アルズーマーベルクという山 [NRW州の風景]
今日は、しばらく前に連載していたルール工業地帯の朝の風景の続きのお話を。前回の話はこちら。
こんな景色を写し…
空に広がる水蒸気を写したところは…
小高い山というか丘の上。
Alsumer Berg(アルズーマーベルク)という名のここは、もともとはAlsum(アルズム)という漁村があったところが19世紀終わりごろに石炭積出港となり、地盤沈下が進んで1925~26年の冬にライン川の洪水で破壊され、その後表土となっていたところに第2次大戦後爆撃で破壊された瓦礫を積み上げてできた山なのだそう。
こんな植物がみられた。
降りてきたら、こんな工場が見えたので、そっちの方に行ってみることにした。
河畔まで降りてきた。そこは、デュースブルクという街の中心まで11kmのサイクリングロード。デュースブルクはデュッセルドルフの北にある人口50万人弱の街。
ライン河を行き交う船。かなり大きな船が通ることがお分かりいただけるかしら。
続きはまた数日後。
こんな景色を写し…
空に広がる水蒸気を写したところは…
小高い山というか丘の上。
Alsumer Berg(アルズーマーベルク)という名のここは、もともとはAlsum(アルズム)という漁村があったところが19世紀終わりごろに石炭積出港となり、地盤沈下が進んで1925~26年の冬にライン川の洪水で破壊され、その後表土となっていたところに第2次大戦後爆撃で破壊された瓦礫を積み上げてできた山なのだそう。
こんな植物がみられた。
降りてきたら、こんな工場が見えたので、そっちの方に行ってみることにした。
河畔まで降りてきた。そこは、デュースブルクという街の中心まで11kmのサイクリングロード。デュースブルクはデュッセルドルフの北にある人口50万人弱の街。
ライン河を行き交う船。かなり大きな船が通ることがお分かりいただけるかしら。
続きはまた数日後。