夜のポリニャーノを歩く [2019-20年末年始 イタリア・プーリア州]
現在、年末年始の南イタリアの話を連載中。
すっかり暗くなったポリニャーノ。
このとき18時ちょっと前。
宿のオーナーの女性に勧められたレストランはまだ閉まってる…開くのは19時半頃らしい。まだまだななあ。それにここ、旧市街のど真ん中で、そんな一等地にお店が開けているってことは…それにはそれなりの訳があるはずで、うーん、どうかなあ…もちろん美味しいかもしれないけど、めぎたちはできるだけあからさまに観光客向けですと言うところは避けようと思っていた。
そのレストランのある広場に、宇多田ヒカルが結婚したらしい教会がある(写真の左奥)。めぎはそのことを全く知らなかったので、頂いたコメントを見てネットで調べたら、あららホントだ~教会の名前(訳すとマリア昇天教会という名前)から地図で見てみたら、泊まったところのすぐ近く(歩いて1分くらい)。
ポリニャーノの街、ものすごく小さくて、でも旧市街はかなり観光客向けになっていて、うちのドイツ人はあまり好まなかった。
それにしても寒かったな~
クリスマスマーケットみたいなのもあった。
開いているお店もあったけど、特に買いたいものもなく素通り。
お店より、路地やこんな階段にとっても惹かれた。
こうして歩きながらレストランを探していた。ここがいいな、と思ったところは20時からで、もう眠くてそこまでは待てないわ…何しろこの日は朝4時起きで5時に家を出て7時の飛行機に乗ってきたのだ。とっても有名な洞窟のレストランがあって海の見えるテラス席が人気みたいなのだけど、もう暗いし寒くて興味わかないし、高いという話なので却下。シックで優雅な食事は秋のフランスで味わったしね。イタリアではもっと庶民的な店で思いっきり食べたいわ。
そんなわけで外に出ているメニューを見ながら比較検討して歩き、一応目星をつけた店は19時から。まだ30分ある…でもそのレストランはバールも兼ねてて、そのバールは開いているので中に入ることができる。さっさとそこに行っちゃって、レストランが開業するまでバールで何か飲んで待っていましょ、ということに話がまとまった。
しかし残念なことに、そのレストランの外観を撮るのをすっかり忘れてしまった…一枚目の橋を右に行ったところの左側の端っこにあったような記憶。
すっかり暗くなったポリニャーノ。
このとき18時ちょっと前。
宿のオーナーの女性に勧められたレストランはまだ閉まってる…開くのは19時半頃らしい。まだまだななあ。それにここ、旧市街のど真ん中で、そんな一等地にお店が開けているってことは…それにはそれなりの訳があるはずで、うーん、どうかなあ…もちろん美味しいかもしれないけど、めぎたちはできるだけあからさまに観光客向けですと言うところは避けようと思っていた。
そのレストランのある広場に、宇多田ヒカルが結婚したらしい教会がある(写真の左奥)。めぎはそのことを全く知らなかったので、頂いたコメントを見てネットで調べたら、あららホントだ~教会の名前(訳すとマリア昇天教会という名前)から地図で見てみたら、泊まったところのすぐ近く(歩いて1分くらい)。
ポリニャーノの街、ものすごく小さくて、でも旧市街はかなり観光客向けになっていて、うちのドイツ人はあまり好まなかった。
それにしても寒かったな~
クリスマスマーケットみたいなのもあった。
開いているお店もあったけど、特に買いたいものもなく素通り。
お店より、路地やこんな階段にとっても惹かれた。
こうして歩きながらレストランを探していた。ここがいいな、と思ったところは20時からで、もう眠くてそこまでは待てないわ…何しろこの日は朝4時起きで5時に家を出て7時の飛行機に乗ってきたのだ。とっても有名な洞窟のレストランがあって海の見えるテラス席が人気みたいなのだけど、もう暗いし寒くて興味わかないし、高いという話なので却下。シックで優雅な食事は秋のフランスで味わったしね。イタリアではもっと庶民的な店で思いっきり食べたいわ。
そんなわけで外に出ているメニューを見ながら比較検討して歩き、一応目星をつけた店は19時から。まだ30分ある…でもそのレストランはバールも兼ねてて、そのバールは開いているので中に入ることができる。さっさとそこに行っちゃって、レストランが開業するまでバールで何か飲んで待っていましょ、ということに話がまとまった。
しかし残念なことに、そのレストランの外観を撮るのをすっかり忘れてしまった…一枚目の橋を右に行ったところの左側の端っこにあったような記憶。