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ポリニャーノの宿 [2019-20年末年始 イタリア・プーリア州]

現在、年末年始の南イタリアの話を連載中。

一泊目の宿に到着。
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まだ若干明るいうちに着いてよかった…
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宿の辺り(旧市街)は駐車場がないため、駐車スペースを探すのにちょっと手間取って(宿に予め勧められたところは遠すぎたので却下し、結局はうちのドイツ人が近くに見つけた)、思ったより暗くなっちゃったのだ。このとき16時40分ごろ。もう日没は過ぎている。同じようなアングルで波のザブーンを待ってたくさん撮った。
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向こうのあそこ、明日の朝行ってみよう…これは別の写真のトリミング。
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バルコニーから右を見ると海、左を見るとこんな感じ。
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下を見るとこう。クリスマスのイルミネーションがあるようだった。
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ここはB&Bで、結構広々としたリビングと、お茶やコーヒーを淹れられるスペースがあった。水もちょっとしたスナックもジャムも無料。写真が多いのでパラパラで。
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寝室からバルコニーに出られるようになっていて、バスルームも広々としていた。水回りもパーフェクト。これもパラパラで。
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その中で最も記憶に残ったのはこの寝室の天井。石造りならではの天井とこの照明が素敵だが、隣のバスルームと吹き抜け(というのかな?言葉が思い浮かばない)になっていて、バスルームの引き戸を閉めても音は聞こえるし、光も漏れる。めぎたちはいいけど、これがNGの人もいるだろうな。
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ここのご主人は女性で、かなりイタリア訛りの強い英語を話す。たまたま一緒にいた友人の女性がドイツ語が少しできた。でも結局はうちのドイツ人がイタリア語で意思疎通していた。イタリア語ができると喜ばれるのだ。親切度ががらりと変わる。

めぎたちは部屋でコーヒーを飲んだりしてちょっと一休みしてから街に繰り出した。もう結構おなかがすいてきているのだけど、イタリアでは夕食のレストランは早くても19時ぐらいにならないと開かないので(19時半からとか20時からというレストランも多い)、それまで何とか時間を過ごさなきゃ…で、部屋でインターネットなどして過ごし(この日はうちのドイツ人の誕生日だったので、ドイツの親戚友人たちからお祝いのメールがいっぱい届いていてそれに返事を書いたり、次の日に行く場所など地図をネットで見て考えたりしていた)、18時ごろからレストラン探しも兼ねて外へ。
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↑なんだかちょっとラブホテルみたいなネオンだわね。このB&Bの連絡先はこちら。めぎたちはBooking.comで予約した。今検索すると1~2月でも137ユーロ以上するけど、めぎたちは二人で100ユーロぐらいだった。
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