さっと見てさっと去る [2019-20年末年始 イタリア・プーリア州]
現在、年末年始の南イタリアの旅の話を連載中。
元旦の午前中にレッチェの街を歩いていたら、大晦日の名残があった…このバラ、誰かがもらってここに置いてった(差し込んでいった)と言うことよね…まあ道に捨てるより粋だけどね。
数ある教会の中でドゥオーモを見たいなあと思って目指していってみたけれど…
見学は有料で、しかもここでは売っていないと言われてしまった。
うーん…まあチケットを売る場所が一つなのは仕方がないけど、カトリックってあんなに財テクしてるのに、さらに入場料を取るって、どういうこと?と思ってしまうめぎ。
で、とりあえずバールに入って一休み。
めぎはカプチーノ、うちのドイツ人はエスプレッソ。
それからドゥオーモの入り口の方に回ってみたが…
なんだかあまり気持ちが向かず、結局入るのはやめてしまった。広場にはクリッペがあったが、1月6日まではまだまだで、三賢者はまだ遠いところ。
それから車を止めているところへ。
こんな感じで、レッチェは9時半から10時半までの1時間の滞在。それでもレッチェの印象は強く残った。バロックの中に遺跡があって、石灰岩が崩れてて、バラが置き去りにされてて…と。
元旦の午前中にレッチェの街を歩いていたら、大晦日の名残があった…このバラ、誰かがもらってここに置いてった(差し込んでいった)と言うことよね…まあ道に捨てるより粋だけどね。
数ある教会の中でドゥオーモを見たいなあと思って目指していってみたけれど…
見学は有料で、しかもここでは売っていないと言われてしまった。
うーん…まあチケットを売る場所が一つなのは仕方がないけど、カトリックってあんなに財テクしてるのに、さらに入場料を取るって、どういうこと?と思ってしまうめぎ。
で、とりあえずバールに入って一休み。
めぎはカプチーノ、うちのドイツ人はエスプレッソ。
それからドゥオーモの入り口の方に回ってみたが…
なんだかあまり気持ちが向かず、結局入るのはやめてしまった。広場にはクリッペがあったが、1月6日まではまだまだで、三賢者はまだ遠いところ。
それから車を止めているところへ。
こんな感じで、レッチェは9時半から10時半までの1時間の滞在。それでもレッチェの印象は強く残った。バロックの中に遺跡があって、石灰岩が崩れてて、バラが置き去りにされてて…と。