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メッス街歩き [南西ドイツと北東フランス 2019年秋]

現在、10月中旬の秋の旅の話を連載中。

メッスの街を歩いていたら、こんなところに出た。
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コーヒーでも飲んで一休みしようとここに座っていたら誰も来ないので、休みかな、と別の店に移動したのだが、あとで見てみたらこんな表示があった。気が付かなかったわねえ。
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近くに煙突がたくさん見えた。暖炉、今も使っているのかな。
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古い石積みの形や重なりが素敵だったのだけど、うまく写真に撮れず。
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ここで暮らすって、どんな感じかな。
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半袖の人もいる…10月中旬のこの日、夏のような暖かな気温だった。この2日後くらいからガクッと下がって雨になるのだが、この日は今年最後の夏という感じだった。10月に夏っていうのも変だけど、そう感じるほど暖かかったのだ。めぎたちもコート着てなかったし。
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目を閉じておちょぼ口で「あっちよ」と言っているみたい。
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ここは悲惨…なぜか窓が開いていて中が鳩の巣になっているようなのだ。素敵な建物なのに、勿体ないわねえ。
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古い街の維持って大変なんだろうな。
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この街を今後どう維持し、どう活性化していくか、若い人たちに頑張ってもらわないとねえ。
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こんな感じの街歩きで大聖堂のところへ戻ってきた。ちょっと見えにくいけど、このとき大聖堂の時計は14時15分ごろ。
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