日曜日の散歩風景から~5月末編~ [小さな出来事]
現在めぎは、夏休みまであと1週間と2日というところである。今年めぎの住む州の夏休みは早く始まる順番で(ドイツは州ごとに夏休みの時期をずらしている)、2020年は6月末から8月1週目までが夏休みなのだ。ここ数週間「新しい日常」方式の衛生に配慮した授業と試験と成績判定と面談でバタバタしていた日々がようやく終わりで、今日から数日に分けて成績会議が始まる。来年度(夏休み後)は普通に授業を始めるという教育省のお達しだけど、現在のEU内の緩和と弾けた人々の夏休みの休暇状況とか、中国で始まりつつある第2波とかを見ると、さて、どうなるのかな…と思うが、まずは今を乗り切らなければ。
今日の話は5月最後の日曜日のこと。いつもの1時間の散歩に出かけたら、いつも通り定位置に鷺がいた。
めぎ家から歩いて5分ぐらいの公園の池には、カナダガンたちが優雅に寛いでいた。
このエジプトガンたちはちょっと速足だったけど。これ、競争しているのではなく、前の1羽が後ろの2羽にあっち行けって追い立てられているところ。
これはたぶんÖlbäumeというオリーブ系の木だと思うのだけど、よくわからず。ちょうど綺麗に花が咲いていた。
これはLinden(菩提樹)。
これは何かしら~白い慎ましい花が綺麗だった。
これはKönigskerzeと言って、訳すと王様の蝋燭という意味だが、日本語ではビロードモウズイカというらしい。
花を撮っている間もエジプトガンたちは落ち着かず…
こんなのを繰り返していた。
ここは俺の縄張りだぞ、あっち行け!あなた素敵よ~邪魔してないんだからここにいさせてよ~という声が聞こえるような気がした…
鳥の世界もなかなか厳しいわねぇ…
今日の話は5月最後の日曜日のこと。いつもの1時間の散歩に出かけたら、いつも通り定位置に鷺がいた。
めぎ家から歩いて5分ぐらいの公園の池には、カナダガンたちが優雅に寛いでいた。
このエジプトガンたちはちょっと速足だったけど。これ、競争しているのではなく、前の1羽が後ろの2羽にあっち行けって追い立てられているところ。
これはたぶんÖlbäumeというオリーブ系の木だと思うのだけど、よくわからず。ちょうど綺麗に花が咲いていた。
これはLinden(菩提樹)。
これは何かしら~白い慎ましい花が綺麗だった。
これはKönigskerzeと言って、訳すと王様の蝋燭という意味だが、日本語ではビロードモウズイカというらしい。
花を撮っている間もエジプトガンたちは落ち着かず…
こんなのを繰り返していた。
ここは俺の縄張りだぞ、あっち行け!あなた素敵よ~邪魔してないんだからここにいさせてよ~という声が聞こえるような気がした…
鳥の世界もなかなか厳しいわねぇ…