SSブログ

洞窟教会からの眺め [2019-20年末年始 イタリア・プーリア州]

現在、一年前(2020年始め)の南イタリアのマテーラの話を連載中。

昨日のこの車…
b1.jpg


凄い臭いだった。
b2.jpg


さて、あの崖の上に行こうと思っているのだが…
b3.jpg


登り口を探して崖の裏側の方へ行ってみたら、かつての洞窟住居の跡が博物館になっているところがあった。
b4.jpg


面白いのかもしれないが、博物館として展示されているところにはあまり興味が湧かなくて、中には入らなかった。これは外にあったむき出しの空間。
b5.jpg


それからやっと上へ上る階段を見つけた。この岩山は中が教会なのだが、教会の中は撮影禁止だった。洞窟の岩肌にフレスコ画が描かれているという感じのとても古いところだった。この写真はこちらから。
Idris.jpg


場所はこちら。



これはその教会の入り口の前の広場から見えた風景。
b6.jpg


その広場も岩山の一部がごつごつと。
b7.jpg


昨日のこの写真でもその広場の場所が分かるかな。
a2.jpg


岩山の上の十字架のところまでも行ってみた。右下に広場とそこで写真撮っている人のシルエットが見える。右奥に見えるのがマテーラ大聖堂。これは今いるところから北北西の方を見て撮ったもの。
b8.jpg


眺めが素晴らしくてあちこちいっぱい撮ったのだが、上の写真以外はもう、どこをどう撮ったのか全然思い出せない…
b9.jpg


緑があるところもたまに見えるのだが、例外って感じで、石しかないところ。あ、雨戸が緑だわね。
b10.jpg


朝から晩まで光の変化を撮り続けていたくなるところだった。
nice!(36)  コメント(7)