ダンネンベルクの街並み [ドイツ各地]
現在2日おきにニーダーザクセン州のダンネンベルクの話を連載中。
ここは町の中心部。右に見えているのは麻布のインテリア用品の店。
奥に見えていた教会に近づいて一枚。聖ヨハネ教会。
この辺りの建物は木組みに煉瓦の化粧が施されている。倉庫が上にあって、そこから吊り上げる装置も残っていた。
古い建物だから、電気は全て後付け。しかしこれ、雨よけなんだろうけど、こんなタコ足配線を外に吊り下げてて、怖いわねえ。
看板が素敵なところ。でも、なんだかライトアップの装置が邪魔だな…
垣間見える小路がなんだか魅力的。
これは市庁舎で、1780年の建物を1999~2000年に建て直したそうだ。
古い街並みを残しつつ新たな建物を作る兼ね合いが色々と難しそうなところ。この白い建物は、2007年に火事で焼失した建物のファサードだけ使って新たに建てたとのこと。石の噴水はKlaus Müller-Klug(クラウス・ミュラー=クルーク)という芸術家の作品。
新しい建物はどうしても無機質感があってつまらない。でも、古いものはこうして古くなっていくわけだしねぇ。
キオスクに可愛い写真があった。こんなのが撮れたら楽しいだろうな。
舗装された大通りから一歩横に入ると石畳。風情があるわね。
しかし、ここ、本当に暮らすとどんな感じなのかしらねぇ…
ここは町の中心部。右に見えているのは麻布のインテリア用品の店。
奥に見えていた教会に近づいて一枚。聖ヨハネ教会。
この辺りの建物は木組みに煉瓦の化粧が施されている。倉庫が上にあって、そこから吊り上げる装置も残っていた。
古い建物だから、電気は全て後付け。しかしこれ、雨よけなんだろうけど、こんなタコ足配線を外に吊り下げてて、怖いわねえ。
看板が素敵なところ。でも、なんだかライトアップの装置が邪魔だな…
垣間見える小路がなんだか魅力的。
これは市庁舎で、1780年の建物を1999~2000年に建て直したそうだ。
古い街並みを残しつつ新たな建物を作る兼ね合いが色々と難しそうなところ。この白い建物は、2007年に火事で焼失した建物のファサードだけ使って新たに建てたとのこと。石の噴水はKlaus Müller-Klug(クラウス・ミュラー=クルーク)という芸術家の作品。
新しい建物はどうしても無機質感があってつまらない。でも、古いものはこうして古くなっていくわけだしねぇ。
キオスクに可愛い写真があった。こんなのが撮れたら楽しいだろうな。
舗装された大通りから一歩横に入ると石畳。風情があるわね。
しかし、ここ、本当に暮らすとどんな感じなのかしらねぇ…