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初遊び~冬休みのレンズ遊び第2弾~ [カメラのこと]

今日は再びレンズ遊びのお話を。
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と言っても、一枚目で気が付いたかしら、今日のは先日のとは全く異なるレンズ。ほらね。
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めぎ初の中華レンズ、TTArtisanというメーカーの11mmF2.8単焦点。TTArtisanは銘匠光学というらしい。それがZマウントのレンズを出して、いつもは230ユーロのを170ユーロで売っていたものだから、つい。
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めぎ初のフルサイズ用魚眼レンズ。以前フォーサーズ向けの8㎜を買ったことがあるが、それは35㎜換算で16㎜となるため、今回の11㎜はそれより広角。11㎜の世界、どんなかしら~
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17㎝まで寄れるのだが、最大に寄ってもこんなに遠く写る。すぐ横の教会の塔がぐんにゃり。
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寄って写すと、F2.8ではそれなりにボケる。
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こんな風に撮ってみたり…
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こんな風に撮ってみたり。
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こういうのは隅々まで気をつけないと余計なものがすべて入る。
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歪み感が面白くて。
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完全なるマニュアルレンズで、距離計も連動しないし、Exif情報も全く入らない。

外にも持ち出してみた。と言ってもこの日はフルサイズのZ6には昨日ご紹介した80-200mmF2.8をつけていたため、この魚眼11㎜はAPS-CのZ50の方につけて。それでも16㎜ぐらいになるわけで、十分広角である。水平線を真ん中に置くと綺麗な広角って感じだが…
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ちょっと下の方に据えるとぐにゅっと曲がる。
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色々写り込んでくるので、うまく写せたら楽しそう…まだまだどうやったらおもしろく写せるか試行錯誤だけど。
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うん、これは買ってよかった。それにしても中華製、凄いな。
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