岩山の上の散歩道を進む [2020年夏 ザルツブルク]
現在、2020年夏のザルツブルクの話を連載中。
ここは昨日の場所。このケーブルカーの下をめぎがいる道が交差しているので、真下からとか色々ケーブルカーを大きく撮れるところ。しかし、毎年ここで撮っているのだけど、これと思うものは撮れてない。
ドイツにも撮り鉄みたいなジャンルがあると思うが、電車にしろ植物にしろ日本みたいにたくさんの人がカメラを持って集まったりウロウロしたりはしていない。ここでも写真撮っていたのはめぎだけ。
さて、そこからしばらく歩くと、再び街の方へ右に折れる道と、さらに岩山の上をまっすぐ歩く道とに分かれる。めぎはまっすぐ進むことにした。
場所はここ。
それからこんな水飲み場のそばを通り…
こんなところに出た。この前の年にうちのドイツ人と歩いたところ。
この日は雨で、そのときとは全然違う印象。
一緒に歩いたことを懐かしく思い出しながら、ふと植物に惹かれてあちこちで立ち止まり、
こういうのをF1.8で撮ることに何の意味があるのかと思うが、このときは、雨で傘を差しつつ手持ちでピントを蕊に合わせるということに大真面目でチャレンジしていた。
雨の日って、晴れの日と比べると見える景色は美しくないのだが、写真に撮ると意外にしっとりと素敵。白い空も、以外に悪くないなあと今は思う。
ここは昨日の場所。このケーブルカーの下をめぎがいる道が交差しているので、真下からとか色々ケーブルカーを大きく撮れるところ。しかし、毎年ここで撮っているのだけど、これと思うものは撮れてない。
ドイツにも撮り鉄みたいなジャンルがあると思うが、電車にしろ植物にしろ日本みたいにたくさんの人がカメラを持って集まったりウロウロしたりはしていない。ここでも写真撮っていたのはめぎだけ。
さて、そこからしばらく歩くと、再び街の方へ右に折れる道と、さらに岩山の上をまっすぐ歩く道とに分かれる。めぎはまっすぐ進むことにした。
場所はここ。
それからこんな水飲み場のそばを通り…
こんなところに出た。この前の年にうちのドイツ人と歩いたところ。
この日は雨で、そのときとは全然違う印象。
一緒に歩いたことを懐かしく思い出しながら、ふと植物に惹かれてあちこちで立ち止まり、
こういうのをF1.8で撮ることに何の意味があるのかと思うが、このときは、雨で傘を差しつつ手持ちでピントを蕊に合わせるということに大真面目でチャレンジしていた。
雨の日って、晴れの日と比べると見える景色は美しくないのだが、写真に撮ると意外にしっとりと素敵。白い空も、以外に悪くないなあと今は思う。