一週間前のマルクト市場

ここは先週金曜日のマルクト市場。午前中はとてもきれいに晴れていた。



晴れると気温の下がるドイツ。みんなしっかり防寒着。



カーニバル休みで旅に出かけている人が多いのか、市場は人が少なめだった。



そんな中、目に鮮やかで眩しく焼き付いたのが、この赤。もうルバーブが！？



冬の野菜ばかりでもう食欲も失う2月。これはもうあまり買う気にならない芽キャベツ。こればっかり食べたから。その手前にちょこっと写っている水菜は、売られている数が少ない。いつもは2月に姿を消すのだが、あるということは、やっぱり暖冬だってことかな。



売り子さんも手袋でお仕事。右横に青々と写っているのはラプンツェル。冬の唯一の青物のはず…



でも、今年はルッコラも売られ続けているし、パセリも。ハウスでちょこっと栽培するようになったのかしら。それともこれが育つほど暖かいってことかしら。聞いてみればよかったな。



これは根セロリ。セロリの茎や葉っぱの部分は冬になってから見かけない。その横のネギみたいのはリーキ（ポロネギ）。



花屋スタンドでは球根付きのチューリップや…



切り花のチューリップがたくさん並んでいた。赤いオーソドックスのを探すのが難しいほどの品揃え。



一週間、あっという間だなあ…