見下ろす花見 後半編

今日は先日こちらに書いためぎ家バルコニーから見下ろす八重桜の花見のお話の後半編。

4月8日、満開に。



4月10日もまだ満開状態だった。



桜の庭の持ち主が日光浴をしていた。



4月11日、少しずつ散り始め。



持ち主はお掃除。



13日。



花びらの多くはめぎ家の隣の建物（その1階の庭に桜がある）の向かいの建物の駐車場の屋根の上に落ちていて、とても美しかった。



あの上でお昼寝したら気持ちよさそう…



ちなみに右の屋根の上にはめぎ家のアパートの1階の庭のクレマチスが向かいのアパートの駐車場の屋根の上に枝を伸ばして綺麗に咲いている。1階の住人は、せっかく育てたのに自分では何も見えないってこぼしてた…めぎは楽しませてくれてありがとうって言ったけど。ついでに写真もプレゼントした。



17日、もうずいぶん散っちゃった。掃除は2時間ぐらいかかった（＝掃除機の音が中庭に共鳴して煩い）。どうやら花の残りも吸い取ろうとしているみたいだったけど、それはほんの一部しかできなくて、あまり意味がないんじゃ…



これは18日。今年の桜はこれでおしまいね。



そうそう、最初に咲いた二つ隣のアパートの1階の白い桜は、今サクランボを実らせつつあるところなのだが、この青い実をハトが執拗に喰い漁っている。首をよじってむさぼっている様子が凄いので、トリミングをパラパラでどうぞ。



ハトさん、実が赤くなるまで待てないのね…