よかったこととやきもきすることなど [小さな出来事]
4月ももう後半に入った。ここ数年はとても暖かい4月が多かったのが、今年は冷え込んでいる。この週末辺りから若干暖かくなってくるとのことだったが、この記事を書いている日曜日もフリースにダウンジャケットを羽織って散歩に出かけたし、この2週間は5℃前後の日々が多かった。そのため、今年の春の歩みはちょっとストップしている。ほら、まだ若芽が出てきたばかりって感じ。
早春の色合いを長く楽しめることってしばらくなかったので、なんとなく嬉しい。もっと上を見上げて撮ってみたり。
こんなのを撮っていたのは実はこうやって並んでいるとき。ほら、前にいる人の格好、冬のようでしょ。
タバコ吸う人って、今、結構大変そうね。
美しい空と緑に心が癒された。
続いてめぎ家。愛の巣を物色中のシジュウカラさん。
中でなにやらごそごそと。このまま巣作りしてくれるかしら。これ、APS-CのZ50とキットの望遠ズームレンズで撮影したのを相当小さくトリミングしているのだが、それでもこんなに写ってて、ホントこのカメラとキットレンズ、買ってよかった。安いのに、凄い。Zマウント、ホント凄い。
買ってよかったことと言えば、新しく買った遠近両用メガネ。これ、一言、素晴らしい。お金をかけただけある素晴らしい出来。遠近両用メガネは見えにくくて使いこなせなかったというような話がいっぱいネットに出ているが、レンズにお金をかければそんなことは全くない。めぎは相当な近視の上に乱視がきつくて普通の眼鏡もレンズ代が高いのだが、その上に老眼用ということで、妥協せず最高のレンズをお願いしたところ、レンズだけで1337ユーロ。Seikoの現在最も薄くかつ視野を広くできる最高位のレンズだとかで(残念ながら私の目にあうものと言う意味で勧められたのはニコンのじゃなかったけど)、こんなにお金かけて見えにくくて結局使わないことになったら嫌だな~と思っていたのだが、かけてみてびっくり、目から鱗、歪むこともほぼ無く、遠くから近くに目線を変えても違和感なく、階段も上り下り何の問題もなく、外を歩いていても気分良く、本当にお金かけるべきはレンズなのね~とカメラのレンズと同じことを、カメラのレンズより実感したという感じ。よく見えて感動的で、ホント、買ってよかった。
ちなみにめぎは2008年にドイツの量販店で作った普通の眼鏡(近視&乱視矯正)をずっとうちで使ってきたのだが、それが今やいわゆる老眼鏡と同じような役割になり、PCでの仕事やスマホを見るとか本を読むとか採点などはそれで楽々不自由ないのに、遠くがあまり見えなくなったのだった。普段外に行くときはコンタクトレンズをしているのだが、2年ほど前に遠近両用のコンタクトレンズを測ってもらいに行っためぎ家近くの小さな専門店が非常によくて、今回もそこを利用。ロックダウンでも眼鏡屋は薬局などと並んで営業がOKで、事前予約制で店に顧客一人だけという体制で営業しているのがありがたい。
さて、巣作りしてくれるかどうかわからないシジュウカラさんもやきもきだけど、もっとやきもきしているのがこのモクレン。蕾がこう開きかけてきたところで急に冷え込んで雹が降り、その後この状況で止まったままもう2週間。葉っぱも出てこないし、ひょっとしてどうかしちゃったのかな…
いくつかの蕾はホントにダメになっちゃったみたい。でも、葉っぱの芽の方は生きていてくれてるようにも見える。
ホント、気になる…
下の家の八重桜も、まだ満開に至っていない。3月末にピンクの蕾がほころびかけてからもう2週間、ずっと歩みが止まったかのようだった。
でも、プリムラは綺麗に花を咲かせた。
吊り下げ鉢から芽を出したマロニエも元気。
