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骨董品店 [2022年春 ウィーン~シュプロン]

現在2日おきに、2022年春のウィーンの話を連載中。

滞在3日目のお昼過ぎ、観光馬車が曲がっていくのを写真撮っていた角には…
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こんな建物が立っていた。
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その下には車がぎっしり。車のない時代に町ができたので、車はこうして路駐するしかないのだ。路駐は正式なパーキングで、みんなお金を払って止まっているが、この辺りに止めている人はこの辺りに勤めている人や住んでいる人で、駐車料金は年払いや月払いしている場合が多い。中には、買い物に来た人の車もあるようだったが。
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この辺りは骨董品店が多かった。
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その骨董品店にもいろいろランクがあるようで、失礼ながらガラクタのようなものが並んでいるところもあれば、いかにも貴族的なところもあった。
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うちのドイツ人の趣味には合わないので買わないけど、めぎはちょっと興味津々。
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これなんか、縫物もするうちのドイツ人にプレゼントしたいけど、こういうのは嫌いだからねぇ。
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でも、ウィンドーショッピングだけはうちのドイツ人も楽しんでいた。おお~キッチュだ~おお~ウィーンだ~!と。
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ま、こういうのが似合う家でもないしね…
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こういうのも全セット持ってないと意味ないしねぇ…
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