5月中旬の散歩の風景 [小さな出来事]
今日は5月15日撮影の写真から第2弾。
黄色のアヤメ(ショウブかも)が咲き始めて美しかった頃。

いっぱい咲いたころより、こういう時期の方がワクワクして好き。

ドイツ語で「金の雨」、日本語のキングサリが咲き終わってこんな姿になっていた。

そして入れ違いにHolunder(日本語でニワトコの仲間)が咲き始めていた。

その頃、ヒナギクがいっぱいだった。

その中に…

クロウタちゃんが!

みんな子育てで大変そうな時期。

カナダガンも雛を連れていた。

カナダガンは普通7~10個の卵を産むらしいが、そうやって生まれ続けて増え過ぎて公園が飽和状態になったので、数年前からデュッセルドルフでは計画的に間引きが行われている。巣に2個程度の卵を残し、あとは撤去してしまうのだ。卵を全部撤去するとまたたくさん産んで仕舞うので、2個程度残すとのこと。で、残した卵にはXの印をつける。以前載せたこのX印は、それである。

この雁は3羽の子どもが授かったのね。よかったね。
黄色のアヤメ(ショウブかも)が咲き始めて美しかった頃。
いっぱい咲いたころより、こういう時期の方がワクワクして好き。
ドイツ語で「金の雨」、日本語のキングサリが咲き終わってこんな姿になっていた。
そして入れ違いにHolunder(日本語でニワトコの仲間)が咲き始めていた。
その頃、ヒナギクがいっぱいだった。
その中に…
クロウタちゃんが!
みんな子育てで大変そうな時期。
カナダガンも雛を連れていた。
カナダガンは普通7~10個の卵を産むらしいが、そうやって生まれ続けて増え過ぎて公園が飽和状態になったので、数年前からデュッセルドルフでは計画的に間引きが行われている。巣に2個程度の卵を残し、あとは撤去してしまうのだ。卵を全部撤去するとまたたくさん産んで仕舞うので、2個程度残すとのこと。で、残した卵にはXの印をつける。以前載せたこのX印は、それである。
この雁は3羽の子どもが授かったのね。よかったね。