間前の日曜日=第2アドヴェント。2本目の蝋燭に火を灯す。それに加え、12月6日は聖ニコラウスの日。ドイツでは本来、聖ニコラウスがサンタクロース。だから、12月5日の夜にブーツや靴下を枕元に置いておく。一年間おりこうさんだった子どものブーツ(または靴下)へは、聖ニコラウスがお菓子を届けてくれる。

そんなわけで、今日はみなさんへも聖ニコラウスからお菓子のプレゼント♪上から落ちてくるクッキーやケーキをブーツでキャッチしてくださいね~!レベル1では上から落ちてくるクッキーを60秒間にいくつ拾えるかだけ。ひたすら拾えば得点になります。レベル2は、ケーキをキャッチしたらクッキー5個分にカウントされますが、落とした分はポイント惹かれます。林檎をキャッチしたら10秒ゲームがのびます。なかなか難しいですよ。頑張ってくださいね~!
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天ヶ瀬橋 [2009年10月日本の旅]

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昨日の日曜日、うちのドイツ人が日本語検定4級を受けてきた。そこで聞いてきた話によると、デュッセルドルフが日本語検定を初めて実施したのが今から25年前、ヨーロッパ初の会場だったそうだ。最初の受験者数は74名だったとか。今はベルリンやシュトゥットガルトでも受験できるし、ヨーロッパだけでも20カ国以上(約40会場)で受けられるのだとか。今日のデュッセルでの受験者数は約570名。日本語勉強している人、いっぱいいるんですねえ。

現在10月中旬の日本の話を連載中。現在宇治を徘徊中。

昨日のダムをあとにして宇治川沿いに宇治の町へ戻っていくと、河畔には釣り人たちがたくさん。
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こんなに釣りをしている人を見たの、久しぶり。というのも、ドイツは釣りをするには国家資格をとらなきゃならなくて、気軽に釣りに行くというわけにはいかないのだ。
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将棋している人もいるし。
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釣りしながら暮らしてるんじゃないかしら、と思うくらい。
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ダムへ向かう途中でさらっと流したこの吊り橋。
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なかなか趣ありますねえ。
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この橋が、めぎが愛読している能のマンガに出てくるの。あ、これだ~ほんとだ~♪と一人で嬉しくなっためぎ。
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橋さん、さようなら。
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上流の方はそれなりに流れが速いところもあって、源氏物語の宇治十帖の世界をちょっと感じることができた。
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♪ 今日のアドヴェントカレンダー ♪

仲がいいと、時々こういうこともありますわね。そうすることで、お互いがわかり合って(混ざり合って)いくような気がしますね。
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ようやくひとまわり [2009年10月日本の旅]

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現在、10月中旬の日本の話を連載中。宇治を一日掛けて歩き続けているところ。

ダムを出て30分くらい歩いただろうか、ようやく町が見えてきた。
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もうへとへと、おなかもぺこぺこ、足を休めて何か食べなきゃ。
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ということで入ったのは鮎宗というお店。
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こんなのが出てきて・・・
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開けると鰻いい蒸しが♪
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さらに、小鉢が色々と茶そばも♪
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おいしかったし、お座敷だったので疲れた足を靴脱いでのびのびできたし、復活!

ごちそうさまでした~
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外へ出るともう夕方の光。さあ、今日の最終目的地まであともうちょっと。
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宇治川を渡って行くと・・・
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美しい鳥さんが。
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渡り終わるとそこには宇治神社の鳥居が。ようやく一周しましたわ。
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ちなみに今日の一番上の小さい写真は興聖寺の入り口。山からではなく普通の道から来るとこういう入り口から入る。さて、最終目的地までもう少し。頑張って歩きましょ。続きはまた明日。


♪ 今日のアドヴェントカレンダー ♪

めぎもうちのドイツ人と仲良くソファーを使うよう努力いたしますわ。
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亀石楼 [2009年10月日本の旅]

