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週末の日帰り旅行 その2 [小旅行]

昨日から先週末の日帰り旅行の話を連載中。

昨日書いたようにちらりとフランスをかすめて再びドイツに入って、またちょっと田園風景の中を走る。
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黄色い菜の花みたいなのは辛子。辛子になるのか肥料として植えているのかは謎。
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信号待ちの角で綺麗な紅葉だなと思って撮ったもの。乱雑な薮でしかないけれど。
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そして、目指す街に入ってきた。
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目指す場所の1か所目に到着。ここは駐車場の入り口。
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やってきたのはバーデンバーデン。ちなみに向こうに見えるのは病院。
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病院、なんだかマンションみたいね。
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めぎたちはバーデンバーデンに2つの目的があってきたのだが、その1つが温泉に入ること。駐車場の入り口にはドイツ語・フランス語・英語・ロシア語でウエルカム。入場者にはその国籍の人たちが多いということね。ちなみにめぎたちの前の車はフランスナンバー。
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朝8時に出発して400㎞弱を休憩入れて駆け抜けて12時に到着したのだが、駐車場は満車状態。車が出ていくと一台は入れるという感じで、駐車場待ちの列に並び始めてから入れるまで20分ほどかかった。
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これはめぎたちの訪れたフリードリヒス浴場という温泉の入り口。ここからは写真撮影禁止。
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ちなみに中は混浴すっぽんぽんの温泉で、14か所のサウナや温泉や洗い場を順々に辿っていく。石鹸ブラシマッサージ付きで全部で3.5時間までいられるのだが、ゆっくりのんびりちょっとお昼寝までして2.5時間で切り上げた。日本の温泉よりお湯の温度がぬるいのだが、そのおかげで何分浸かっていてものぼせない。ちなみにこのフリードリヒス浴場の隣に有名なカラカラ浴場という温泉があって、そちらの方は温泉プールという感じで水着着用(そちらもサウナは混浴すっぽんぽん)。ちなみに混浴で目のやり場に…という感じではなく、みんな自分の身体と対話している(もちろんパートナーとも会話しているけど、おしゃべりに花を咲かせるというよりパートナーと一緒にいても自分の身体と対話している人がほとんど)。まああれだけいっぱい裸が並んでいると、見ても何にも感じないのだけど。日本の温泉の家族でおしゃべりしてゆっくり積もる話などとか、公衆浴場の情報交換とか、そういう機能はここにはなくて、まあ今は行楽やウエルネスの場でもあるが、基本的には湯治場、温泉療養という感じ。雰囲気はこちらの写真をどうぞ。
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