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ダンネンベルクの大通りを歩きながら [ドイツ各地]

現在2日おきにニーダーザクセン州のダンネンベルクの話を連載中。

ここはダンネンベルクの目抜き通り。
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可愛い建物と綺麗なバラが並んでいたので色々撮ってみた。
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でも、難しい。こっち向いてくれないし…
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光が当たってなかったりするし。
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こういうぐるぐる、いいなあ。この色もいいなあ。
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惹かれる看板を見つけた。
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お店は閉まっているみたいだったけど。
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それからスーパーの前で白アスパラとルバーブを見つけたのでパチリ。
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そのスーパーはここ。



近くに難民用の店を見つけた。たぶん、寄付されたものを引き取れるところ。
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難民がらみで聞いたところによると、このグリルのお店、トルコ人の所有なのだが(つまりトルコ系のケバブなどのお店)、奥さんがモルドバ(ウクライナの隣の国)の出身で、ウクライナ戦争が起きてすぐにウクライナからの難民を呼び寄せ、ここでウエルカムパーティーを開いたとの話。友人夫婦の貸しているアパートにも今回ウクライナから来た難民が住んでいて、その流れでそのウエルカムパーティーに招かれたのだとか。こんな田舎にも難民が来てるのね…と言うか、イニシアチブをとって呼び寄せる人がいるのね。
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めぎの学校でもウクライナ系の生徒が来てて、まだドイツ語ほとんど話せないけど各クラスに数名ずつ入ってて、先日中等部で代講をしたときに目にした。生徒たちが、あの子たちはウクライナ人、などと私に教えてくれた。そうやっていつも「ウクライーネ」(ウクライナ人たち)と呼ばれ続けているのだろう。彼らはいつどんな風にドイツに根付くのだろう。早くここも自分のうちだと感じられるようになれるといいね。

しかしこのお店、壁がこんなになっちゃってて。古い家ってメンテナンス大変そうね。
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