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夕方になっても釣りをしている人がいる宇治。
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ああ、綺麗ね・・・
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おお、何か釣れたみたい♪
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そんな様子を見ながら川沿いをダム方面へ向かってちょっと歩くと・・・
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こんな石のあるところに・・・
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こんな宿が。
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シンプルな和室の宿。ここで「うたばん」の昭和の歌と平成の歌を見たのでした♪
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宇治の喧噪からちょっと離れてて、静かなところ。宴会やっている慰安旅行がいたけれど。
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ちょっと懐かしい感じのお風呂。日本は宿にお風呂があって嬉しいな♪
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河の向こう側から見るとこんな感じ。めぎはこういう古い建物が大好きなの。
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さて、宇治のお話はこれでお仕舞い。次の日、移動までのわずかな時間に源氏物語ミュージアムをさくっと見て、宇治の茶団子を賞味し・・・
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例の能のマンガに出てきたもう一つの場所を確認し・・・
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宇治に別れを告げたのだった。
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日本の話は尽きないけれど、あとは温泉と妹夫婦との話など2~3回かな。いつになったらドイツの話が出てくるんだ、クリスマス市はどうなってるんだ?とお思いの方もいらっしゃるかも知れませんね~めぎは未だクリスマス市に行く時間が取れずにいるんです・・・今、試験終わって採点中で、これから成績もつけなきゃ。面談もしなきゃ。部屋の改装もまだ終わってないし・・・そんなわけで、クリスマス市のお話はもうしばらくお待ちを。


♪ 今日のアドヴェントカレンダー ♪

今日は久々にまたゲームしましょ。今日のは神経衰弱みたいなゲーム。蝋燭が灯っている間に下の包みと上の音を一致させるの。まず下の包みをクリックして、その後音をクリックするという順番で全部開けてくださいね~あ、マウスやエレファントの声は、これまでのアドヴェントカレンダーでご紹介した映像を参考にしてくださいね。
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和の宿 [2009年10月日本の旅]

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慌ただしくしているうちに、いつのまにかアクセス数が150万を超えていた。
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↑これは日本時間の12月9日朝7時半頃の撮影。たぶん7日の朝くらいに150万を超えたんじゃないかしら。みなさま、いつもお立ち寄り下さいましてありがとうございます。


さて、相変わらず10月中旬の日本の旅の話を連載中。今日は宿のお話を。

めぎはビジネスホテルが好きじゃない。だって、狭くてスーツケース広げられないし、窓が開けられないことが多いし、ユニットバスだし、日本へ行ってまでベッドに寝たくないから。それで、いつも日本へ行くときは和の宿を探す。それも、最近新たに和風に改築したんじゃなくて、できるだけ本当に古いところ。今回メインに泊まっていたのはこちら。
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松亀さんというこの和の宿は、京都駅から歩いて3分ほど。京都タワーのすぐ近くでものすごく便利。
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部屋はこのようにいたってシンプルで、タオルと浴衣以外のアメニティなど期待できないし、それどころか洗面所もお風呂も共同だが、おかげで大きなスーツケースを持っていても部屋が広々使えるし、のんびりお風呂に浸かることができる。
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この松亀さんの最も良いところは、食事が居酒屋であること。仕事の滞在だったので帰りは遅く、普通の旅館では食事に間に合わない。でも、時差と仕事で疲れてもいるし、宿でゆっくりとくつろいでおいしい物を食べたい。この宿は夜11時頃まで夕食に対応してくれるし、宿に帰ってきてから食事を作ってくれるから熱々だし、居酒屋料理なのでいろんなものを少しずついただくことができた。秋刀魚の塩焼きとか、塩をかけて食べるお豆腐とか、熱いお味噌汁とか、本当においしかったなあ・・・

次に、天橋立に行ったときに泊まった宮津温泉の茶六別館。
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お料理がおいしくて量も質も大満足。最も印象に残ったのがこのお魚の鍋物。
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次の日の朝、早起きしてちょっと探検。
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朝の光って綺麗。
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お風呂はちょっと刺激の強いお湯だった。と言うのは、ドイツの乾燥した空気でかさかさになっていた肌がピリピリして、最も肌荒れのひどかった膝の一部が赤くなったから。
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素晴らしい天気に恵まれた天橋立。
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朝ご飯も感動の美味しさ♪ 仕事仲間との息抜きの温泉旅行、楽しかったな~♪
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朝食食べ終わった頃にはこんなに光がいっぱいだった。
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それからこちらは熱海の石亭。
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能舞台のある離れがあるなど、非常に大きな庭園つき。
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石の彫刻や灯籠が非常に面白かった。
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こんな神様も。あまり露骨なのでちょっと小さめに。昔から望むことは皆同じだったんですねえ♪
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食事は正直なところめぎ的には今一つだったのだが、池がたくさんあって、鯉と戯れることのできる楽しいところだった。
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こんな風に、徹底的に和に拘るめぎ。限られた、たった10日間の日本滞在。おかげさまで和を堪能して満足してドイツへ帰りました♪
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♪ 今日のアドヴェントカレンダー ♪

今日のは音が結構うるさいので、気をつけてくださいね~!ちょっとドラえもんみたいだなあとも。
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日本の風景 [2009年10月日本の旅]

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現在、10月中旬の日本の旅の話を連載中。あともうちょっと。今日はめぎが日本らしいなあと感じる風景を。

