ノンベルク修道院のその他の写真 [2020年夏 ザルツブルク]
今日は、2020年夏のザルツブルクの話の続きを。前回の話はこちら。
ここはノンベルク修道院の教会の中。ここまで尼さん像や祭壇や地下の礼拝堂の話を書いたが、今日はテーマやカテゴリーにしきれないものを。これは祭壇の右側にある小さな礼拝堂の中。鉄格子越しに撮影。
教会の後ろ側、というか、祭壇と向かいになっているところ。
側廊。
再び後ろのところ。天井に1503という文字。
これは後ろ側にあった扉。以前ここから尼さんが出入りしたことがあるので、ここから修道院の別の建屋につながっているのだろう。
祭壇への階段に、蝋燭が置かれていた。教会内で一つ60セントで売られていた。と言っても誰もいないところに蝋燭が置かれ、貯金箱みたいなのにお金を入れる仕組み。
内部はかなり暗いのだが、今時のカメラでは手振れせずにこんなに明るく写せる。
この絵も、肉眼ではよく見えないほど暗かったのだが、写すとあれこれよく見える。絵の上のつるはしとスコップだって写したときは何がそこにあるのかよくわかっていなかった。
これも、絵があるということしかよくわかっていないで写したもの。
それからこれは50セント入れてライトアップして写した後ろの部屋。ガラス越しだが、12世紀の壁画。絵は複数あって全部写したけど、同じようなのばかりなのでこれ一枚のみご紹介。
以上でノンベルク修道院の話はおしまい。この日の散歩はこの後も続く。
ここはノンベルク修道院の教会の中。ここまで尼さん像や祭壇や地下の礼拝堂の話を書いたが、今日はテーマやカテゴリーにしきれないものを。これは祭壇の右側にある小さな礼拝堂の中。鉄格子越しに撮影。
教会の後ろ側、というか、祭壇と向かいになっているところ。
側廊。
再び後ろのところ。天井に1503という文字。
これは後ろ側にあった扉。以前ここから尼さんが出入りしたことがあるので、ここから修道院の別の建屋につながっているのだろう。
祭壇への階段に、蝋燭が置かれていた。教会内で一つ60セントで売られていた。と言っても誰もいないところに蝋燭が置かれ、貯金箱みたいなのにお金を入れる仕組み。
内部はかなり暗いのだが、今時のカメラでは手振れせずにこんなに明るく写せる。
この絵も、肉眼ではよく見えないほど暗かったのだが、写すとあれこれよく見える。絵の上のつるはしとスコップだって写したときは何がそこにあるのかよくわかっていなかった。
これも、絵があるということしかよくわかっていないで写したもの。
それからこれは50セント入れてライトアップして写した後ろの部屋。ガラス越しだが、12世紀の壁画。絵は複数あって全部写したけど、同じようなのばかりなのでこれ一枚のみご紹介。
以上でノンベルク修道院の話はおしまい。この日の散歩はこの後も続く。