春の準備が進んでいた頃

今日は話を一気に戻して、イースター休暇が始まった頃、3月最後の日曜日の散歩のお話を。

その頃モクレンは咲きかけだった。



モミジバフウも芽が出てきたところだった。



この黄色いのはドイツ語でForsythieっていうのだけど、日本語はなんだっけ…花も鳥も、実は人も、めぎは名前が苦手だ。もともと苦手なところにもう頭も固くなって教えてもらってもすぐに忘れるし。あ、レンギョウっていうみたい。こうやって調べる時間があるというのが休みのいいところ。黄色が眩しい。



3月最後の日曜日から気温が上がり始め、その後の一週間植物が日々様子を変えていった。イースター休暇に入ってから一人で3時間ぐらい散歩して写してたりしてて、写真アップが追い付かなくなってきた。春って、どんどん写真が増えていくのでせっかく写したのにボツにしちゃうのも多く、というか選ぶ暇もなく埋没していくのも多く、たいした出来ではないとは言え、ちょっと勿体ない。そのときそのときに心動かされて撮ったものなのに。



だからこうして記事にしているのだが、だから昔の旅行記が滞っていってしまうのよね…



この一週間前には葉っぱもなかったのに、もう蕾がこんなに。



それ以降は次々と咲き出して咲き終えてもう手に負えない…

こういう形を見ると花粉爆弾が怖いわね。



枝垂れ柳の黄緑色が光り輝いて見えた。



それから、これ。なんていう植物なんだろう…



これはモミジ。風で狙ったところにピントが合わなかったが、可愛いので載せちゃう。後日リベンジした。