おお~なんと昔懐かし商店街♪
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この電線の向こうに、みなさんがいらっしゃるんですよね。こうして世界はつながっているんだなあ・・・
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家が建てられるところは限られていて、重なり合うように無機質な建物が建ち並ぶ。昔はきっと風光明媚なところだったんでしょうねえ。
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お宮さん、住み心地はいかが?
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継ぎ接ぎして建てたみたい。耐震、大丈夫かしら。
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このお店の存在感!
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めぎはつくづく感じたのだが、日本人はやっぱり着物が似合いますねえ・・・体型にバッチリあっているんですもの。どんなカッコイイ服を着るよりも、どんな流行の服を着るよりも、やっぱり着物が一番美しく格好良く見える。
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それからここは、東京駅の新幹線ホーム。
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掃除婦の方々の正確さに脱帽!新幹線が発車した後いつのまにやらやってきてみなさん所定の位置につき、こうして待って、到着した新幹線を降りるお客さんに「ありがとうございました」と声をかけながらお辞儀をし続け(降りてくるお客さんたちは誰もそれが目に入らないようだったけど、めぎはびっくりしましたよ~!)、お客さんたちが降り終わると乗り込んで、機械のように正確な動きと速さで椅子の向きを変え、掃除をする。
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その丁寧さと無駄のない動きは教育とトレーニングの賜であり、かつ日本人の職業意識の高さの表れでもある。その素晴らしさに感動しためぎは、ここで3本くらい新幹線の到着を観察したのであった。

ちなみにドイツだったら、掃除婦さんたちは掃除しながらもおしゃべりに花を咲かせていて、乗客に挨拶なんて絶対にしないし、乗客に掃除道具などがぶつかっても謝るどころか「邪魔だ」とばかりに睨みつけるくらい。

一瞬だけ見た東京の夜景が、宇宙ステーションのように見えた。
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♪ 今日のアドヴェントカレンダー ♪

今日はパンケーキを焼くんですが、めぎがお料理下手だってことがばれますわね・・・
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真鶴 [2009年10月日本の旅]

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日本の旅は今日が最終回。ここは横浜。
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めぎはランドマークにちょっと思い出があって、2時間ほど空いた最後の時間に懐かしくうろうろ。これはめぎが、ああ日本だなあと感じる景色。こういう妙に新しい立派な大きなエントランスや・・・
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制服姿。
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さて、仕事も終え、一人旅も満喫し、最後に横浜の妹夫婦宅にお邪魔してゴキゲンのめぎ。
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妹夫婦は、こんな所へめぎを連れて行ってくれました♪
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真鶴にあるこのお店には、素晴らしい舟盛りが!
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伊勢海老さんもいるし・・・
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これは、さざえ?大きいですね~~
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その他あわびさんにアジのたたきに、白身は鯛かヒラメを選べるようになっていて、ヒラメにいたしました♪

さらに焼き魚に焼きエビに壺焼きもついてくるし・・・
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たたきはご飯と堪能し、伊勢海老の殻はお味噌汁に。
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ああ、おいしかった~~妹夫婦に大感謝♡

この後ドイツで今までお刺身禁断症状が出ていないめぎ。今回の旅ではあちこちでお刺身を堪能し、充分貯蓄して戻って参りました♪ ご馳走してくださったみなさま、どうもありがとう。

満腹になって他の所に目が行くようになっためぎ。この船、なかなか精巧にできてますねえ。
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修理の跡も見えるけど。
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ここにはみなさんこの舟盛りを食べにいらっしゃっている様子。でも、車じゃないとなかなか来られないここは、運転手さんにとっては非常にキツイですねえ。アルコールフリーのビールがあちこちから注文されてましたわ。
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この日は生憎の雨。めぎの日本滞在最終日は雨だった。本当だったらこのお店の前には絶景があるらしいのだけど・・・
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こんな波の中でも・・・
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釣りをしている人が。日本は本当に釣り人が多いですねえ。みなさん、お魚いっぱい食べてるってことですね。
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お天気が悪いにもかかわらず、ちょっとだけ絶景ポイントへ。
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日本の神様、楽しい滞在をどうもありがとう。
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♪ 今日のアドヴェントカレンダー ♪

長い間季節外れの日本の話におつきあいいただいたみなさまに感謝の気持ちをこめて、今日はまたゲームを。昨日のパンケーキのお話の続きみたいなゲーム。頑張ってたくさんキャッチしてくださいね!しばらく動かないでいると、エレファントが寝込んじゃったりしますのでどうぞご注意を。上のSpielというところをクリックするとゲームスタートです。
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