8月後半のめぎ家の食事 [食べ物・飲み物]
今日は月末恒例の食事のお話を。今日の写真は全てスマホ撮影。
8月中旬、長い夏の旅から戻ってきて、うちでの夕食が始まった。ドイツは早くも夏の暑さの峠も越し、金曜日のマルクト市場で食卓用の花を購入。
↑メインのトンカツの4分の1は骨なのだけど、それでも肉が大きくて夕食2回分になった。ほんと食べられなくなったなあ。付け合せはナスのトマト煮。
その週末はドイツ・ポカールの一回戦。またサッカーニュースを見ながらの夕食が始まった。
暑さの峠を越したと言ってもまだ半袖で外に座って食事できる程度には暑く、日曜日にはBBQを。焼き過ぎて、半分は別の日の夕食に回ったけれど。
なにしろ冷製トマトスープもあったし、ポテトサラダもあったしね。大きなボウルいっぱいのポテトサラダはドイツではご飯の変わりなのだけど、大量に作って二人で夕食4回分あった。
今は果物が美味しい季節。しかも安いので、デザートに果物いっぱい。黄色っぽいのと赤いのはプラムの一種。ぶどうは種無しで皮ごと食べるタイプ。
若干涼しくなってきて、久々に煮込み料理なども。豚のバラ肉の塊の煮込み。お肉も柔らかくて美味しかったが、茹でたじゃがいもに絡めて食べるソースが最高。
そして、とうとう外に座って食べるのが終わりになった。この日を境にぐぐっと気温が低くなったのだ。
で、うちで夕食。食卓にはまだまだ残っていたナスのトマト煮。同じものを何度も食べているのがわかるわね。
涼しくなってもまだ日が長く、7時半の夕食時にもこんなに明るい。でもこれもあと一ヶ月の楽しみだなあ。
以前は10時半頃まで明るかったのが、今は8時半頃には結構薄暗くなってきた。これはブンデスリーガの始まった日。食事を終えてから、ワインとチーズとフルーツでサッカー観戦。今年からブンデスリーガからハンブルクが消えた・・・2部に降格しちゃったのだ。代わりにデュッセルドルフが上がってきたけどね。
そして、土曜日のサッカーニュース。これが冷製トマトスープの最終日。
デザートの果物。この日は平べったいタイプの桃と黄桃も。
そして日曜日のマウスをみながらのブランチ。
日曜日の午後には、買っておいたケーキを食べた。プルーンのタルトで、これまた秋が来たんだなという気分を誘う。
そして夜にはブレサオラ（牛肉の燻製）とチーズのサラダに・・・
ラタトゥイユと茹でたじゃがいも。
こうしてめぎの夏休みは終わっていった。この次の日の月曜日から高校で研修やら職員会議やらが始まり、水曜日から新年度の始まり。さあ、また一年、頑張らなきゃね。ちなみに大学は10月からで、もうしばらくお休み中。
また仕事から帰ってきたら夕食の待っている生活が始まった。作ってくれる人がいるというのは本当にありがたいこと。余力があれば付け合せに簡単にサラダなどを用意するのがめぎの担当なのだが、今回はグリーンピース。上にかかっているのはうちのバルコニーのミント。そろそろグリーンピースも終わりだなあ。
この日のメインはまだまだあるノルウェーの魚（うちのドイツ人が6月に釣りに行って大量に持ち帰ったもの）。再びイギリス風にフィッシュ・アンド・チップスを。白いのはうちのドイツ人が作ったアイオリソース。フライドポテトもうちのドイツ人がじゃがいもを切って作ったもの。
めぎもうちのドイツ人も、ようやく夏の夢から覚めた感じ。やっと日常がスタートしたわ・・・
最後に30日の夕食。前菜はマティエス（塩漬けニシン）で・・・
メインは手作りニョッキ。もちろんトマトソースも手作り。忙しいめぎに手作りの料理をと思ったのだとか。
色々作ってくれるうちのドイツ人に感謝。スマホで簡単に撮影しててゴメンね。
撮影： Huawei p20 pro
8月中旬、長い夏の旅から戻ってきて、うちでの夕食が始まった。ドイツは早くも夏の暑さの峠も越し、金曜日のマルクト市場で食卓用の花を購入。
↑メインのトンカツの4分の1は骨なのだけど、それでも肉が大きくて夕食2回分になった。ほんと食べられなくなったなあ。付け合せはナスのトマト煮。
その週末はドイツ・ポカールの一回戦。またサッカーニュースを見ながらの夕食が始まった。
暑さの峠を越したと言ってもまだ半袖で外に座って食事できる程度には暑く、日曜日にはBBQを。焼き過ぎて、半分は別の日の夕食に回ったけれど。
なにしろ冷製トマトスープもあったし、ポテトサラダもあったしね。大きなボウルいっぱいのポテトサラダはドイツではご飯の変わりなのだけど、大量に作って二人で夕食4回分あった。
今は果物が美味しい季節。しかも安いので、デザートに果物いっぱい。黄色っぽいのと赤いのはプラムの一種。ぶどうは種無しで皮ごと食べるタイプ。
