めぎ家バルコニーの初夏 [小さな出来事]
今日はめぎ家バルコニーの花たちを。
ちょっとジャングル状態のバルコニー。これはこぼれ種から咲いたLöwenmaul(訳すとライオンの口)。
その向こうには去年買った紫陽花。
そして、奥にはグラジオラスの葉っぱと、あちこちに顔を出すKresse(ナスタチウム)。
ナスタチウムは元気で次々に咲いて可愛いけど、アブラムシがぎっしり突いたりするので要注意。
マクロで写すと、肉眼で気がつかないものが写っている。これはラベンダーだが、白っぽい粉のようなものがいっぱい。
冬を越したフクシアがものすごく元気で嬉しい。
同じく冬を越したこの花も元気。
チャイブもその後さらに花をつけた。
そして、大きな鉢の紫陽花もいっぱい順調に咲かせつつあり、さらに2年ほど前にかなり弱ったところからやっと復活してきたギボウシも、にゅうっと蕾を伸ばしてきた。
6月初旬はお天気があまりよくなく肌寒かったが、中旬になってからはバルコニーに座って夕食を楽しむことができた。17日以降はググっと暑くなって、なんなのこの激しい天候の移り変わりは…。
そうこうしているうちに、赤いバラは終わっていき…
ピンクオレンジ色のバラが綺麗に咲いた。
夏休みまであと一週間。今年、めぎの住むノルトライン・ヴェストファーレン州の夏休みはとても早い順番で(ドイツは混雑を避けるため夏休みの時期を州ごとにずらしている)、あと一週間で始まる。もう終わるなんて、なんだかウソのよう…夏休みになったら暑さが落ち着くといいな。でも寒くもならず、バルコニーにいっぱい座れたらいいな…
ちょっとジャングル状態のバルコニー。これはこぼれ種から咲いたLöwenmaul(訳すとライオンの口)。
その向こうには去年買った紫陽花。
そして、奥にはグラジオラスの葉っぱと、あちこちに顔を出すKresse(ナスタチウム)。
ナスタチウムは元気で次々に咲いて可愛いけど、アブラムシがぎっしり突いたりするので要注意。
マクロで写すと、肉眼で気がつかないものが写っている。これはラベンダーだが、白っぽい粉のようなものがいっぱい。
冬を越したフクシアがものすごく元気で嬉しい。
同じく冬を越したこの花も元気。
チャイブもその後さらに花をつけた。
そして、大きな鉢の紫陽花もいっぱい順調に咲かせつつあり、さらに2年ほど前にかなり弱ったところからやっと復活してきたギボウシも、にゅうっと蕾を伸ばしてきた。
6月初旬はお天気があまりよくなく肌寒かったが、中旬になってからはバルコニーに座って夕食を楽しむことができた。17日以降はググっと暑くなって、なんなのこの激しい天候の移り変わりは…。
そうこうしているうちに、赤いバラは終わっていき…
ピンクオレンジ色のバラが綺麗に咲いた。
夏休みまであと一週間。今年、めぎの住むノルトライン・ヴェストファーレン州の夏休みはとても早い順番で(ドイツは混雑を避けるため夏休みの時期を州ごとにずらしている)、あと一週間で始まる。もう終わるなんて、なんだかウソのよう…夏休みになったら暑さが落ち着くといいな。でも寒くもならず、バルコニーにいっぱい座れたらいいな…
ウィーン3日目 [2022年春 ウィーン~シュプロン]
現在、2022年春のウィーンの話を連載中。今日から旅の4日目、ウィーン滞在3日目のお話を。
朝はいつもの通り宿の朝食会場で。この日はちょっとゆっくり、9時過ぎに朝食。
この宿の朝食は前にも書いたように生ハムが無いのが残念だけど、でもそれ以外は十分。
卵料理も一人一人に希望を聞いて作ってくれるし。これ、オムレツなんだけど、盛り付け方が面白いわねえ。うちのドイツ人はスクランブルエッグ。
最後にはヨーグルトにフルーツ。いろんなジャムがあったので、2種類トッピング。たしかイチジクのとアプリコットの。
ゆっくり食べて10時に朝食を切り上げ、10時半ごろから散歩に出かけた。この日は何の予定もない。何か見に行く?ちょっと遠出してみる?と考えたけど、どうしても見たいものも行きたいところも特に無かった。たぶん、その前日のコンサートで気分的に疲れ果てていたのだろう。とは言え、せっかくいい天気なんだからちょっとブラブラしようかということで、まずはど真ん中の聖シュテファン大聖堂へ。
ここには現代的な建物もあるのだが、ガラスに塔が写っててなかなか面白い感じ。
ちなみにこの日はフルサイズのZ6に40㎜単焦点だけで散歩中。割り切りよく、見たものをそのままに。
ちょっと大聖堂の中にも入って見たけど、ここ、ガイドツアーなしには入れなくなったのよね…昔は中に入って座って時間を忘れてぼんやり考え事したりすることもできたのに。