新しく芽を出してくれた藤も元気そう。ちなみに背景の汚い配管は、雨樋の水が流れるところ。築150年の建物は、こういうのが本当に古い。去年、大家のさし向けた業者が掃除してくれたのだが、管はこのまま。
パンジーも元気に根付いたみたい。
さあて、また一週間、頑張りましょ…
早春の色合いを長く楽しめることってしばらくなかったので、なんとなく嬉しい。もっと上を見上げて撮ってみたり。
こんなのを撮っていたのは実はこうやって並んでいるとき。ほら、前にいる人の格好、冬のようでしょ。
タバコ吸う人って、今、結構大変そうね。
美しい空と緑に心が癒された。
続いてめぎ家。愛の巣を物色中のシジュウカラさん。
中でなにやらごそごそと。このまま巣作りしてくれるかしら。これ、APS-CのZ50とキットの望遠ズームレンズで撮影したのを相当小さくトリミングしているのだが、それでもこんなに写ってて、ホントこのカメラとキットレンズ、買ってよかった。安いのに、凄い。Zマウント、ホント凄い。
買ってよかったことと言えば、新しく買った遠近両用メガネ。これ、一言、素晴らしい。お金をかけただけある素晴らしい出来。遠近両用メガネは見えにくくて使いこなせなかったというような話がいっぱいネットに出ているが、レンズにお金をかければそんなことは全くない。めぎは相当な近視の上に乱視がきつくて普通の眼鏡もレンズ代が高いのだが、その上に老眼用ということで、妥協せず最高のレンズをお願いしたところ、レンズだけで1337ユーロ。Seikoの現在最も薄くかつ視野を広くできる最高位のレンズだとかで(残念ながら私の目にあうものと言う意味で勧められたのはニコンのじゃなかったけど)、こんなにお金かけて見えにくくて結局使わないことになったら嫌だな~と思っていたのだが、かけてみてびっくり、目から鱗、歪むこともほぼ無く、遠くから近くに目線を変えても違和感なく、階段も上り下り何の問題もなく、外を歩いていても気分良く、本当にお金かけるべきはレンズなのね~とカメラのレンズと同じことを、カメラのレンズより実感したという感じ。よく見えて感動的で、ホント、買ってよかった。
ちなみにめぎは2008年にドイツの量販店で作った普通の眼鏡(近視&乱視矯正)をずっとうちで使ってきたのだが、それが今やいわゆる老眼鏡と同じような役割になり、PCでの仕事やスマホを見るとか本を読むとか採点などはそれで楽々不自由ないのに、遠くがあまり見えなくなったのだった。普段外に行くときはコンタクトレンズをしているのだが、2年ほど前に遠近両用のコンタクトレンズを測ってもらいに行っためぎ家近くの小さな専門店が非常によくて、今回もそこを利用。ロックダウンでも眼鏡屋は薬局などと並んで営業がOKで、事前予約制で店に顧客一人だけという体制で営業しているのがありがたい。
さて、巣作りしてくれるかどうかわからないシジュウカラさんもやきもきだけど、もっとやきもきしているのがこのモクレン。蕾がこう開きかけてきたところで急に冷え込んで雹が降り、その後この状況で止まったままもう2週間。葉っぱも出てこないし、ひょっとしてどうかしちゃったのかな…
いくつかの蕾はホントにダメになっちゃったみたい。でも、葉っぱの芽の方は生きていてくれてるようにも見える。
ホント、気になる…
下の家の八重桜も、まだ満開に至っていない。3月末にピンクの蕾がほころびかけてからもう2週間、ずっと歩みが止まったかのようだった。
でも、プリムラは綺麗に花を咲かせた。
吊り下げ鉢から芽を出したマロニエも元気。
新しく芽を出してくれた藤も元気そう。ちなみに背景の汚い配管は、雨樋の水が流れるところ。築150年の建物は、こういうのが本当に古い。去年、大家のさし向けた業者が掃除してくれたのだが、管はこのまま。
パンジーも元気に根付いたみたい。
さあて、また一週間、頑張りましょ…