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アドヴェントの飾りつけ [文化の違い]

今年のアドヴェントリースの完成。
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今年は高さの違う蝋燭を使ってみることに。と言っても考えてそうしたわけではなく、いつも買っている店に同じ高さので気に入った色のがなく、これにせざるを得なかったという感じなのだが、いつも1本目や2本目は途中で使い切って取り替えなければならなかったので、大きいのなら最後までもつかな、と。
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飾りもほぼ一新した。と言っても今までと似たような丸い赤い飾りが主だが、壊れたり色が剥がれたりしてきていたので新しく買うことにしたのだ。実は、すべて秋休みのうちに購入。クリスマスの飾りはドラッグストアなどで10月から売られている。が、飾りつけをするのは早くても11月末、アドヴェントの一週前の死者を偲ぶ日曜日を過ぎてから。
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飾りつけすると、シンプルなリースでよかったと感じる。毎年綺麗に写したいなあと思いつつ、いつも間に合わせになっている。
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三脚使ったりしてちょっと離れたところからレンズやめぎが写らないようにして撮らなきゃね…
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仕事を引退して12月のクリスマスまでのあれこれをじっくりゆっくり味わえるようになるのがめぎの夢。まあ夢と言っても健康でいる限りは必ず訪れる時間なのだが。

めぎがリースを作っている頃、うちのドイツ人もクリスマスピラミッドを用意していた。
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フリマで買ったものだし、それからもう10年以上経ってるしで、すっかり年季が入っている。
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毎年毎年同じことの繰り返し。
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でも、いつか必ずなくなる時間。今年もこうして準備ができるのって幸せなことだわね。
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