週末の晩餐 [食べ物・飲み物]
ドイツの学校で、特に卒業年次の学生の授業と卒業試験が無理やり始められようとしている中、高校生たちが抗議運動を始めたという。さすがドイツだわね。写真はこちらの記事から。
わかるわ~だってめぎだって本音を言えば、うちにリスクグループに属するうちのドイツ人がいるのに授業なんかやってバスに乗って、もし移ってきてうちのドイツ人に移ったら?と思うものね。同じように考える生徒たちの気持ちも分かるし、それにこんな状況で試験に集中しろって言われたって、大人の我々だってなかなか難しいのに、ねぇ。いや、そういうときでも成果を上げられるようになるのが重要だというのも分かるけど(日本もコロナの不安がある中入試を決行したんだろうけど)、大学がみんなオンラインで授業しているというのに、高校生は学校に行けって、それはないでしょ…だいたい生徒たちが休み時間とかに1.5mより近づくのを教師がどうやって避けさせることができるというの?さてさて、今後どうなるかしら。
さて、イースター休暇の最後の週末は、最後だからと思ってやったわけではないのだが、とても素晴らしい食卓になったので、それを今日はご紹介。
まず金曜日。その日のマルクト市場で買ってきた新鮮な食材で豪華な食事を用意。
メインはラム肉。
実はめぎたち、イースターに特別な食事はしなかったので、5日遅れでイースターらしい食事を用意したという感じ。オーブンでローストしたラムはいい具合にピンク色でうちのドイツ人がご機嫌。
めぎはサイドディッシュを用意。この日に買った今年初のグリーンアスパラ。白アスパラはやめたけど、グリーンを買ってみたのだ。蒸し焼きにしてポン酢でいただいてみた。
グリーンと言っても白アスパラが伸びすぎちゃったのを売りますという感じのだったので、下半分が白く、皮が硬い。剥いた皮をきんぴらにしてみたけど、いくら煮ても柔らかくならないという感じだった。それでもまあちょっと付け合わせに。
美味しかった~♪
上から撮ろうとしたけど、引いて撮るというのがちょっと難しいので、やっぱりアップでちょっと斜めから。
さて、次は土曜日。
おつまみ風。白い豆はニンニク風味のマリネ、二十日大根は塩を振っただけ、キュウリが挟まっているのは茹で鶏。鶏は、沸騰したお湯に骨付き皮付きの胸肉を入れて火を止めて余熱で30分ぐらいおいて茹でたもの。お刺身みたいにお醤油で。
ホントはこれに加えて赤ビートのスープもあったのだが撮り忘れ。
土曜日の夜はコンサートやオペラの放送を見るのだが、この日はいいのがなかったので、アマデウスのDVDを見た。懐かしいわね~アマデウス。忘れた部分もいっぱいあって、初めて見たみたいに楽しめた。ちなみにこの写真、夜の8時ごろの撮影。ずいぶん明るくなったでしょ。
見ながら食べたデザートは、グリースブライ(粗挽き小麦を牛乳で煮たもの)と、金曜日マルクト市場で買った新鮮なルバーブで作ったコンポート。
そして日曜日のブランチ。
その夜は…
まずめぎの作ったスモークサーモンのサラダ(上に乗っている飾りは例の白い花のオドリコソウ)と二十日大根の葉っぱのナムルのようなもの。
そしてメインはうちのドイツ人の作った豚バラ肉の煮込み。トロトロで美味しかった♪
こうして心置きなくイースター休暇に別れを告げた…こんな風に食事を楽しめるのって幸せなことね。
わかるわ~だってめぎだって本音を言えば、うちにリスクグループに属するうちのドイツ人がいるのに授業なんかやってバスに乗って、もし移ってきてうちのドイツ人に移ったら?と思うものね。同じように考える生徒たちの気持ちも分かるし、それにこんな状況で試験に集中しろって言われたって、大人の我々だってなかなか難しいのに、ねぇ。いや、そういうときでも成果を上げられるようになるのが重要だというのも分かるけど(日本もコロナの不安がある中入試を決行したんだろうけど)、大学がみんなオンラインで授業しているというのに、高校生は学校に行けって、それはないでしょ…だいたい生徒たちが休み時間とかに1.5mより近づくのを教師がどうやって避けさせることができるというの?さてさて、今後どうなるかしら。
さて、イースター休暇の最後の週末は、最後だからと思ってやったわけではないのだが、とても素晴らしい食卓になったので、それを今日はご紹介。
まず金曜日。その日のマルクト市場で買ってきた新鮮な食材で豪華な食事を用意。
メインはラム肉。
実はめぎたち、イースターに特別な食事はしなかったので、5日遅れでイースターらしい食事を用意したという感じ。オーブンでローストしたラムはいい具合にピンク色でうちのドイツ人がご機嫌。
めぎはサイドディッシュを用意。この日に買った今年初のグリーンアスパラ。白アスパラはやめたけど、グリーンを買ってみたのだ。蒸し焼きにしてポン酢でいただいてみた。
グリーンと言っても白アスパラが伸びすぎちゃったのを売りますという感じのだったので、下半分が白く、皮が硬い。剥いた皮をきんぴらにしてみたけど、いくら煮ても柔らかくならないという感じだった。それでもまあちょっと付け合わせに。
美味しかった~♪
上から撮ろうとしたけど、引いて撮るというのがちょっと難しいので、やっぱりアップでちょっと斜めから。
さて、次は土曜日。
おつまみ風。白い豆はニンニク風味のマリネ、二十日大根は塩を振っただけ、キュウリが挟まっているのは茹で鶏。鶏は、沸騰したお湯に骨付き皮付きの胸肉を入れて火を止めて余熱で30分ぐらいおいて茹でたもの。お刺身みたいにお醤油で。
ホントはこれに加えて赤ビートのスープもあったのだが撮り忘れ。
土曜日の夜はコンサートやオペラの放送を見るのだが、この日はいいのがなかったので、アマデウスのDVDを見た。懐かしいわね~アマデウス。忘れた部分もいっぱいあって、初めて見たみたいに楽しめた。ちなみにこの写真、夜の8時ごろの撮影。ずいぶん明るくなったでしょ。
見ながら食べたデザートは、グリースブライ(粗挽き小麦を牛乳で煮たもの)と、金曜日マルクト市場で買った新鮮なルバーブで作ったコンポート。
そして日曜日のブランチ。
その夜は…
まずめぎの作ったスモークサーモンのサラダ(上に乗っている飾りは例の白い花のオドリコソウ)と二十日大根の葉っぱのナムルのようなもの。
そしてメインはうちのドイツ人の作った豚バラ肉の煮込み。トロトロで美味しかった♪
こうして心置きなくイースター休暇に別れを告げた…こんな風に食事を楽しめるのって幸せなことね。