手前の鉄柵のところから撮ってもみたが、なんだかパッとせず。
中には入らず切り上げた。
場所はこちら。
天気も素晴らしいし、大聖堂の塔を登ってみようかとも思ったが、それも以前2回ほどやったことがあるので、今回は見送った。
で、もうちょっとブラブラしてみることにした。もう11時近かったけど、清掃車がお仕事中だった。
朝はいつもの通り宿の朝食会場で。この日はちょっとゆっくり、9時過ぎに朝食。
この宿の朝食は前にも書いたように生ハムが無いのが残念だけど、でもそれ以外は十分。
卵料理も一人一人に希望を聞いて作ってくれるし。これ、オムレツなんだけど、盛り付け方が面白いわねえ。うちのドイツ人はスクランブルエッグ。
最後にはヨーグルトにフルーツ。いろんなジャムがあったので、2種類トッピング。たしかイチジクのとアプリコットの。
ゆっくり食べて10時に朝食を切り上げ、10時半ごろから散歩に出かけた。この日は何の予定もない。何か見に行く?ちょっと遠出してみる?と考えたけど、どうしても見たいものも行きたいところも特に無かった。たぶん、その前日のコンサートで気分的に疲れ果てていたのだろう。とは言え、せっかくいい天気なんだからちょっとブラブラしようかということで、まずはど真ん中の聖シュテファン大聖堂へ。
ここには現代的な建物もあるのだが、ガラスに塔が写っててなかなか面白い感じ。
ちなみにこの日はフルサイズのZ6に40㎜単焦点だけで散歩中。割り切りよく、見たものをそのままに。
ちょっと大聖堂の中にも入って見たけど、ここ、ガイドツアーなしには入れなくなったのよね…昔は中に入って座って時間を忘れてぼんやり考え事したりすることもできたのに。
手前の鉄柵のところから撮ってもみたが、なんだかパッとせず。
中には入らず切り上げた。
場所はこちら。
天気も素晴らしいし、大聖堂の塔を登ってみようかとも思ったが、それも以前2回ほどやったことがあるので、今回は見送った。
で、もうちょっとブラブラしてみることにした。もう11時近かったけど、清掃車がお仕事中だった。
ダンネンベルクの街並み [ドイツ各地]
現在2日おきにニーダーザクセン州のダンネンベルクの話を連載中。
ここは町の中心部。右に見えているのは麻布のインテリア用品の店。
奥に見えていた教会に近づいて一枚。聖ヨハネ教会。
この辺りの建物は木組みに煉瓦の化粧が施されている。倉庫が上にあって、そこから吊り上げる装置も残っていた。
古い建物だから、電気は全て後付け。しかしこれ、雨よけなんだろうけど、こんなタコ足配線を外に吊り下げてて、怖いわねえ。
看板が素敵なところ。でも、なんだかライトアップの装置が邪魔だな…
垣間見える小路がなんだか魅力的。
これは市庁舎で、1780年の建物を1999~2000年に建て直したそうだ。
古い街並みを残しつつ新たな建物を作る兼ね合いが色々と難しそうなところ。この白い建物は、2007年に火事で焼失した建物のファサードだけ使って新たに建てたとのこと。石の噴水はKlaus Müller-Klug(クラウス・ミュラー=クルーク)という芸術家の作品。
新しい建物はどうしても無機質感があってつまらない。でも、古いものはこうして古くなっていくわけだしねぇ。
キオスクに可愛い写真があった。こんなのが撮れたら楽しいだろうな。
舗装された大通りから一歩横に入ると石畳。風情があるわね。
しかし、ここ、本当に暮らすとどんな感じなのかしらねぇ…
ここは町の中心部。右に見えているのは麻布のインテリア用品の店。
奥に見えていた教会に近づいて一枚。聖ヨハネ教会。
この辺りの建物は木組みに煉瓦の化粧が施されている。倉庫が上にあって、そこから吊り上げる装置も残っていた。
古い建物だから、電気は全て後付け。しかしこれ、雨よけなんだろうけど、こんなタコ足配線を外に吊り下げてて、怖いわねえ。
看板が素敵なところ。でも、なんだかライトアップの装置が邪魔だな…
垣間見える小路がなんだか魅力的。
これは市庁舎で、1780年の建物を1999~2000年に建て直したそうだ。
古い街並みを残しつつ新たな建物を作る兼ね合いが色々と難しそうなところ。この白い建物は、2007年に火事で焼失した建物のファサードだけ使って新たに建てたとのこと。石の噴水はKlaus Müller-Klug(クラウス・ミュラー=クルーク)という芸術家の作品。
新しい建物はどうしても無機質感があってつまらない。でも、古いものはこうして古くなっていくわけだしねぇ。
キオスクに可愛い写真があった。こんなのが撮れたら楽しいだろうな。
舗装された大通りから一歩横に入ると石畳。風情があるわね。
しかし、ここ、本当に暮らすとどんな感じなのかしらねぇ…