ちょっと特別な誕生日 [小さな出来事]
今日は今月初め頃のめぎの誕生日のお話を。
今年の誕生日はめぎにとって一つの節目。それは、50歳になったから。
2年前に還暦を迎えたうちのドイツ人を筆頭に、めぎの友人たちや最も仲の良い同僚はみんな60を越しているので、めぎだけはっきり言って仲間外れ。みんなそろそろ悠々自適な年金生活を目の前にしているのに、めぎはあと17年もある。ドイツの定年は67歳なのだ。まあその67歳まで本当に勤めるか否かは様々で、多くはパートナーの定年と時を同じくして退職したり、少しずつ仕事をセーブしていったりしている。でもめぎはまだまだ目一杯働かなくちゃねえ。
だから、まだまだ絶好調に現役なのだけど、でも50歳って、そこそこ大きな節目よね。だって、40歳になったときと違って、人生はほぼ確実に半分を過ぎたわけだし、下手するとあと20年くらいかもしれない。老眼も始まったし、更年期も終わったみたいだし、白髪もいっぱいだし、健康を維持するために何をすべきかということが話題の筆頭に来るようになったし。サーフィンはしないけど、今年春からジョギングを始めためぎたち。二人で健康に年を取っていけるように、週に2回、距離は短いけど二人でサボらず走ってる。仕事や旅行でやむを得ない時を除いて完走。
白いバラをもらうなんて、なんだかもう人生終わったみたいだけど、赤だと50本なかったんだって。このプラムのお酒は蒸留酒で、先日プファルツ地方で美味しく楽しんだもの。
夜にはうちのドイツ人が鴨のローストを作ってくれた。
今年は外食に行かずにうちでお祝い。めぎは普通に仕事だったしね。
デザートは生チーズにワイン用ブドウのジャム。
こうして誕生日を二人で元気に祝えるのはあと何回あるのかな・・・そんな事を考える歳になった。まあうちのドイツ人が一回り年上だからということもあるけどね。めぎが定年するまで元気でいてくれますように・・・そして、一緒にのんびり老後を過ごせると良いなあ。
それまであと17年かあ・・・長いなあ。
撮影: Coolpix A
今年の誕生日はめぎにとって一つの節目。それは、50歳になったから。
2年前に還暦を迎えたうちのドイツ人を筆頭に、めぎの友人たちや最も仲の良い同僚はみんな60を越しているので、めぎだけはっきり言って仲間外れ。みんなそろそろ悠々自適な年金生活を目の前にしているのに、めぎはあと17年もある。ドイツの定年は67歳なのだ。まあその67歳まで本当に勤めるか否かは様々で、多くはパートナーの定年と時を同じくして退職したり、少しずつ仕事をセーブしていったりしている。でもめぎはまだまだ目一杯働かなくちゃねえ。
だから、まだまだ絶好調に現役なのだけど、でも50歳って、そこそこ大きな節目よね。だって、40歳になったときと違って、人生はほぼ確実に半分を過ぎたわけだし、下手するとあと20年くらいかもしれない。老眼も始まったし、更年期も終わったみたいだし、白髪もいっぱいだし、健康を維持するために何をすべきかということが話題の筆頭に来るようになったし。サーフィンはしないけど、今年春からジョギングを始めためぎたち。二人で健康に年を取っていけるように、週に2回、距離は短いけど二人でサボらず走ってる。仕事や旅行でやむを得ない時を除いて完走。
白いバラをもらうなんて、なんだかもう人生終わったみたいだけど、赤だと50本なかったんだって。このプラムのお酒は蒸留酒で、先日プファルツ地方で美味しく楽しんだもの。
夜にはうちのドイツ人が鴨のローストを作ってくれた。
今年は外食に行かずにうちでお祝い。めぎは普通に仕事だったしね。
デザートは生チーズにワイン用ブドウのジャム。
こうして誕生日を二人で元気に祝えるのはあと何回あるのかな・・・そんな事を考える歳になった。まあうちのドイツ人が一回り年上だからということもあるけどね。めぎが定年するまで元気でいてくれますように・・・そして、一緒にのんびり老後を過ごせると良いなあ。
それまであと17年かあ・・・長いなあ。
撮影: Coolpix A