安いハイムという村 [プファルツ地方]
現在、10月中旬のプファルツ地方のお話を連載中。
プファルツ地方のフランス国境付近には、ワイン畑が広がっていて・・・
その所々に小さな村が転々としている。
その一つにちらっと立ち寄ってみた。というのは、その村はBilligheimという名で、訳すと「安いハイム」となるので興味をそそられたから。これが街の中心部で、左が市庁舎。
人口1600人もいないほどの村で、この塔が有名みたい。この辺りではとても古い街の一つで、歴史は7世紀に遡るみたい。村の名前の由来は安さとは全く関係ないようだけど、安いハイムという名になっちゃってなんともお気の毒・・・
村を出るとすぐに広大な畑。ワイン用のぶどうばかりではなく、こんなのも。
かぶ?砂糖大根?
撮影: Coolpix A, D600 + 70-200mm(F4)
プファルツ地方のフランス国境付近には、ワイン畑が広がっていて・・・
その所々に小さな村が転々としている。
その一つにちらっと立ち寄ってみた。というのは、その村はBilligheimという名で、訳すと「安いハイム」となるので興味をそそられたから。これが街の中心部で、左が市庁舎。
人口1600人もいないほどの村で、この塔が有名みたい。この辺りではとても古い街の一つで、歴史は7世紀に遡るみたい。村の名前の由来は安さとは全く関係ないようだけど、安いハイムという名になっちゃってなんともお気の毒・・・
村を出るとすぐに広大な畑。ワイン用のぶどうばかりではなく、こんなのも。
かぶ?砂糖大根?
撮影: Coolpix A, D600 + 70-200mm(F4)