お正月の教会の中 [文化の違い]
今日も1月2日の散歩のお話を。
いつもの散歩コースの一つ、バラ園にやってきた。バラはほとんど咲いていないけど…
芝生には一面にこの黄色い花がまさに開こうとしているところだった。ドイツ語でWinterling(ヴィンターリンク)といい、訳すと冬子ちゃん。咲いているのは見つからなかったので、このちょっと蕾がほころびかけているのを写した。
この庭園から見えるあの教会に行きたいな…
ということで、やってきたマクシミリアン教会。土曜日はミサもなく普通に開いていた。
デュッセルドルフにはたくさんたくさん教会があるけれど、めぎはここが一番きれいだと思う。
数年前に写したクリスマスと同じ飾りつけ。いつも同じなのね。
お正月なのにクリスマスの飾りがまだあるの?と思った方もいらっしゃるかもしれないが、キリスト教では1月6日までクリスマス。だからキリスト教圏では教会に限らず街中どこもまだクリスマスの飾りがある。それに対し、お正月のための特別な飾りというものは存在しない。確かに新年にはなるのだが、暦の上ではクリスマスの頃が冬至であって新たな始まりであり、飾りつけはそれを祝うものなのだ。
ここのツリーの蝋燭は電気。まあこうやってつけっぱなしにしておくには電気にせざるを得ないわよね。
教会だからクリッペ(キリスト生誕の厩のジオラマ)がある。これはちょっとめぎの趣味と合わないが、分かりやすい。
いつもこの影が教会のおどろおどろしさを表しているように感じて撮るのだが、うまく撮れたためしがない…ホント、ここでプロのカメラマンにマンツーマンでレッスンを受けたいと思うほど、いつか教会をうまく撮れるようになりたい。その割には教会の写真集なんかをちゃんと研究しているわけではないので勉強不足なのだが。
この4つのランプ、いいな~うちのバルコニーに欲しいよね~
お邪魔しました…でも、ミラーレスってシャッター音を完全に消せるので、全然誰の邪魔にもなっていない。それはホント精神的に気分が良い。
そしてこの像にも別れを告げて…
帰宅。最後に目に入った小さなお花をパチリ。東京ほどは暖かくないけれど、札幌ほど寒くはないデュッセルドルフ。春の足音が既に聞こえる。でも、この日は散歩しているときに毛糸の帽子や手袋完備でも手先が冷たくなったし、EVFが目の温かさで曇ったりも。本当に春になるまではまだまだね。
いつもの散歩コースの一つ、バラ園にやってきた。バラはほとんど咲いていないけど…
芝生には一面にこの黄色い花がまさに開こうとしているところだった。ドイツ語でWinterling(ヴィンターリンク)といい、訳すと冬子ちゃん。咲いているのは見つからなかったので、このちょっと蕾がほころびかけているのを写した。
この庭園から見えるあの教会に行きたいな…
ということで、やってきたマクシミリアン教会。土曜日はミサもなく普通に開いていた。
デュッセルドルフにはたくさんたくさん教会があるけれど、めぎはここが一番きれいだと思う。
数年前に写したクリスマスと同じ飾りつけ。いつも同じなのね。
お正月なのにクリスマスの飾りがまだあるの?と思った方もいらっしゃるかもしれないが、キリスト教では1月6日までクリスマス。だからキリスト教圏では教会に限らず街中どこもまだクリスマスの飾りがある。それに対し、お正月のための特別な飾りというものは存在しない。確かに新年にはなるのだが、暦の上ではクリスマスの頃が冬至であって新たな始まりであり、飾りつけはそれを祝うものなのだ。
ここのツリーの蝋燭は電気。まあこうやってつけっぱなしにしておくには電気にせざるを得ないわよね。
教会だからクリッペ(キリスト生誕の厩のジオラマ)がある。これはちょっとめぎの趣味と合わないが、分かりやすい。
いつもこの影が教会のおどろおどろしさを表しているように感じて撮るのだが、うまく撮れたためしがない…ホント、ここでプロのカメラマンにマンツーマンでレッスンを受けたいと思うほど、いつか教会をうまく撮れるようになりたい。その割には教会の写真集なんかをちゃんと研究しているわけではないので勉強不足なのだが。
この4つのランプ、いいな~うちのバルコニーに欲しいよね~
お邪魔しました…でも、ミラーレスってシャッター音を完全に消せるので、全然誰の邪魔にもなっていない。それはホント精神的に気分が良い。
そしてこの像にも別れを告げて…
帰宅。最後に目に入った小さなお花をパチリ。東京ほどは暖かくないけれど、札幌ほど寒くはないデュッセルドルフ。春の足音が既に聞こえる。でも、この日は散歩しているときに毛糸の帽子や手袋完備でも手先が冷たくなったし、EVFが目の温かさで曇ったりも。本当に春になるまではまだまだね。