SSブログ

鳥たち [2021年春~シュペー家の庭園]

現在、貴族の庭園の話を連載中。

あの盆栽の池の辺りでは…
c1.jpg


Rhododendron(シャクナゲの仲間)の蕾がまだ堅そうだった。
c2.jpg


まだ枯れた葉っぱをくっつけたままの枝もある。
c3.jpg


そこから池の右側に回り込むと…
c4.jpg


エジプトガン2羽とハイイロガン2羽とオオバン1羽。
c5.jpg


カモさんカップルも。
c6.jpg


ここで秋に赤い落ち葉を撮ったような記憶。
c7.jpg


これ、何かな。
c8.jpg


それから池の裏側へ。
c9.jpg


雁たちと鴨たちとオオバン、まだいた。
c10.jpg
nice!(21)  コメント(6) 

懐かしの場所 [2021年春~シュペー家の庭園]

現在、貴族の庭園の話を連載中。

こんな森の中を歩いて行くと…
b1.jpg


ちょっと開けたところに出る。ここはうちのドイツ人が大好きな景色。秋とすっかり違うわね~
b2.jpg


右に曲がるとシュペー家の館がある方へ出る。
b3.jpg


が、そちらへは行かずにまっすぐ進んだ。地図上では真ん中上を左から右へ突っ切るReitwegが突き当たる道を渡って、くねっとした細い道をさらに右へ進む感じ。この地図はこの庭園のHPから。
Karte.jpg


草原には可愛らしい花が咲いていた。
b4.jpg


落ち葉が残っているところもあるが、その隙間からも可愛いお花。春には春にしかないお花があるのよね。
b5.jpg


かなり気温が低くてフリースにダウンジャケットを着て歩いていたのだが、日差しは結構強い。10時の明るさだ。
b6.jpg


道端に色々生えてて、これ何かな~観察しよう、と思って撮る。
b7.jpg


そして、懐かしの場所に出た。
b8.jpg


そう、盆栽の池だ。
b9a.jpg


盆栽の池と名付けたのはうちのドイツ人で、本当はEinlauf Weiher(流れ入る池)というのだが。

池の畔は落ち葉がふわふわとした絨毯になっていて、その隙間から可愛い花がたくさん咲いていた。
b10.jpg
nice!(31)  コメント(4) 

2021年の貴族の庭園 [2021年春~シュペー家の庭園]

開門!
a1.jpg


そう、あの貴族の庭園が今年も開いたのだ。2020年4月にコロナのロックダウンで辛い思いをしている市民に散歩の場を、と私有地の庭園を毎日無料公開してくれたあのシュペー家の庭園が。今年は8時からではなく10時からだけど。
a2.jpg


今年は4月2日から開いたようなのだが、めぎたちが気が付いたのは4月中旬になってから。で、先週の平日、めぎの授業が午前中に無い日に、うちのドイツ人が都合をつけて車を飛ばしてくれたのだった。

入ってからいつものアングルでパチリ。早春のスカスカ感がなんだか真新しく見える。
a3.jpg


冬の間に剪定やらなにやらしたようで、すっかりさっぱりとしていた。
a4.jpg


ここは最後に写したとき、落ち葉や紅葉が美しかったところ。まだ葉っぱがないわね。
a5.jpg


ここは早朝の雰囲気が素敵だったところ。10時なのでもうすっかり明るいのがちょっと残念。
a6.jpg


こんな風に丸太がでんと転がっているのは以前と同じ。
a7.jpg


この丸太は秋にもあったと思う。
a8.jpg


このFischと書かれたのは去年の春からそのまま。
a9.jpg


今歩いているところは、地図の左上部分、Reitwegというところを左の駐車場の所から右上へまっすぐと。この地図はこの庭園のHPから。
Karte.jpg


ああ、嬉しいな、嬉しいな♪
a10.jpg


つづく
nice!(30)  コメント(7)