週末の日帰り旅行 その1 [小旅行]
先週末はめぎは4連休だったのだが(ドイツの祝日と学校の休みとで)、その中でちょっと遠くまで日帰り旅行をした。今日から3日間はそのお話を。
デュッセルドルフを出発したのは日曜日の朝8時。雨の予報だったのだがほとんど降らず、しかもちょっと面白い雲や光が見えて楽しかった。フロントグラス越しの撮影なので写真としては全く意味がないけれど。
デュッセルドルフから400㎞弱ひたすら南下し(若干南東へ斜めに)、ちらっとフランスを通過。
国境線上を南下し、アウトバーンを下りてドイツへ向かう。
フランスというとお洒落なパリのイメージと高級ワインの国というイメージが強いけれど、実際のフランスは農業大国。
国境のぎりぎりまで広大な畑が続き…あ、ペットボトルが写ってる…
ライン河を渡る。
ここ、中洲でラインが複数に分かれてて、ここまでがフランス領で…
ここからがドイツ。
ドイツ領側のラインには水力発電があった。
フランスでずっと畑を見てきて、ドイツに入ったとたんに発電所っていうのが、なんだか国の違いをまざまざと表している感じで興味深かった。
ここはライン河に沿った小さな湖。
めぎは島国日本から来たためか、こういう風に地続きで国境を超えることに未だ特別な感情があって、こんな写真としては意味のない写真を何枚も何枚も撮影する。なんと表現してよいかわからないのだが、めぎの生涯のモチーフなのだろうと思う。
デュッセルドルフを出発したのは日曜日の朝8時。雨の予報だったのだがほとんど降らず、しかもちょっと面白い雲や光が見えて楽しかった。フロントグラス越しの撮影なので写真としては全く意味がないけれど。
デュッセルドルフから400㎞弱ひたすら南下し(若干南東へ斜めに)、ちらっとフランスを通過。
国境線上を南下し、アウトバーンを下りてドイツへ向かう。
フランスというとお洒落なパリのイメージと高級ワインの国というイメージが強いけれど、実際のフランスは農業大国。
国境のぎりぎりまで広大な畑が続き…あ、ペットボトルが写ってる…
ライン河を渡る。
ここ、中洲でラインが複数に分かれてて、ここまでがフランス領で…
ここからがドイツ。
ドイツ領側のラインには水力発電があった。
フランスでずっと畑を見てきて、ドイツに入ったとたんに発電所っていうのが、なんだか国の違いをまざまざと表している感じで興味深かった。
ここはライン河に沿った小さな湖。
めぎは島国日本から来たためか、こういう風に地続きで国境を超えることに未だ特別な感情があって、こんな写真としては意味のない写真を何枚も何枚も撮影する。なんと表現してよいかわからないのだが、めぎの生涯のモチーフなのだろうと思う。