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マラエカハナ(&クリンスマン) [オアフ島]

旅行から帰ると、メールの処理が大変・・・
一日頑張ったけど、まだ終わらず。
どうしましょ、明日から仕事なんだけど・・・何がどこまでどうなっているのかまだ把握できず。

そんなわけで、今回の旅の話も何から書いてよいやら考えがまとまらないので、とりあえず一番印象に残っているところから。

ここはオアフ島の北東部、ライエとカフクとの間にあるマラエカハナというところ。人がほとんどいないということで、うちのドイツ人が殊の外気に入ったところだ。

マラエカハナ


鳥さんたち以外、ほとんど人気がなかった。オアフ島とは思えない雰囲気。

すぐそばにGoat島という小さな無人島がある。

そこまで約200メートル。一番深いところでも胸くらいまでで、なんとか歩いてわたれるそうだ。でも・・・

今日は波が・・・

ちょうど島と島の間なので、波が左右から入ってきてきてぶつかり、ものすごいうねり。

そんなわけで泳ぎの得意なうちのドイツ人も諦め、珊瑚の死骸を集めて遊ぶこととした。

波打ち際にたくさん転がっているのだが、波が高いので拾うのも結構スリリング。
なにしろこんなに・・・


例えば、足首くらいまでの深さしかないところでも、波が来るとこんなに!!


サーフィンをしている人をちらほら見かけたが、結構な技量が必要だと思う。

時間を忘れて集めに集めて、ほら!!

大きさが分かるように、めぎの手と一緒に撮影。
持って帰りたかったけど、小さいの数個で我慢した・・・

ハワイは米軍の拠点。この近くにも基地があり、時々うるさかった。

ここがオアフ島で一番思い出に残ったところ。無人島に渡れなかったのは残念だったけど。

♪ 昨日のブログのクリンスマンについて ♪
クリンスマンは、2006年サッカーワールドカップの際のドイツ代表チームの監督だった人。優勝はできなかったけど3位入賞したので、あちこちから監督へのオファーが来ていたのをことごとく断っていたのが、今回ドイツのバイエルン・ミュンヘンの監督に就任した。若い頃そこでプレイしていたので、今回カムバックと書かれているのである。この写真は96年にUefaカップで優勝したときのもの。優勝カップがこの皿なのである。
バイエルン・ミュンヘンの前監督が辞めることは知られていたが、次の監督と噂されていた人にクリンスマンは入っていなかった。と言うのも、彼はカリフォルニアに住んでいて、ドイツに戻ってくることはないだろうと考えられていたのだ。ドイツでは相当センセーショナルだったらしい。
今回ドイツに帰国して、キオスクで新聞を見たらどの新聞も一面トップがこれだった。アメリカではよくレストランでバスケットやアメリカンフットボールが中継されていたし、あちこちでバレーボールをしているのを見かけたが、サッカーはかけらも見かけなかったので、ああドイツに帰ってきたなあと感じた。


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カイルアビーチ [オアフ島]

今日はめぎたちが泊まったカイルアビーチをご紹介。


ガイドブックで紹介されているカイルアビーチは、一番上の写真の中央の二つの島の右に見えている半島の先っぽ辺り。そこからずっとビーチが続いていて、めぎたちの泊まったところは3分の1くらいの地点。下の地図でどうぞご確認を。

カイルア


ビーチパークからこのくらい離れると、人気はあまりない。

向こうに見えている半島には米軍基地があり、一般の人は立ち入れない。

散歩しているのも地元の人や長期滞在の休暇の人がほとんど。散歩は犬連れが多く、犬と共にジョギング中の人もよく見かけた。犬は海に入ったり出たりしながら楽しんで散歩している。

別の日の早朝には、遠くにモロカイ島かマウイ島の山が見えた。

日の出を眺めるのが毎日楽しく、早起きしていた。



この人たちには毎朝出会った。

ここは結構風も強い。

ずっと散歩をしていくと、アシカ(トド?)も。


ときどきクラゲみたいに噛まれると痛いという生物もいるのでご注意を。

海と反対側には山があり、その山の向こうにホノルルがある。

ホノルルの方に日が沈む。夕日も綺麗だった。


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ノースショア [オアフ島]

連日海ばっかりだが・・・
去年の春にぽりぽりさんのブログを見たときから、ぜひここに行きたいと思っていたノースショア。
と言っても、もうどれがどこのビーチだか分からないんだけど・・・

この辺りで有名なシュリンプ。海老もご飯もとっても美味しい。

食べたところはこんなところ。

海の色がとにかく綺麗。


鳥さんもいるし・・・

亀さんも。


スノーケルをやっている人たちは亀さんが泳いでいるのが見えるらしい。

ね、綺麗でしょ。

波が大好きなので、何度も何度も撮ってしまう。


珊瑚の死骸のかけらの砂もとても美しい。

こんな車に違和感を感じないのがハワイ。


サーファーがいっぱい集っているところも。

女性のサーファーもちらほら見かけた。カッコイイね♪

ああ、いいなあ~!!!