若干涼しくなってきて、久々に煮込み料理なども。豚のバラ肉の塊の煮込み。お肉も柔らかくて美味しかったが、茹でたじゃがいもに絡めて食べるソースが最高。
そして、とうとう外に座って食べるのが終わりになった。この日を境にぐぐっと気温が低くなったのだ。
で、うちで夕食。食卓にはまだまだ残っていたナスのトマト煮。同じものを何度も食べているのがわかるわね。
涼しくなってもまだ日が長く、7時半の夕食時にもこんなに明るい。でもこれもあと一ヶ月の楽しみだなあ。
以前は10時半頃まで明るかったのが、今は8時半頃には結構薄暗くなってきた。これはブンデスリーガの始まった日。食事を終えてから、ワインとチーズとフルーツでサッカー観戦。今年からブンデスリーガからハンブルクが消えた・・・2部に降格しちゃったのだ。代わりにデュッセルドルフが上がってきたけどね。
そして、土曜日のサッカーニュース。これが冷製トマトスープの最終日。
デザートの果物。この日は平べったいタイプの桃と黄桃も。
そして日曜日のマウスをみながらのブランチ。
日曜日の午後には、買っておいたケーキを食べた。プルーンのタルトで、これまた秋が来たんだなという気分を誘う。
そして夜にはブレサオラ（牛肉の燻製）とチーズのサラダに・・・
ラタトゥイユと茹でたじゃがいも。
こうしてめぎの夏休みは終わっていった。この次の日の月曜日から高校で研修やら職員会議やらが始まり、水曜日から新年度の始まり。さあ、また一年、頑張らなきゃね。ちなみに大学は10月からで、もうしばらくお休み中。
また仕事から帰ってきたら夕食の待っている生活が始まった。作ってくれる人がいるというのは本当にありがたいこと。余力があれば付け合せに簡単にサラダなどを用意するのがめぎの担当なのだが、今回はグリーンピース。上にかかっているのはうちのバルコニーのミント。そろそろグリーンピースも終わりだなあ。
この日のメインはまだまだあるノルウェーの魚（うちのドイツ人が6月に釣りに行って大量に持ち帰ったもの）。再びイギリス風にフィッシュ・アンド・チップスを。白いのはうちのドイツ人が作ったアイオリソース。フライドポテトもうちのドイツ人がじゃがいもを切って作ったもの。
めぎもうちのドイツ人も、ようやく夏の夢から覚めた感じ。やっと日常がスタートしたわ・・・
最後に30日の夕食。前菜はマティエス（塩漬けニシン）で・・・
メインは手作りニョッキ。もちろんトマトソースも手作り。忙しいめぎに手作りの料理をと思ったのだとか。
色々作ってくれるうちのドイツ人に感謝。スマホで簡単に撮影しててゴメンね。
撮影： Huawei p20 pro
8月終わりのいつもの散歩 [小さな出来事]
今日から数日はデュッセルドルフの今の様子をどうぞ。
今日の写真は8月26日の撮影。夏の休暇から帰ってきて、いつもの日曜日の散歩を再開して2回目のこと。
酷暑だった夏がある日を境にさくっと過ぎ去り、この日は散歩に行くときの気温が17℃で、長袖に薄いコートを羽織った。でも若者たちはこんな格好。ちょっと～見るだけで寒いわよ。
この一週間前はめぎもノースリーブで歩いてたんだけどね。
休暇後最初の日曜日だった8月19日の散歩には、アナログカメラを持ち出した。休暇でいっぱいいっぱい写真を撮って、なんだか撮影という行為に飽和状態になっちゃって。26日もアナログカメラにしようかとも思ったけど、そうだしばらく撮っていないレンズを持ち出そう、と思い直し、105mmマクロレンズを使用。
と言ってもマクロで花を写したりはほとんどせず、中望遠として目に見える景色を撮っていた。夏休みの終わりの日で、明日から現実がいよいよ始まるというところ、ちょっと現実と距離を取りたい気分という感じ。そうそう、めぎはいつも全部手持ち。撮影はいつも散歩ついでだからね。それは旅先でもデュッセルドルフでもいつも同じ。
まだまだ緑が多いのだけど、その緑がかなり疲れてて、酷暑だったんだなあと改めて思う。
こんな夏が続くようになったら、植生もずいぶん変わるのかもしれないなあ。
向こうを老夫婦が歩いていく。そうそう、こんな感じの服装がふさわしい気温なのよね。そして、陽の差すところを歩くのが気持ちいい気温。
日差しが強すぎなくて、綺麗だなあとカメラを向けられる感じ。
こんなふうに天気の良いのが続いてくれるのは嬉しいけれど、基本的に雨が少なすぎて植物はカラカラ状態。いくつかは、生きているのかな、と心配なほどで来年の春がちょっと怖い。普通に実をつけているのを見るとホッとする。
暑さのせいなのかどうなのかわからないけれど、今年はガンもカモも渡らずここに居座っちゃったのがいつもより多い。まだ子育て中のもいたりして、季節感が変わった気分。
