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パランツォの宿 [2018年夏 北イタリア]

現在、夏の北イタリア旅行記を連載中。

北イタリア旅行の最後の宿はコモ湖畔にあるパランツォという集落のB&B。写り全く良くないけど、これがその入口。
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泊まった宿のドアではないけれど、別の建物の同じ作りのドアを写したもののトリミングがこちら。この集落の建物のドアはこういう作りだった。
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↑上の写真の長い鍵を家の中からも動かせるようになっている。これはドアの内側。
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呼び鈴を鳴らすと3階から宿の主人が結構長い時間をかけて降りてきて中に入れてくれた。入るとすぐ素敵なフロアがあったのだが、薄暗くて写していない。宿のホームページはこちらだが、これを開いて最初のページに出てくる9枚の小さい写真の右上と右下の写真がその玄関フロア。そのフロアに隣接する部屋がレセプション(下の写真)。レセプションは普段鍵がかかってて、用事があるとき(チェックインとチェックアウトのお金のやり取りのあるとき)はB&Bのご主人が降りてきていちいち開けた。つまりホテルではないのでレセプションには常時人がいないのだが、必要ならいつでもご主人を呼べるようにフロアに内線電話が置かれていた。
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部屋は階段を上がっていった2階にある。家の中の階段が石。イタリアだなあ・・・
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部屋はバスルーム共同のダブルルーム。
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なかなか味わいのある部屋だった。一泊二人で80ユーロ。バスルーム共同の割には高いが、夏の休暇シーズンだし、そのうちにご紹介するが朝食が素晴らしかったので、まあ納得。
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バスルームは撮り忘れ。ここでの撮影、ちゃんと広角にレンズ付け替えて撮ればよかったのだけど、長い移動で疲れ切ってて、この日ここまでまともに食べてないのでお腹も空いてて、そういう元気なく。

めぎたちの他に子連れの家族が滞在していた。彼らの方は数日滞在している感じ。ここでゆっくり散策しながら休暇を過ごしているのだろう。ちなみにこのパランツォという集落にはホテルはなく、B&Bが数件あるのみ。

これがめぎたちの泊まった部屋の鍵。ブレブレだけど。
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泊まった部屋はあの窓のところ。これのみスマホ撮影。
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撮影: D600 + 58mm(F1.4), Huawei p20 pro
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