ゴッタルド峠 [2018年夏 北イタリア]
現在、夏の旅行の帰り道の話を連載中。
アルプス越えの峠道、やっと頂上に着いたみたい。
植物が興味深い。
なんとなく、天国についたような気分。
頂上は結構広い感じ。いや、頂上と言うより、峠道のてっぺんと言ったほうが良いのかな。平らな部分が結構広大で、そこがもっと高い崖に囲まれていて、どこからも下を眺めることができなかった。
ここはゴッタルド峠というところ。
こうして写すと秘境みたいだけど・・・
実は結構人がいた。こういう自転車の人たちは昔ながらの石畳の峠道の方をのぼってきたのだろう。
あそこには中国人の家族連れ。車の人たちの大多数は1977年にできたというきれいな舗装のバイパス道路の方を通ってきたのではないかな。
ホテルもあって、ハイキングしている人たちもいた。ハイキングをすれば頂上のような場所へも行けるのかもしれない。
うちのドイツ人がこの峠越えをした頃は誰もいなかったそうだが、しかも夏なのに雪もあったそうだなのだが、50年経ってすっかり変わってしまったわね。
うちのドイツ人、懐かしい思い出の地を再び自分で運転してみて、当時の父親の大きさを改めて感じたみたい。家族みんなを連れて、6週間もの休暇の大移動を毎年繰り返していたのだものね。
撮影: D600 + 70-200mm(F4)
アルプス越えの峠道、やっと頂上に着いたみたい。
植物が興味深い。
なんとなく、天国についたような気分。
頂上は結構広い感じ。いや、頂上と言うより、峠道のてっぺんと言ったほうが良いのかな。平らな部分が結構広大で、そこがもっと高い崖に囲まれていて、どこからも下を眺めることができなかった。
ここはゴッタルド峠というところ。
こうして写すと秘境みたいだけど・・・
実は結構人がいた。こういう自転車の人たちは昔ながらの石畳の峠道の方をのぼってきたのだろう。
あそこには中国人の家族連れ。車の人たちの大多数は1977年にできたというきれいな舗装のバイパス道路の方を通ってきたのではないかな。
ホテルもあって、ハイキングしている人たちもいた。ハイキングをすれば頂上のような場所へも行けるのかもしれない。
うちのドイツ人がこの峠越えをした頃は誰もいなかったそうだが、しかも夏なのに雪もあったそうだなのだが、50年経ってすっかり変わってしまったわね。
うちのドイツ人、懐かしい思い出の地を再び自分で運転してみて、当時の父親の大きさを改めて感じたみたい。家族みんなを連れて、6週間もの休暇の大移動を毎年繰り返していたのだものね。
撮影: D600 + 70-200mm(F4)