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4回目のここ [2020年春~シュペー家の庭園]

今日から再び貴族の私有地の庭園のお話を。4月中旬から1週間に1回開園と同時に入場して1時間半滞在するというペースで通い始め、5月末までに6回訪ねたうちの4回目のこと。ここに来るようになった経緯については、始めて訪ねた日のことを書いたこちらをどうぞ。
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この日もRhododendren(シャクナゲとツツジとアザレアの総称)が眩しく輝いていた。
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ここのパラダイスのような雰囲気、うまく撮りたいな…
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この色、素敵ね。
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ドイツで2番目に古いRhododendrenの庭園だそうだが、Rhododendrenばかりではなく森林が美しい。時々木材もあるし。
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入り口からここまでを振り返ってみる。向こうに見える水色の小さな車はいつもここにあるので、庭園の門を開ける人のものか、庭園の管理の人のものか、貴族の家族のどなたかのものかなのだろう。
広い広い庭園のたったここまででいったい何枚撮ったかしら…
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今いるところは左の赤字で書かれている入り口から入ってまっすぐ進んでZum Paradies(パラダイスへ)と書かれている辺りまで来たところ。この地図はこの公園のHPから。
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ここで右に曲がる小道(地図上Silberpfadと書かれているところで、銀の小道という意味)もあって、とっても魅力的なのだが…
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この日はググっと我慢してそのお誘いに乗らず、ひたすらまっすぐ行くことにする。下の写真の左端に写っている道だ。
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でも、なかなか足が進まない…前の週までなかった木材がここに積まれていたりするものだから。
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そんなわけで、今回も長くなりそう…
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