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友人たちの家 [ドイツ各地]

現在2日おきに、ドイツのニーダーザクセン州のブレーゼ・イン・デア・マーシュという地域を訪ねた話を連載中。こんな木組みの家が並ぶところで、シャクナゲの花が咲く時期のこと。
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その一つ、うちのドイツ人の友人たちが借りた家に入りましょ。
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こんにちは~!
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中はとても可愛らしく整えられていた。
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貸別荘を年単位で借りたとのことだけど、中の調度は友人たちのものがほとんどのようだ。
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これは相続した遺品の中にあったものだって。
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色々と可愛い。
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小さな家で、1階は20畳ぐらいの1LDKという感じ。
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キッチンもコンパクト。しかしこの家、時計がどれも合ってないんだけど…このとき14時ごろ。
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2階もある。
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上は寝室になっていた。
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本当はここに窓があったのだけど、重要文化財の規定で塞がれてしまったのだとか。割と最近のことで、朝日が入って気持ちよかったんだけど…と残念そうだった。
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急な階段、真夜中にお手洗いに行くときにちょっと怖い。若いときは何でもなかったけど、歳をとってくると飲んだ後とか真夜中とかかなり気をつけないとね…上で寝たのは友人夫婦とうちのドイツ人で全員60代。めぎだけ50代。彼らと一緒にいると、10年後ぐらいにどうなるかがよく分かる。
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1階にもう一つものすごく小さな部屋があって(だから上に1LDKと書いたのだが)そこでめぎは寝泊まりしたのだけど、写し忘れ。そうだなあ、3畳ぐらいの小さな部屋。結構大きな窓があって光が入って気持ちよかったけど、キッチンの隣だし、元は納戸だったんじゃないかなという感じ。そこに小さなシングルベッドを入れてあったのだが、その寝心地は最高だった。ただ、ドアが完全には開かないほど狭く、旅行鞄から服などを出すのも全てベッドの上で。そう言えば、小さな家に似合わないほどの結構大きめのバスタブのあるバスルーム(そこの方がめぎが寝泊まりした部屋より大きい)も撮り忘れ。
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