チューリップのその後

早くも一月末。あっという間のような、ものすごく長かったような。

1月中旬に買ったチューリップ（その話はこちら）はその後、こうして開いてきて…



下の方の黄色がくっきりとなった。



開いてからのチューリップの方が、ひょっとすると花本来の形なのかもしれないなんて思う。



先週から今週にかけて、ずっとうちにいるのに仕事がものすごく忙しくて写真を撮る暇もなく、まともに撮ったのはこのぐらい。



開いてからも花びらが落ちることなくこの形に留まって、長く楽しめた。



日が経つにつれてちょっとオレンジが濃くなったような。



ヒヤシンスの方は、まず周りの葉っぱの方がちょっと伸びてきた。



それから忙しくて全然撮っていないのだが、夕食時にチューリップとヒヤシンスの日々の変化を見るのを地味に楽しんでいた。いや、楽しむと言うよりは、見てぼんやりするという感じではあったのだけど。

そしてこれは29日の撮影。チューリップはこんな姿に。



ヒヤシンスはいよいよ。



強い香りが立ち込める。ああ、やっと1月も終わりね。



1月は、オンライン授業と学期末のバタバタで毎日飛ぶように過ぎていったとも感じるし、毎日毎日毎日毎日PCの前で座って仕事してて、毎日なんの代わり映えも無くてずっとずっと同じでものすごく長かった気もする。1月後半は金曜日のマルクト市場へ行くタイミングも2回も逃してしまうほど忙しくて、新たな花は買っていない。でも、ヒヤシンスがこれから咲いてくれるから、ちょうどいいわね。