あと2ヶ月ほどでジビエの季節。うちのドイツ人が↑うーん美味しそう～などと曰う。ガンもカモももたもたしているとうちのドイツ人に食べられちゃうわよ～
撮影： D600 + 105mm(F2.8)micro
今日の写真は8月26日の撮影。夏の休暇から帰ってきて、いつもの日曜日の散歩を再開して2回目のこと。
酷暑だった夏がある日を境にさくっと過ぎ去り、この日は散歩に行くときの気温が17℃で、長袖に薄いコートを羽織った。でも若者たちはこんな格好。ちょっと～見るだけで寒いわよ。
この一週間前はめぎもノースリーブで歩いてたんだけどね。
休暇後最初の日曜日だった8月19日の散歩には、アナログカメラを持ち出した。休暇でいっぱいいっぱい写真を撮って、なんだか撮影という行為に飽和状態になっちゃって。26日もアナログカメラにしようかとも思ったけど、そうだしばらく撮っていないレンズを持ち出そう、と思い直し、105mmマクロレンズを使用。
と言ってもマクロで花を写したりはほとんどせず、中望遠として目に見える景色を撮っていた。夏休みの終わりの日で、明日から現実がいよいよ始まるというところ、ちょっと現実と距離を取りたい気分という感じ。そうそう、めぎはいつも全部手持ち。撮影はいつも散歩ついでだからね。それは旅先でもデュッセルドルフでもいつも同じ。
まだまだ緑が多いのだけど、その緑がかなり疲れてて、酷暑だったんだなあと改めて思う。
こんな夏が続くようになったら、植生もずいぶん変わるのかもしれないなあ。
向こうを老夫婦が歩いていく。そうそう、こんな感じの服装がふさわしい気温なのよね。そして、陽の差すところを歩くのが気持ちいい気温。
日差しが強すぎなくて、綺麗だなあとカメラを向けられる感じ。
こんなふうに天気の良いのが続いてくれるのは嬉しいけれど、基本的に雨が少なすぎて植物はカラカラ状態。いくつかは、生きているのかな、と心配なほどで来年の春がちょっと怖い。普通に実をつけているのを見るとホッとする。
暑さのせいなのかどうなのかわからないけれど、今年はガンもカモも渡らずここに居座っちゃったのがいつもより多い。まだ子育て中のもいたりして、季節感が変わった気分。
あと2ヶ月ほどでジビエの季節。うちのドイツ人が↑うーん美味しそう～などと曰う。ガンもカモももたもたしているとうちのドイツ人に食べられちゃうわよ～
撮影： D600 + 105mm(F2.8)micro
ヴェローナでの朝食と出発 [2018年夏 北イタリア]
現在、夏の北イタリア旅行記を連載中。今日の写真は全てスマホ撮影のもの。
朝の散歩を終えて、朝食へ。朝食会場は泊まっていた宿ではなく、歩いて5分くらいのところ。甘いものだけのカフェと塩気のあるものも出してくれるバールとの2択で、めぎたちはバールへ。そこでもいくつか選択肢があって、コーヒー・パン・ジュース・卵料理など好きなものを選べたのだが、めぎはラッテ・マキアート、名前を忘れたがトーストではないパン、オレンジジュース、トマト入りオムレツを選んだ。
で、そこにお惣菜も売っていて・・・
美味しそうなハム類が並んでいたので・・・
その日のお昼のためにサンドイッチを作ってもらった。
スマホでのズーム。ね、悪くないでしょ。スマホのズームもここまで実用的になったのね。
チーズも売っていた。なんだか色々買いたくなったけど、これからまだ2泊もあるのでぐっと我慢。
そして10時頃チェックアウト。泊まっていた宿は手前の黄色い建物。ホテルではなく、アパートのワンフロアだけ宿となっているところ。
ヴェローナの旧市街を流れるアディジェ川。さようなら。
撮影： Huawei p20 pro
朝の散歩を終えて、朝食へ。朝食会場は泊まっていた宿ではなく、歩いて5分くらいのところ。甘いものだけのカフェと塩気のあるものも出してくれるバールとの2択で、めぎたちはバールへ。そこでもいくつか選択肢があって、コーヒー・パン・ジュース・卵料理など好きなものを選べたのだが、めぎはラッテ・マキアート、名前を忘れたがトーストではないパン、オレンジジュース、トマト入りオムレツを選んだ。
で、そこにお惣菜も売っていて・・・
美味しそうなハム類が並んでいたので・・・
その日のお昼のためにサンドイッチを作ってもらった。
スマホでのズーム。ね、悪くないでしょ。スマホのズームもここまで実用的になったのね。
チーズも売っていた。なんだか色々買いたくなったけど、これからまだ2泊もあるのでぐっと我慢。
そして10時頃チェックアウト。泊まっていた宿は手前の黄色い建物。ホテルではなく、アパートのワンフロアだけ宿となっているところ。
ヴェローナの旧市街を流れるアディジェ川。さようなら。
撮影： Huawei p20 pro
