カタコンベ見学終了 [2022年夏 ザルツブルク音楽祭とザルツブルク]
現在数日おきに、2022年夏のザルツブルクの話を連載中。
ここはザルツブルクの聖ペーター教会の墓地の裏にあるカタコンベの中、マクシムス礼拝堂。礼拝堂自体は12世紀からあるが、この祭壇や十字架は1860年製。

場所はこの岩の中腹に見える穴と窓のところ。

その窓はこれで…

そこからの眺め。この眺めを写していたら、上ってきた家族連れはあっという間に礼拝堂を見終えて、お母さんらしき人がめぎが写しているのは何だろうと興味を示したので場所を譲ったら「これ?」という表情をしつつもスマホでパチリと撮って、あっという間に降りて行った。

さて、めぎもそろそろ降りましょうか。

階段もものすごく古いが、1659年に作られたそうで、つまりその前は階段がなかったらしい。

途中の窓から再び撮影。


そして出口。ちゃんと確認していないけど、この辺にモーツァルトの姉ナンネルのお墓もあるらしい。

そして、暑い下界へ。ここは聖ペーター教会の創業803年のレストラン。洞窟をくりぬいて作られているらしいが、めぎはまだ入ったことがない。涼しいのかもね。そのうちに、と思いつつ、今年も入らなかった。日本からザルツブルクを訪ねてきた方は、ここに入ったことが多いのではと思う。

これでカタコンベの話はおしまい。
ここはザルツブルクの聖ペーター教会の墓地の裏にあるカタコンベの中、マクシムス礼拝堂。礼拝堂自体は12世紀からあるが、この祭壇や十字架は1860年製。
場所はこの岩の中腹に見える穴と窓のところ。
その窓はこれで…
そこからの眺め。この眺めを写していたら、上ってきた家族連れはあっという間に礼拝堂を見終えて、お母さんらしき人がめぎが写しているのは何だろうと興味を示したので場所を譲ったら「これ?」という表情をしつつもスマホでパチリと撮って、あっという間に降りて行った。
さて、めぎもそろそろ降りましょうか。
階段もものすごく古いが、1659年に作られたそうで、つまりその前は階段がなかったらしい。
途中の窓から再び撮影。
そして出口。ちゃんと確認していないけど、この辺にモーツァルトの姉ナンネルのお墓もあるらしい。
そして、暑い下界へ。ここは聖ペーター教会の創業803年のレストラン。洞窟をくりぬいて作られているらしいが、めぎはまだ入ったことがない。涼しいのかもね。そのうちに、と思いつつ、今年も入らなかった。日本からザルツブルクを訪ねてきた方は、ここに入ったことが多いのではと思う。
これでカタコンベの話はおしまい。