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プレゼント選び [鉄道模型]

ここは、うちのドイツ人が大好きなお店の一つ。
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ここへ来ると、めぎもわくわく♪
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らんらん♪
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赤ちゃんの頃から電車を見に行くとゴキゲンになったというめぎ。小さい頃から電車の本が大好きで、おもちゃ売り場でも乗り物の動くおもちゃにかじりついていた。だから、うちのドイツ人がこのお店に行くときはいつもついていく。そして、彼とは全く別行動で店内をゆっくり物色。

こんなの、欲しいなあ。
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景観を作るためのグッツも。
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新しくこの世界に入りたい人にはこちらも。
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うちには、うちのドイツ人が子どもの頃から持っている機関車とレールがある。その機関車はこちら。
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古いレールはこちら。
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西ドイツ製。
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かなり古いのでちょっと壊れかけている。レールの切り換えなど、線を修理しないと動作しない。それに、機関車もアナログ時代のものなので、デジタル化しなければ数台別々には走らせられない。この冬休みには修理したり走らせてみたりしようと楽しみにしているうちのドイツ人。そっかーそれじゃその手のものをプレゼントすればいいわね♪ でも、めぎも欲しいなあ。


♪ 12月15日のアドヴェンツカレンダー ♪

今日のお茶はオレンジ・シナモンティー。
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中身は、シルバー菩提樹の花、シナモン(15%)、メリッサ、カモミール、オレンジの葉(10%)、ミント、ホップ、カンゾウ。

本の方は、この時期適当に寄付をする人が多いけど、来年、もっと計画的に、どこへ寄付して何を支援したいか考えましょう、と。

日本でもこの時期には歳末助け合い運動があるけど、ドイツでも12月にどこか慈善団体などに寄付をする人が多い。それは、助け合いの気持ちもあるが、確定申告の時に税金還付の役に立つからということで駆け込みで寄付をする人も多いのが現状だ。それに対し、漠然と寄付をしてどこでどう役に立つのかはお任せ、というよりも、本当に自分が援助したいところを考えましょう、ということなのだろう。
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プレゼント [鉄道模型]

クリスマスの話が続いております・・・なにしろドイツは1月6日までクリスマス期間ですから!25日も26日も祝日で、まさに日本の三が日のよう。その後土日が続いて4連休で、今年2008年のカレンダーは最高!とは言え、普通のサラリーマンの場合、月曜日以降、つまり29日と30日は平常通りだし、31日は午前中出勤。そして、お正月は元旦のみが祝日で、2日から通常。冬休みに限っては、日本と比べてそれほど休みが多いわけではない。

さて、これはイヴから一夜明けたツリーの下。
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大人二人だけのクリスマスに対しても、親兄弟親戚からプレゼントが山のように届くドイツ。全部は開けきれず、残りは25日に続行。

これはうちのドイツ人の母親から。中身は彼女の故郷の教会のカンタータ・コンサートのCD。
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飾りはエルツ山地方ならではのツリーの飾り。早速ツリーへ。
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これはうちのドイツ人の叔母から。毎年モミの枝入りで送られてくる。
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中身は、蝋燭とか食器ふき用の布巾とかハーブティーとか、ちょっとしたものがいくつか詰まっている。

さて、プレゼントを開けるときだが、すぐに開けられないのがドイツ。うちのドイツ人が子どもの頃は、クリスマスプレゼントを前にして聖書の一節を暗唱しなければならなかったとか。ちゃんと覚えてなかったらプレゼントがもらえないかも、という怖れもあり、もうドキドキだったらしい。美味しい餌を前にしてお手や芸当をしなければならないワンちゃんの気持ちときっと同じだろう。今でも彼は、クリスマスツリーを前に毎年聖書の朗読をする。読むのはルカの福音書の第2章。キリスト誕生のシーンである。

聖書の朗読が終わったらいよいよプレゼントを開ける。めぎのもらったものその1。
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あとはヤシの木と厩だけだわ~
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その2.友人がプレゼントしてくれた塩の蝋燭たて。
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蝋燭をつけると鍾乳洞の雰囲気。その写真はうまく撮れなかったのでそのうちに。

その3.るるるる~♪
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この他、鉄道模型のまわりに建てる建物模型を一つ。上記のものは、塩の蝋燭立てを除き、全部うちのドイツ人から。ずいぶんいっぱいプレゼントするものでしょう?クリスマスって、本当に特別なのである。

下は、めぎがうちのドイツ人にプレゼントしたものの一つ。
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その他、去年ハワイで買っておいたアロハシャツ・サンタのツリーの飾りや、吉本ばななの「とかげ」のドイツ語訳をゲッコーの柄の日本手拭いで包んだものなど。一年前のハワイの年末を思い出しながら。

そして、うちのドイツ人が自分自身にプレゼントしたもの。
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元気に走っております♪
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めぎのも♪
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25日もどんよりした天気のドイツだったが、気温だけどんどん下がり、日が暮れた頃からスーッと晴れてきて、26日は晴れてマイナスに。
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そんな中も元気な冬の花、クリスマスローズ。ドイツ語名はキリストの薔薇。
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一日、鉄道模型遊びをしたり、ワーグナーのオペラのDVD見たりして過ごした25日だった。鉄道模型遊びについてはまた後日詳細に。
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めぎの2009年元旦 [鉄道模型]

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1月2日、デュッセルドルフは雪。
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雪の様子はまた明日にでも。

2日から、ドイツは平常。めぎもうちのドイツ人も仕事始め。と言ってもめぎはまだ学校が冬休み中だから、うちで仕事のメールや授業準備など。ああ、また慌ただしい日常が始まった・・・

さて、元旦は特に何もしないドイツ。うちのドイツ人は、家造り♪
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これは、うちのドイツ人が子どもの頃、たぶん12~13歳くらいの頃に作ったものだとか。地下室の整理をしているときに見つけ、鉄道模型の景観にちょうどいい、ということで修理しようと嬉しそうにもってきた。
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クリスマスに133のパーツからなる組み立てキットをプレゼントされためぎも、一緒に。
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自分で組み立てるのって、楽しいですねえ♪
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かなり細かくて、家がどうやってできているのかよく分かる。
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うちのドイツ人の修理も着々と。
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なかなか精巧ですねえ。
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汚くいい加減な跡が微笑ましい。今はとっても几帳面なうちのドイツ人だけど、彼が子どもの頃はやっぱり子どもらしく大雑把なところがあったのね、とちょっと安心。
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仕上げは週末に♪
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