写真いっぱいで重かったかしら。普段海のない生活なので、海ばっかり大量に撮ってきてしまった・・・

おかげさまで月曜日から仕事に無事に復帰し、二日間を終えた。どうもちょっとやっぱり時差ボケしているのか、飛行機の長時間移動で疲れているのか、未だに眠いけれど・・・単に休みボケかしら。


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パールハーバーと中華街 [オアフ島]

日本人とドイツ人が連れ立ってきたからには、ここを避けて帰ることはできない。

いろんなことを考える時間。



この船に乗るのに、朝8時に着いても1時間半待ち。

パールハーバーが終わったらお昼になってしまった。ホノルルのこんなダウンタウンのすぐ近くに・・・

こんなところがある。


そう、ホノルルにも中華街があるのだ!早速お昼ご飯♪

ここは中華街と言ってもヴェトナム系の料理が多い。美味しくて、写真を撮るのを忘れた。

食材を見て歩くのも楽しい。



魚もいっぱい。

ここからだしてくれえ~!!

ぼくは絶対に食べられたくないっ!

いやだーたべられたくないよぉ~!!

中華街は賑やかだ。

中国系の人だけでなく、ハワイアンも。

露天商のおばあさんのこの表情が、彼らの歴史を物語っている。


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ステューディオ&レストラン [オアフ島]

なんだか「ドイツ再発見」が「ハワイ再発見」になってしまっている今日この頃。
ちょっとだけデュッセルドルフの様子をどうぞ。

最近、変わりやすい天気で、晴れたり曇ったり雨が降ったりを一日の中で繰り返している。
相変わらず枯れ木ばかり。

この時期はクリスマスも終わり、カーニバルまで何もない。花も咲いていないし、特別な食事もない。
そんなわけでしばらくハワイネタにどうぞおつきあいを。

こちらは、我々がオアフ島で泊まったステューディオ。

残念ながら海に面しているわけではなかったが、歩いて1分の海はすぐそこに見えた。
こんな道を行くと海。

海沿いのこの家にめぎたちは憧れたんだけど・・・いつの日かこんな家を買って住みたいなあ。

さて、めぎたちが泊まった家の入り口はこんな風で・・・

庭にシャワーがあり・・・

一階の大家さんの部屋はこんな風で・・・

こんな螺旋階段を上がると・・・

めぎたちが泊まったステューディオ。

簡単な調理器具や調味料などが備え付けてあった。

うちのドイツ人が作った朝食。

ウエルカムフルーツが置かれていて、写真はもうパパイヤやアボガドや葡萄などを食べてしまったあとなのだが、一週間いろいろ楽しめた。

スーパーでお総菜を買ってきて簡単に夕食を済ませた日も結構あったが、それはまたそのうちにご紹介するとして、今日はレストランをどうぞ。

うちの近くのカイルアビーチのすぐそばにあるレストラン、Buzz's。

平日でも待つ人のいる盛況ぶり。

中は結構お洒落。

サラダバーにも結構人が並んでいる。

ハワイの食事はそれほど感動するものはなかったが、ここは結構美味しかった。

もう一つ、カネオヘの方、Windward MallにあるレストランHaleiwa Joe's Seafood Grill。

ここは庭園と山の眺めが素晴らしい。

雰囲気もなかなかいい。

ここで飲んだワイン♪

アメリカでワインを頼むと、いつも冷たかった。アメリカの人は赤ワインを冷やして飲むのだろうか?

魚も肉も美味しかった♪

ハワイで肉を食べるなら、Primeribsがお勧め。柔らかくて美味しい。

レストランもゆったりしていて、寛げる。ハワイにお越しの際にはぜひ。

Windward Mall


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タンタラスの丘 [オアフ島]

今日もちょこっとデュッセルドルフの様子をどうぞ。みなさまお馴染み、うちのバルコニーからの景色。

枯れ木の中、うちのバルコニーでは・・・

クロッカスの芽!春がもうそこまで!?
1月にしては暖かい今日この頃である。

さて、「ハワイ再発見」の続き♪
今日はタンタラスの丘。

まずはそこへ行く途中から見た夕日をどうぞ。



丘に着いたら日が暮れていた。飛行機が見えます?

夜景は本当に一見の価値あり。


あまりに素晴らしかったので、今度は日の出を見ようと別の日の朝行ってみた。

でも、この日は曇りがちで、日の出は拝めなかった・・・

ちょっと待っていたらお日様が出てきて、色がとても綺麗だった。


お日様ってなんて暖かい色なんでしょ。



高いところの好きなめぎたちは、これで気をよくしてダイヤモンドヘッドへも行ってみた。

こんな道を上って・・・

こんな洞穴を抜け・・・

こんな階段と螺旋階段を抜けると・・・

いとおさんが紹介していたこんな景色に辿り着く!


