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宿の部屋で晩餐 [南西ドイツと北東フランス 2019年秋]

現在、10月中旬の秋の旅の話を連載中。

先日も書いたが、めぎの泊まった宿からは大聖堂が見える。これはチェックインした15時ごろに撮ったもの。
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古い窓で、趣があった。
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これは散歩を終えて戻ってきて18時半ごろ部屋の窓から撮ったもの。
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石畳を通る車の音が結構響いたけど、夜は車通りも非常に少なく、窓を閉めたらほとんど気にならなかった。
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さて、めぎたちが19時にもならないうちに部屋に戻ったのは、この日はスーパーで買ったお惣菜で夕食にするつもりだったから。
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部屋にコーヒーカップはあるのにワイングラスがなかったのが残念だったけど、歯磨き用のプラスチックのコップがあったので、グラス代わりにそれを利用。

スーパーで買ってあったのはこんなものたち。
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これはめぎの大好物、ガチョウのリエッテ。パンに塗って食べる。スーパーの量り売りコーナーで、豚と鴨もあったけど迷わずガチョウのにした。
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このフランスパンが素晴らしく美味しかった。
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ちなみにパンはスーパーではなく大聖堂近くのパン屋さんで購入。
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パン屋兼ケーキ屋さんで、エクレアも買ってきてデザートにしたのだけど、それは写し忘れちゃった…

これは19時10分ごろ。真っ暗になる前に撮影。
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以上でメッスのお話はおしまい。この宿は朝食が別料金で一人11ユーロもして、それなら外のどこかのカフェで食べようと話していたのだが、朝それほど食欲がわかず、部屋にあったコーヒーを飲んでサクッと出発してしまうことにしたのだった。食べ物は夕食の残りがまだあったので、移動の途中で食べられるし、と。で、朝8時過ぎには出発して次の目的地に向かったのだが、その話はまた数日後から。
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