観光馬車の通るところ [2022年春 ウィーン~シュプロン]
現在2日おきに、2022年春のウィーンの話を連載中。
滞在3日目のお昼ごろ、一休みしたカフェから行きとは別の通りを歩いて宿の方向へ向かう。ここはNeuer Markt(新しい市場)と言う広場。
特に有名でもない建物が本当にゴージャス。
そからもうしばらく歩くと、こんな教会が見える小路に出る。
そこは観光馬車が通るところ。
こうしてここで曲がっていく。車も通るので、馬車のあと車が通り過ぎていった。
それにしても観光馬車って、絵になるようでいて、撮るのが難しい被写体。
動いている馬車の全体を入れつつ周りのお洒落な雰囲気が分かるように、そして乗っている人の楽しそうな様子も分かるように、御者の仕事ぶりも分かるように、同じところを通っていく人や車や自転車などを避けて、光が当たっている瞬間を…などと考えると、ほとんど至難の業。
ところでこの綺麗なマリア・テレジア色の教会、実はプロテスタントの教会で、カトリックバリバリのウィーンでは全く注目されていない。中にも入れないし。
オーストリアの旗が綺麗にはためいているのだけどね。
馬車、盛況のよう。やっと観光客が戻ってきて、よかったわね。
滞在3日目のお昼ごろ、一休みしたカフェから行きとは別の通りを歩いて宿の方向へ向かう。ここはNeuer Markt(新しい市場)と言う広場。
特に有名でもない建物が本当にゴージャス。
そからもうしばらく歩くと、こんな教会が見える小路に出る。
そこは観光馬車が通るところ。
こうしてここで曲がっていく。車も通るので、馬車のあと車が通り過ぎていった。
それにしても観光馬車って、絵になるようでいて、撮るのが難しい被写体。
動いている馬車の全体を入れつつ周りのお洒落な雰囲気が分かるように、そして乗っている人の楽しそうな様子も分かるように、御者の仕事ぶりも分かるように、同じところを通っていく人や車や自転車などを避けて、光が当たっている瞬間を…などと考えると、ほとんど至難の業。
ところでこの綺麗なマリア・テレジア色の教会、実はプロテスタントの教会で、カトリックバリバリのウィーンでは全く注目されていない。中にも入れないし。
オーストリアの旗が綺麗にはためいているのだけどね。
馬車、盛況のよう。やっと観光客が戻ってきて、よかったわね。