灯台ってロマンを感じますねえ。

クレーターにも、ロマンを感じますねえ・・・

この辺に咲いていた植物や・・・

こんな鳥さんにもいちいち感動しためぎだった。

♪ おまけ ♪
うちのドイツ人がダイヤモンドヘッドの麓で写したもの。

このあと、この微笑ましさがとても気に入った彼は、私と何度か2ショットを試みたのだった。それぞれカメラを持って好きなものを写している我々、なかなか二人で写真に収まることがないのだが、このお二人のおかげで今回は一緒の写真が数枚撮れたのであった。


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マカプウ岬など [オアフ島]

デュッセルドルフに戻って一週間が経過したが、未だ片足が飛行機に乗っているような変な感じ。
少しでも普段のペースを取り戻したいと思い、いつものマルクト市場で花を購入。

もうチューリップが!
温室で作っているんだろうけど、春を感じられて嬉しい。

さて、ハワイ再発見。今日はオアフ島南東部の海岸線をどうぞ。

南東部で有名なのはなんと言ってもハナウマ湾だが、人がいっぱいで立ち寄らず、海岸線をドライブ。
いつか水中で撮影できるカメラを買ったら、スノーケルをやってみたい。

潮吹き岩の近くの岩場に、日本の神様を発見。


海は波が荒く、どんどん浸食していっているのが分かる。

こでが潮吹き岩の辺り。左上の辺りにちょっともやっとしているのが、噴き出した潮。

波による浸食が進んで、とうとう穴が空いて潮が噴き出すようになったのだと思うと、自然の力の大きさを感じる。

さらにドライブすると、マカプウ岬がある。その辺りは人がほとんどいないようだったので、うちのドイツ人は嬉々として車を駐めて40分ほどちょっとしたハイキング。

マカプウ岬


こんな道をずっと進んでいくと・・・

灯台がある。

あら、虫さんもハイキング?


岬の突端から見るとこんな景色。右の大きめの島がラビット・アイランド。

灯台に妙にロマンを感じるめぎ。

このハイキングの途中で下を見下ろすと、ここにも潮吹き岩が。

波がどどーんと打ち寄せるのはいくら見ていても飽きなかった。

ここからは、なんと鯨も見える。

拡大してみましょう・・・

この辺りに生えていた植物。



マカプウ岬から滞在先のカイルアへの帰り、元横綱・曙の銅像も。

実際の曙の方がもっと迫力あるような気が・・・


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オアフ島のさまざまな風景 [オアフ島]

今日もめぎ家の食卓から。

これは、ハワイから帰ってきて、うちのドイツ人が最初に作った料理。
ハワイを懐かしんで薄切りベーコンを買ってみた。でも、パンはドイツの香ばしいぎっしりパン。

昨日のチューリップは、もうこんなに開いてしまった。これは日曜日の夕飯。食前酒にシェリー。パンに、チーズとソーセージとメットという生ハムの挽肉。右側の小さめのチューブ状のがメット。こんな簡単な食事で済ます日もある。

♪ 追記 ♪
こちらがスーパーで売られているメット。こんなソーセージ状の形で売られており、中身は生ハムの挽肉状態のものが詰まっていて、パンにのばして食べる。

さて、今日のハワイは、オアフ島のいろいろな風景をどうぞ。

ハワイでは、非常に簡単な家に住んでいる人が多いという印象だ。一年中暖かくて、潮風で傷むから建て替えも多くて、そんなに住居に凝らないのかしら。

ハンモックで寝たりするんでしょうねえ・・・

いい眺めでしょうねえ・・・

ちょっとコナンとジムシイの家を思い出すめぎ。

車はトラックタイプが多い。ドイツでよく見かけるより大きめの車に乗っている人が多い印象だ。

ちなみにめぎたちがレンタカーしたのはこちら。

冬にオープンカーで走るなんて!夏でもオープンカーにできる時期は少ないというのに・・・

浜辺で見かけた面白い乗り物。

鳥が生き生きとしていた。


まわりにたくさん島があり・・・


ジェラシックパークのロケに使われたという地域もあり・・・

ヤシの木がいっぱいあり・・・

そして、電線が多く、電柱が木でできていた。

オアフ島にはと所狭しといろいろな施設があり・・・

裏通りにはこんなところもあり・・・

花はいつも綺麗だった。


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オアフ島さようなら [オアフ島]

先日、うちの近くのマルクト市場でPute、すなわち七面鳥を買ってきた♪

塩・胡椒・ハーブなどをしてオーブンで焼いて・・・

今日の夕食♪ 白い塊はカリフラワー。ドイツではカリフラワーを丸ごと茹でて(うちでは蒸して)、バターをかけてこのようにどどーんとテーブルに出す。

いただきまーす♪

さて、一週間以上にわたってめぎの見たオアフ島をご紹介してきたが、そろそろ終えることにしよう・・・
ちょっと名残惜しいけど。

ここは、めぎたちが滞在最終日の夕方にお別れに立ち寄った岬。Laie Bayの辺りである。

Laie Point


こんな岩の島があって・・・

波が非常に高い。



波飛沫を撮るのに夢中になっためぎ。

そんなめぎをうちのドイツ人が撮影。

ほら、ここ♪

めぎもうちのドイツ人を撮影。

ほら、ここ♪

めぎは撮影中。

このとき私が撮っていたものはこちら。


波飛沫はいくら見ても、いくら写しても飽きなかった。

オアフ島の海、さようなら。


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