4月中旬のマルクト市場

マスク着用が推奨されるようになったドイツ。



本来ならばイースター休暇の最後の金曜日である昨日、イースター明けのマルクト市場は混んでいた。



いや、たぶんこの1.5～2メートルの間をあけるせいで混んでいるように見えるだけかもしれないが。



イースターの祝日で先週の金曜日のマルクト市場は休みだった。2週間ぶりの野菜スタンドは春野菜でいっぱい。写し忘れたけどパプリカも登場してもう嬉しくて嬉しくて。



まだ早すぎるとうちのドイツ人が言うので買ってないけど、白アスパラもずらりと並んでいたし…（しかも一番高いのが10ユーロとずいぶんお安かったし…）



流行りまだ早すぎるので買わなかったが地物のイチゴも登場。トマトも登場し、これは買った。



なにやら工芸を見せている人もいた…これは撮ってもいいかちゃんと伺ってから撮った。



お花がとっても綺麗。この3人以上の集会禁止の状況では人を訪ねたりパーティーをしたりすることができないため、花が売れないという。そういうニュースを読んでいたので、ちょっとお高めだったけど購入した。



マスク着用率がずいぶん高かった。みんな頑張って作ったのねという感じ。



この状況、いつまで続くのかなあ…夏まで？秋まで？一年中…？