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Eスクーター [文化の違い]

最近デュッセルドルフの街でよく見かけるようになったもの。
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Eスクーターという乗り物である。
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これが公道を走ることに色々議論があったようだが今年認可され、あっという間に街のあちこちで見かけるようになった。
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走っているのも見かけるのだが、それはまだ写真に撮れていない。上の3枚のように通りのあちこちに乗り捨てられていたり、たまにこんな風に数台並んで置かれていたりする。乗り捨てのシェアリングサービスなのだ。
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借りるにはスマホが必要。アプリをダウンロードしておき、そのアプリで近くにあるスクーターを探し、そのスクーターのQRコードをスキャンして借りるというシステム。
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電動アシスト付きで、ドイツの場合自転車道を走行、自転車道のないところは車道走行で、時速20キロまでOKなのだとか。
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しかしねえ、こうやってそろって停めてある分にはまあいいものの…
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こんなのはねえ。
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Eスクーターに限らずレンタサイクルも今は乗り捨てシェアリングでスマホで借りるシステム。便利なんだろうけど、こんなところに乗り捨て?というのが増える一方。
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いつか借りてみようかなと思いつつ、Eスクーターもレンタサイクルもまだ借りたことがない。秋休みにやってみようかなと思っていたけどやっぱりやらないうちに終わってしまった。通勤に便利そうだけど、雨が降るとねえ。
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今や銀行のオンラインバンキングもスマホで暗証番号を確認したりするし、カードで支払う時もスマホで承認しなければならなかったりするし、スマホ無しには生きにくくなってきた。この先はどう発展していくのかな。いつかは人間の手にチップが埋め込まれるとか、すべて指紋で支払いができるとか、そういう風になるのかもね。
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