再び教会にて

今日はレンズ比較。若干画角が違うが、ほぼ同じように写るようにF値をや露出を調整して撮ったものを上下（または左右）で比べている。

今日はキリスト教徒の人々にとってはとっても大事な祝日。




キリストが磔刑に遭ったと言われる聖金曜日なのだ。




と言ってもそれに続くイースターの日が春分の日の後の満月の後の最初の日曜日と決まっているので、毎年日付が違うのだけど。



ドイツではその聖金曜日とイースターが祝日で、従ってこの聖金曜日は全ての店が閉まる（日本と違ってドイツは日曜日や祝日は店が開いていないので）。だから、いつもの金曜日のマルクト市場もお休みである。




これは木曜日の撮影だが、ミサの準備中という感じで、オルガニストが練習していた。見えないけど。




教会を写すのって、ホント難しいなあ…レンズを選ぶ以前の問題だわね。




このイースター、政府は教会にイースターの期間中ミサをバーチャルで実施するように要請したけれど、ここは人数制限をしつつ入場させるようだ。




さて、みなさま、上と下、どちらの方がお好みでした？




レンズって、ホント底なし沼だわね…130ユーロと言えども、一つ増えるわけだしね。




休みの度にこんなことをしているめぎ…これがめぎのストレス発散法なのだろう。