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イースター休暇のイースター後の一週間のこと [小さな出来事]

今日からめぎは再び仕事。今日は2週間のイースター休暇のイースター後のお話を。
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休暇の最後はフォクトレンダーのライカMマウントの35mmF2.5レンズと戯れていた。ヘリコイドアダプターで寄ってみたりもして。
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このレンズ、独特な色合いに写る。
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本来の色合いに近づけてレタッチしてみたりもしたが、もともとの写りのままにしておいた方が味わいがあると言えるかも。
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いつも写している場所がちょっと違って写るのが楽しい。
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金曜日のマルクト市場では白いチューリップを買ってみた。
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イースター明けから最後の週末にかけて、雪は木曜日にはもう降らなくなったのだが、気温は寒いままだった。めぎは遠近両用メガネなるものを買いに行ってみたり(今まではコンタクトレンズにドラッグストアで手に入る手軽な老眼鏡を使っていたのだが、遠近両用のコンタクトレンズと、コンタクトを入れたくない時も遠くも近くも見える眼鏡を作ろうということで)、ぼちぼちと仕事を始めたりしていた。ぼちぼちのはずが、あっという間に仕事で忙殺される数日となってしまったけど。同僚たちもイースター後にぼちぼちと始めたようで、どんどん仕事のメールが舞い込むようになったからだ。

さて、その間に食べたもの。火曜日はまだ雪が降るほど寒かったので、冬の食事に逆戻り。これはレバーソーセージと血のソーセージをザワークラウトで煮込んだもの。茹でてから皮を剝いたジャガイモと食べる。この料理の場合、このジャガイモが主食。
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その次の日もまだ寒く、めぎがすきやきを準備。この日はご飯も炊いた。
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わざわざ「ご飯を炊いた」と書いたように、それ以外の日はご飯を炊いていない。めぎ家の食事はとても量が多く見えるかもしれないが、ご飯とみそ汁が無いと考えれば、みなさんも食べきれるかもしれない。

これは甘芋というオレンジ色の甘みのある芋をオーブンで焼いてこうして輪切りにしてチリソースやハーブをかけた前菜。いっぱい作って、数回に分けて食べている。このあとすきやきの残りにご飯の残りを入れて温めて食べた。
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金曜日はフレッシュなサラダと…
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金曜日のマルクト市場で買ったステーキをほぼレアで。フライドポテトに見えるジャガイモはオーブンでオリーブオイルで焼いたもの。
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土曜日にはチューリップがこんなに大きくなっていた。
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一週間ぐらい前のミートソースの残りを使って再びスパゲティ。ルッコラをのせて。
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食事以降の写真はニコンのAPS-C用の40㎜F2.8マクロレンズで撮影。色合いが全然違う。カメラの設定はいじってないのに。レンズって面白いわね。焦点距離やF値だけでなく、メーカーでこんなに違うとはね。

そして、等々休暇の最終日の日曜日。どんより暗い雲の立ち込める雨の一日だった。いつもの散歩もキャンセルし、ブランチ用のパンを買いに行っただけ。これはその帰り、片手で適当に撮影。
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日曜日のブランチは美味しかったが、お昼だけど照明をつけて食事。
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ここからはAPS-CのZ50に70-200mmF2.8GIIをつけて。今年花の咲かなかったライラックの枝にシジュウカラが遊びに来ていた。窓越しに撮影。
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八重の桜は今も咲きそうなところで止まっている。
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白い桜は茶色くなってきたが、緑はずいぶん濃くなった。
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こうして日々は過ぎていく。月曜日からの学校は、とりあえず一週間は卒業年次のみ(ドイツでは高2からの成績が卒業試験の成績に加算されるので、高2と高3)。それって、2月22日の基準に戻ったということ。その後はまだ未定。3月15日の全学年の交替授業に戻る可能性が高そう。しかし当時と違うのは、一週間に2回、コロナ検査が義務付けられたこと(自分でできる簡易検査だが)。学校という学校で全員検査するんだから、ある意味凄い。企業もホームオフィスにしないところは検査が義務になるとか。なんだか検査ばっかり。ワクチン接種してよ~~(今は70代の人と重要な基礎疾患のある人の順番で、学校教師は未だ一番目の小学校の教師の接種が終わってないらしい。)

やきもきするのはうちのモクレン。世の中皆咲き終わったのに、うちのは未だこんな姿。雪で傷んだ様子も見えるのだが、その奥の花びらの色が綺麗なので多分大丈夫と願っているところ…
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今日は写真と話題詰め込み過ぎたわね。
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