内陸へ [2019-20年末年始 イタリア・プーリア州]
今日からまた年末年始の南イタリアの旅のお話を。
3日目の午後、イタリアのかかとの底の一番後ろの辺りにあるオトラントから2時間ぐらい、途中まで海沿いの細い一般道を、レッチェ近くから国道の立派な幹線道路を走ってきたところで、ガソリンスタンドへ。立派なトゥルーリが見えるところだった。
場所はここ。
ここからめぎたちは海に別れを告げて、内陸へ。向こうに海が見えている。さようなら~海。
このガソリンスタンドにはバールがあり、前日の経験からここで腹ごしらえしておくことにした。なにしろこの日は元旦で祝日、前日の大晦日(一応平日)よりももっと店が閉まっている可能性が高いと思ったからだ。このロールの中には生ハムとトマトが入っていたような記憶。ここ2日間こんなものばっかり食べているのだが、飽きた~とか、野菜が~などと言っている場合ではなく、何かおなかに入れておけるときに入れておかなきゃね、という感じ。
ガソリンスタンドだけどカウンターにはずらりとお酒が。
クリスマスの飾りがあり…
赤いバラがすっかり開いていた。
外に出ると、こんな風に駐車している車があった。イタリア人って、駐車スペースかどうかとか、人の邪魔になる場所かどうかなど全くお構いなしにで~んと車を止める。その様子を見ていると、細かいことをきちんとするよう頑張らなくてもいいかな、と言う気がしてくる。
さて、出発。このとき15時半。
目的地まであと1時間かかる予定。
このときの日没が16時半ごろ。日が暮れるまでに着きたいわねえ…
つづく
3日目の午後、イタリアのかかとの底の一番後ろの辺りにあるオトラントから2時間ぐらい、途中まで海沿いの細い一般道を、レッチェ近くから国道の立派な幹線道路を走ってきたところで、ガソリンスタンドへ。立派なトゥルーリが見えるところだった。
場所はここ。
ここからめぎたちは海に別れを告げて、内陸へ。向こうに海が見えている。さようなら~海。
このガソリンスタンドにはバールがあり、前日の経験からここで腹ごしらえしておくことにした。なにしろこの日は元旦で祝日、前日の大晦日(一応平日)よりももっと店が閉まっている可能性が高いと思ったからだ。このロールの中には生ハムとトマトが入っていたような記憶。ここ2日間こんなものばっかり食べているのだが、飽きた~とか、野菜が~などと言っている場合ではなく、何かおなかに入れておけるときに入れておかなきゃね、という感じ。
ガソリンスタンドだけどカウンターにはずらりとお酒が。
クリスマスの飾りがあり…
赤いバラがすっかり開いていた。
外に出ると、こんな風に駐車している車があった。イタリア人って、駐車スペースかどうかとか、人の邪魔になる場所かどうかなど全くお構いなしにで~んと車を止める。その様子を見ていると、細かいことをきちんとするよう頑張らなくてもいいかな、と言う気がしてくる。
さて、出発。このとき15時半。
目的地まであと1時間かかる予定。
このときの日没が16時半ごろ。日が暮れるまでに着きたいわねえ…
つづく